面白いカメラワークだなあと思いながら観ていた。
平山の過去が気になる。
もうゴダールの作品の仕舞い方に、なんなのこれ笑
って突っ込めなくなるの悲しい。
ゴダールはもっと生きたかったのかな、それとも早く終わらせたかったのかな、もっと映画とりたかったのかな、どうだったんだろ>>続きを読む
絵って、長い間たくさんの人間を惑わすから面白いなあと思う。
芸術を生み出すのは人間、そこに価値を見出すのも人間。芸術って、すごく人間臭くて、大好きです。
インドってこんな感じなのだろうか。
インドの民族性とか慣習に明るければ、
この作品に対して、色々と問題提起だったり議論できるんだろうな。
見終わったあと、c'est la vieのタイトルが沁みる。
そうだなあ、これも人生だなあって。
音楽がすごく好きだった。
Avishai Cohen。
大人と子どもの違いってよくわからないけど、守るものができて失う怖さを知ったとき、大人になっちゃうのではないかなあ、と最近は思う。
To visit planet earth, you will ha>>続きを読む
やさしい作品。
大切にしたいものを知っていて、それをしっかりと大切にして、日常を生きている人たちのお話。
ものすごくリアリティがあってしんどかったのですけど、ドキュメンタリーに属されていて、腑に落ちた。
人は人の中でしか生きられないのだろうなあと改めて思う。
同じ現実を経験していても、それを問題だと思っ>>続きを読む
コーヒー豆の作り方を初めて知る。
わたしの何気ない日常は、いろいろな人の人生と間接的に関わって出来上がっているということを常日頃意識していられたらいいなと思いました。
最近メダカを飼い始めたのですけど、この時期のメダカって毎日大量に卵生んで、少し相性があるけど誰とも構わず交尾して。稚魚が生まれても、親メダカはもちろん育児なんてしないし、なんなら自分の子どもをぱくぱく>>続きを読む
彼女にとっては、手話が母語で、話す言葉が第2言語なんだろうな。
家でもひとりだけ音が聴こえて、学校でも家族のことでからかわれたりして、どちらの世界でも"違う"側の女の子が、少しずつ社会と関わっていく>>続きを読む
日本は細長い国だなあなんて思いながら最後のシーンは観ていた。
リフレインされるカセットテープの台詞が軸となって、叙情的な部分とそうでないところの連なりをきゅっと引き締める。
最後の舞台のシーンは、>>続きを読む
EDの歌がとても可愛いのだけどクレジットにないからオリジナルなのかな。
music: ursine vulpine
気質と人情が時代遅れになるお話。
人も、そのほか大多数の動物がするように、自分の目が届く共同体のことだけを考えて、生きて食べて寝て愛して守って一生を終えれたら良いのにね。
人間として生き続けるって、>>続きを読む
番組概要欄によると、ミカエルとガブリエルが闘うファンタジー映画らしいです。(?)
なぜ大天使同士を闘わせてしまったのか。
実際は結構グロテスクなアクション映画というか、まあ、B級映画というか、終始>>続きを読む
グレーも個性ではないのかな?結局自分に色がついてハッピーエンド?なのかな??と、ものすごくもやもやしたので監督のインタビューを読んだらすっきりした!というか、個性あんまり関係なさそう??
監督の一人>>続きを読む
すごくイギリス!
皮肉合戦です。
会議を終わらせるときに
Lunch!って言うのお洒落。
圧倒されてしまって感想がまとめられないです。
嫌悪と憧憬がごちゃまぜになるような感触がありました。
ゲノム編集CRISPR-Cas9のドキュメンタリー。
DNAの羅列ってデザインされていて美しいな。
日本のNetflixで検索しても見当たらなくて直接URLで飛んで見ることができました。隠しページ見>>続きを読む
なんでこんなに事件になる前の映像が残っているんだろうと思ったら、もともとプロモーションを担当していた会社が関わっているみたい。
アイデアや着眼点は面白いと思うしビリーは本当に心から悪いことしたと思っ>>続きを読む
俳優さんが豪華で恐れ戦く。
カトリーヌドヌーヴが自分の作品の中にいて動いているってどんな気持ちなんだろう。。
エンドロールでカマキリ指導というクレジットを見たのはたぶん初めて。
コンセプチュアルな作品でした。
冒頭あんなに触られることに拒絶していたのに結局最後は女に囚われてしまっていて。
最後はカルタシス>>続きを読む