Rinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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常田大希 混沌東京 -TOKYO CHAOTIC-(2021年製作の映画)

3.8

"個"が強いし、現代でそれを磨くことの重要性はそうなんだけど、その個が存在できるのにはチームがあるからって教えてくれる常田先生でした

まじでかっこよくて、私も髭はやしてパーマかけたい

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

「他者に主体を認めるのではなく、我々にとって他者とは本来どうにでも変形されるようなオブジェであるべきと欲求していること」

これがまたエロティシズムに関係するなんていうとそれってレイプを肯定するような
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

バトルで潰し合うみたいなのが得意ではなかったけど、キューブのビーフまじでかっこよかったな

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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"これは柔らかくて可愛らしい桃で、でもその中身は腐って蟲が食ってる"と監督のいう映画

ホラーでした〜

美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

セーラームーンデビュー。泣きかけた

描写良すぎて度肝抜かれたとこあった
はまりそう

てか愛嬌があって素直で誰にでも等しく接するし、周りの人えぐい大切にするし勇敢だし、月野うさぎロールモデルすぎて、
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ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.9

生々しくて、いい意味ですごく期待を裏切られた、、
そう感じたことにそもそも自分が"障害者の物語"に何かを求めてしまっていたことを考えさせられる、

Guava Island(2019年製作の映画)

3.9

"アメリカとは概念だ"


Childish Gambino大好き、いつか生歌で踊りたい

第4の革命 - エネルギー・デモクラシー(2010年製作の映画)

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原子力に頼らずに再生可能エネルギーのみでも必要な電力は賄える、っていうもの。

ただ、熱海の土砂災害が太陽光パネル設置のための森林破壊によるように、再エネが絶対善であるみたいな主張がされるのはこわい。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.0

浅野いにおのちょっと湿度高めな空気感が大好き

期待しないでほしいけど期待はしたくて、自分のことずっと好きでいてほしい、よねえ 気づかなかったけど小梅のメンヘラポイント指摘してる他の人のレビュー読んで
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.0

・人じゃなくてイメージに恋をして、理想のイメージが壊れた
・もし私を愛してたら大喜びした
愛されていないと気づき嫌いになった

っていう失恋内省がとても共感できたのと一線超えてしまう笑っちゃうくらい弱
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

おかんと笑いながら見れていい思い出になりました
北欧刺繍は可愛い

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

5.0

音楽と映像がかっこよすぎる、

憎しみでなく、愛に溢れた人生を

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

夏の夜、アジカン好きでだらだら一緒にお酒が飲める好きな人と見たい

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.3

ひいい、

後悔はこの世で最も苦しい地獄だとヴィンチェンツォ先生が言ってたなあ、、

星の子(2020年製作の映画)

3.5

芦田愛菜にとても惹きつけられた、すごい

題材が新興宗教なこともありずっとざわざわしてた
もっと掘りたい感じもあるけど、これがちひろの見える世界なんだよなと

彼女たちの物語(2018年製作の映画)

4.0

One is not born, but rather becomes, a woman …

フランスを始め、世界中の女性がこれまで強く、時には勇敢に戦ってくれたおかげで、この時代を生きれていると思
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

4月16日覚えてるんかい、、!

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

別に特別では無いのに、其々が自分の人生を歩んでいることがこんなにも輝いてて素敵に見えるものなんですね。
ありのままに撮られたものが、人に優劣を付ける余地なく、こんなことに気づかせてくれるなんて、本当に
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お前なんか戻ってこなかったらとか好きにならなければ良かったなんて残酷すぎて

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.5

全メンヘラにちょっと刺さること言う村上虹郎がさいこうです。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.8

サリンジャーは本当に根っからの作家で素敵でかっこよくて、自分は便乗し消費する一般的なインチキ側の人間でしかないから、彼は特別で羨ましいと思ってしまった。

ライ麦畑読もう〜