すんばらしい世界観。
ほどよいブラックユーモアで楽しく観れる良作。
大満足の作品なんだけどティム・バートン監督だったらどんな作品になっていたのだろうと、どうしても気になってしまう。
作品としてすごく完成度が高いけど、今までのことがあるから純粋に楽しめずに結局大ドン返しがあるんだろと構えて観てしまう、、
それでも想像を超えて楽しませてくれるんだからすごいよな。
そして今回のラストは>>続きを読む
目を澄ませて心で感じる。
2023年1本目。
映画はBGMありきで物語が進んでいくのが当たり前だと依存していたことに気付かされた。
今作のようにBGMが全くないと人の歩く音や川のせせらぎ、鳥の声や電>>続きを読む
こんな有名な作品をいまだに鑑賞していなかったのでいまさら。
そしてなんで大晦日の2022年最後の鑑賞作品にランボー?と自分に突っ込みたくなった。
アクションシーンも然る事乍ら、真に今作品が長く愛され>>続きを読む
映画館でなく誰にも何も気をつかわず家で鑑賞して良かった。
劇中の時間がゆっくりと流れているためしっかりと長尺作品の長さは感じながらも、登場人物の心情を理解し共感するためには必要な時間だったようにも感じ>>続きを読む
約10年ぶりの鑑賞。
久しぶりに観たがやはり素晴らしいものは素晴らしい。
色褪せない名作とはまさに今作のこと。
そしてこの邦題はあまりにも素敵すぎる。
格差のある男女のラブストーリーという当時の恋愛>>続きを読む
もう、、最高!!!
なんだこのオープニング!
鳥肌が止まらない!!
なによりThe Birthdayと10-FEETが大好きな私からしたら、大好きなスラムダンクとのコラボなのでこれ以上ない最高の時間>>続きを読む
鑑賞後、素直に思ったことは
「映画館で観て良かった」
でした。
新海誠監督作品では毎度のことだが観る者を魅了する綺麗な映像美と音楽、常に次が気になり飽きさせない場面転換、そしてコミカルさとシリアスさ>>続きを読む
心震える名作。
あまりにも有名なので良い作品だということは知っていたが、なかなか手が出せていなかった今作。
ここ最近は自身の心情の変化も多かったので、なんとなく観るなら今かなと思い鑑賞。
これだけ>>続きを読む
まさに狂気の沙汰。
戦争に対して、悲壮感ではなく人々の頭がおかしくなっていく様をアバンギャルドに描いた名作。
前半は笑ってしまうほどド派手なシーンの連続で、後半から一気に絵画のような芸術的なシーンに移>>続きを読む
『四畳半』×『サマータイムマシンブルース』
私からすると『好き』×『好き』 となるため面白くないわけがない!
オリジナルのコメディ感は残しつつ、森見ワールド全開で疾走する爽快エンターテイメントここに極>>続きを読む
物語自体はすごく面白かったんだけど、いろんな話が混合しすぎてて終盤に近づくにつれてどんどん本筋が薄れていっちゃったかな。
もっとシンプルにまとめてくれたら、観やすかったかな。
しかしながらテーマ自体だ>>続きを読む
絵本が大好きな女の子が、辛い現実から逃避するため絵本の世界に入り込んでしまう比較的ライトなダークファンタジー。
主役の女の子の少し危うい印象が物語とすごくマッチしていた。
想定内のラストだが、やはり悲>>続きを読む
クスッとしてしまうぐらいピュアな2人の物語。
映画館でのカメラワーク好きだったな。
そしてラストの女の子の喜び方がめちゃくちゃキュート!
やっぱり良いエンディングだなぁ。
ハルちゃんの成長を描くキュートなファンタジー。
モンハンファンなので最高に楽しめました!
続編ではもっとたくさんモンスターとのド派手なアクションを期待しています!
タイムリープにより、何度も繰り返される日々の中で自分にとって本当に大切なものに気付かされるという物語。
コメディ要素もあり、なんだかアバウト・タイムに少し似ていたかな。
最後の洞窟でのサラにはドキッと>>続きを読む
久しぶりに観たが、相変わらず最高の作品!
全ての楽曲、ストーリー、そしてカーアクションにめちゃくちゃテンションが上がった!
好きなアーティスト達の若かりし頃も見れてなんだか懐かしくなった。
初めて観た>>続きを読む
今年で1番のホラー作品に出会えた。
ドキュメンタリー形式で描くカルトホラーはリアル度が段違いで、一気に物語に没頭していった。
宗教的な思想や長い時間軸での怨念など好きなホラー要素を多く含んでおり、かな>>続きを読む
90年代のパニックムービーは分かりやすい起承転結に清々しいハッピーエンドの作品ばかりなので、一定以上の安心感を持って観賞できますね。
今作品も然り。
パッケージの印象が強すぎてグラボイズがかなり小さく>>続きを読む
2018年にタイで起きたタムルアン洞窟遭難事故の救出活動を映像化した作品。
洞窟に閉じ込められたサッカーチームの少年とコーチ計13名の救出活動にあたった国際的なダイバーチーム、タイ軍、そしてボランティ>>続きを読む
笑いあり、笑いあり、そして笑いありのただただ楽しく観れるドタバタムービー。
ゴーストを吸引するって発想はよく考えたら面白いよな。
2作目でさらに飛躍した作品のまさに代表。
1の良さを活かしたままさらに面白いエッセンスを加えた、さすがジェームズ・キャメロン監督という作品。
個体でも十分恐怖を覚えたエイリアンの大群と親玉の圧倒的存在>>続きを読む
SFパニックの不朽の名作。
改めて鑑賞すると多くの作品に影響を与えていることがわかりますね。
序盤のワクワク感はさすがとしか言いようがない。
40年以上も前の作品だと考えると、さらに凄さをまじまじと感>>続きを読む
題材的にすんごいドロドロした物語を期待していたんだけど、驚くほどに全くそんなことはなかった。
パッケージの盛り過ぎ注意。
あいかわらず藤原竜也のカイジはクセになりますな。
前作までは壮大な茶番だったけど、今回は本当の茶番だった。
まぁそれが良いんだけどね。
極力情報を遮断して観たのにも関わらず序盤からラストが想像できて(できたつもりで)つまらなくなってしまっていたが、終盤に近づくにつれて
ん?
んん?!!!
と嬉しい誤算が。
しっかり疑っていたのに、ちゃ>>続きを読む
まさに爽快の二文字がよく似合う良作。
無骨なアクションシーンばかりかと思いきや後半になるにつれて派手でアクロバティックなシーンも増えて徐々に盛り上がっていく様が観ていてとても気持ち良かった。
なにより>>続きを読む
設定はなかなか、謎解き要素は少し物足りない。
深く考えると矛盾点がいくつも出てくるので、ちょっとしたパニックムービーとして楽しむのに適した良い作品。
起承転結がしっかりとあったからか意外と早く感じた141分。
タイトルとパッケージからもっとグロテスクな作品かと思ったよ。
しかしながら監督自身が演じるこのクズはなかなかのクズでした。
心温まるファミリーファンタジー。
なんとなく文学としても楽しめそうな作品。
薩摩が生んだ日本経済界の先駆者である五代友厚の生涯を描いた作品。
まず幕末の物語はどれも好きだし、なにより私の生まれが薩摩ということもあり薩摩藩志士の物語はもうド贔屓してしまうぐらい大好きなんです。>>続きを読む