人柄だけで人望を掻っ攫っていく姿が、清々しくて好きだった!!置かれた環境で、真っ直ぐに向き合う姿。
一方で対比がよく表現されていて、もはや局長がかわいそうだった。地位を求め続け、地位あってこそ かろ>>続きを読む
どうしてまたその道通るの!って突っ込みたくなる時あったけど、テンポ良くてよかった。
男が夢の研究してるみたいなこと言ってたから、回収されるかと思いきや、だった。
あのくらいのメンタルがほしい。
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市子の黒のワンピース、
最初の失踪の時と出会いの時とが同じ服装だったのが感慨深かった。
女性としても人としても魅力がすごい。儚げで整った容姿。うち屋台の焼きそば好きやねん。うち花火好きやねん。嫌いに>>続きを読む
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ラストは、え??さらに入れ替わってたの?どういう意味?って一瞬なった!!
原誠の変えられないルーツに対して、自分の変えられないルーツを重ねていたのだろう。
けれど原誠は人柄で家族や周りから愛されていた>>続きを読む
部屋に鍵がなくて、恐怖で眠れないはずなのに、わりとすぐ朝になってて眠れているようでよかった
号泣。主題歌含めて最高だった!!
百合がブサイクかつ純粋じゃなかったら15分で終わってそうだと思った。キャラメルあげたところから、彰が目バキバキに百合狙ってて笑えてきた。
百合が、現代の人が思う特攻>>続きを読む
すごく感情移入して泣けた
母である前に女であることを振り翳して生きていたから、娘の心に穴が空いてしまったのだろうなと。
尾崎豊なのえもすぎ、主人公の年齢が15なのも尾崎豊すぎた。
ピーチピーチピチピチピーチ
ピーチ愛がすごかった。なのにぽっと出のマリオに奪われる感じがなんとも言えない
自分は一途にピチを愛するクッパ派
音楽も含めて、観ててずっとワクワクした!
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まず、人柄が良かったとは言えおじさんに対してこの距離感で絡んでいたのかと思うとえげつない。
口数の多くない無愛想な感じの人が、臭い気にして靴を買い替えたり、訪ねてくるの待ってたり、金木犀を大切にしてい>>続きを読む
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「残酷だったなぁ、人生は思っていたより」でエンディングが始まるのだけれど、「ハッピーエンドへの期待は捨てるなよ?どうか元気でね」で曲が終わるので!!
学生から社会人にかけてのグラデーションがよかった>>続きを読む
夢と現実の境目が曖昧で、全てに辻褄を合わせようとすると頭が混乱した。2006年という事なので、夢についての物語の、先駆けとなった作品なんだろうなと感じた。
物や崇拝する像、欲望、人に溢れて、制御が効か>>続きを読む
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最初にゆきが入っていたトランクケースには、亡くなった後入れなくなっていた。心理描写の変化が人間らしかった。
全員学校に通わず、電気や水道も止まり、お金も無くなっていき、このままではいけないと客観的に>>続きを読む
一言で表すなら、優しい世界でしかない。
ヤンキーくんたちも受け入れてくれる優しさ。
強いて挙げるなら、水族館の上司の、「向いてないんじゃない?」くらい。
ヒヨの彼女が、「お魚博士になりたい」を嘲笑っ>>続きを読む
一見すると立派な母親でも、
その母親も誰かの子である。
女には2種類あると言う事は、
あながち間違いではないと感じた。
私は今は子の立場だけれど、
母の立場になると板挟みになり、
そのまた母の立場に>>続きを読む
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終わり方が切なくて好きだった。
誰よりも仕事での成功を願ってくれて、
今は専念した方がいいと客観視して言ってくれた男性のおかげで、自分の夢が叶った。しかし二人は別々の道へ。
家庭を持っていても自分の>>続きを読む
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時代もあってなのか、B級映画って感じでよかった。
教師をしていて、生徒に相手にされない。
家でも家族から相手にされない。どこにも居場所がないなんて、悲しいけどありそうな話だと思った。そんな中でふつう>>続きを読む
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これは本当に予測不能だったし見返すとより面白かった。
祖父母が相談員として関わっていた夫婦2人が、逆恨みor衝動的に殺してしまったのか謎だが、母親とのSkypeまで全然気がつかなかった。。
「病院>>続きを読む
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確かに、認知症体験を味わえた。
少し前のことも、印象的だった過去の記憶で上書きかつ創造されてしまうんだなぁと悲しすぎた。でもこれなら徘徊する気持ちもわかる。
認知症になると、気難しくプライドの高かった>>続きを読む
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物語序盤を見返して気付いたこと。マーゴットがピアノを弾く動画に対して、ロバートがコメントをしていた!ずっと前から好きだったという伏線。亡き母のPCデータには、娘の交友関係のメモが沢山あった。ロバートの>>続きを読む
つばきちゃんは映画の中の人なんだよ!
映画の画面に入って行こうとしてぶつかるしんのすけ。シロの声が聞こえて、帰ったらご飯あげるから!で現実に引き戻される様子が切なかった。。。
悪役も、自分が主人公だ>>続きを読む
学校へ行きたくない理由が、「好きな人の前では顔が赤くなってしまう。好きと言う気持ちを知られたくないから。」母の裕里は子供達と義理の母の恋愛を覗いたり、無邪気な感じでが遺伝子を感じた。逆に姉の美咲は闇を>>続きを読む
ふぁいぶをとかげのお家に住ませてあげていたのが可愛いすぎた、、、地下の宝物箱にはおかあさんの写真やぬいぐるみが。とかげの大切な物がしまってあるのだろう。そもそもりんごの木の中に住んでいるなんて、、可愛>>続きを読む
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「あれ?落っこちたの?死ぬんですか?人間なんて、威張っててもこうなるとだらしないものですね」がゾッとしたが、人の心がありながら都合のいいように扱われる機械の立場になると、理解できる所はある。みんなが命>>続きを読む
恋愛はタイミングで、巡り合わせだなぁと。
この恋が最後の恋かどうかは、振り返ってみなければわからない。
君と好きな人が百年続きますようにとお互いが願ったその先に、一人になった時。同じ気持ちで再会する>>続きを読む
前に一歩踏み出せ!
その言葉通りのメッセージを感じた。
踏み出した者だけがその場所を振り返ることができる。
とはいえ目の前で友人が地雷を踏み苦しんで死んだ前提がある。現実的に踏み出すよりも助けを待つ選>>続きを読む
幼少期に観て、入れ替わるシーンだけ印象的で軽くトラウマだった。
改めて観たら全然印象違う。
親友のしみちゃんがタバコを吸うフリをして、みかんが灰皿!ってやるシーン、合言葉みたいになってたの感動した、>>続きを読む
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哀愁漂うお母さんの姿がとてもよかった。。
子供達は、お父さんの暴力的な面の遺伝もあるだろうけど、純粋に思春期をそういう家庭で過ごしたから、暴力的な言葉だったり行動になってしまったのかな。
大ちゃん>>続きを読む
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川井さんに関しては、こいつが悪いらしいという先入観が入っていたから、もっと裏で悪いことするのかと思った。
たしかに笑ってたくせに自分だけ罪はないみたいに逃れようとするのは悪いけど、ここまではっきり言わ>>続きを読む
気になってシンデレラの原作を調べたら、
シンデレラの亡くなった母は、「いつだって神様を信じるいい子でいてね。お母さんもずっとお前のそばにいますよ」と言っていたそう。
ほとんど壊れていた精神でも、神様>>続きを読む
ママは何歳まで生きるの?
ママにはずーっと死なないでほしいの。そんなこと言われたら、自分の弱ってる姿を見せられないし、心配させられない、、
見返すと、梨香は自由奔放と見せかけて優子を一途に思っている>>続きを読む
親からの不幸の連鎖がすごく感じられた。
子供は親を見捨てられないのが一般的とは思うが、自分は自分の人生なので、彩香のように自立していけばやり直せる可能性はある。
ホスト通いのお母さん、赤ちゃんには>>続きを読む