yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

yu

yu

映画(271)
ドラマ(2)
アニメ(0)

はじまりのうた(2013年製作の映画)

-

確かに、はじまりのうた!

環境に劇的な変化はなかったかもしれないけれど、またここから、みんな始まるんだろうな。

パワーがあって、気持ち良い作品。観賞後、元気になる。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

-

さんざん焦らしておいて、好きなお花を一番始めに教えてくれるのが不意討ちのロマンチックで好きだし、それに喜んじゃう父もかわいい。

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

-

原作未読。

アニメの方は、脚本がシンプルで、天真爛漫女子とそれに巻き込まれて振り回されちゃう主人公っていうキャラクター像がはっきりとしていて、実写よりラノベ感?が強い感じがした。

アニメーションな
>>続きを読む

SKIN 短編(2018年製作の映画)

-

肌が白いとか黒いとか、そんな単純なことではなくて、もっと根本的な社会構造がそうさせているんだろうな。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

-

すごかった。テンポ良くて気持ちが良いし、最後少し感動した。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

-

法廷にマルコは居なくて。
当事者にも関わらず、彼の居ないところで、彼の将来が決定されなくてはいけない法律や社会の仕組みの難しさを感じた。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

-

判決が三度目の殺人なのかな。タイトルは、色んな考察が出来そう。

誰も間違ったことを言っていない。みんなそれぞれ自分が正しいと信じている道を、必死に信じているだけで。三隅は、それをひたすら揺さぶる。真
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

-

原子レベルから物質に、俗物的思考があるとしたら、彼らも未来を選択しようと謀るのかな。
それとも最後の台詞みたいに、じわじわと謀っている最中なのかも。

AKIRAって勝手に主人公かバイクの名前だと思っ
>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

-

いじめっこ君のその後も気になってしまった。オギーの家族とは対照的だったな。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヒューマン映画かと思ったら、サスペンス映画で、クライム映画になるかと思いきや、最後はハートウォーミングだった。その後、ラブロマンスも始まりそう。

息子くん二人の可愛さ。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

-

1961年に台湾で実際に起きた事件を題材にしているらしい。

この時期の中国や台湾を題材した映画は、まだ国が国として出来上がっていないというか、共同体の未熟さというか不安定さが絶対にあって、それが独特
>>続きを読む

花々(2018年製作の映画)

-

きっと彼女の中では、理由があって、筋が通っているんだろうな。くるしい作品だった。

キングダム(2019年製作の映画)

-

中国史が大好きなお父さんに、山﨑賢人と吉沢亮の名前を覚えさせることに成功しました。

音楽かっこよかった。

エアポート(2014年製作の映画)

-

こういう作品を見ると、主人公にした彼女たちの視点から見ると確かにハッピーエンドだけれど、彼女たちの行動によって、誰かがバッドエンドになってしまったかもしれない、みたいに別の人を主役にして観てしまう。>>続きを読む

モンパルナスのキキ(2013年製作の映画)

-

マン・レイの作品で良く見るアリスプランだけれど、藤田嗣治の寝室の裸婦キキのモデルと同一人物だとは知らなかった・・・。

この時代のパリに行ってみたいなあ。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

アオヤマくんの両親がすてき。

子ども頃だけ味わえるようなわくわく感。

すべてが許される(2006年製作の映画)

-

肯定も否定もせず、そこにある人生を遠くから眺めるように映す。

見終わった後、すべてが許されるというタイトルがぐっと沁みる。

映像の質感が好きでした。

だった人(2016年製作の映画)

-

ハーゲンダッツのアイスクリームが二つ無くなるくらいの時間、彼女は、だった人と対峙していたんだろうな。

煙草の灰が落ちそうでひやひやしながら、チャイムの音を聴いていた。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

-

おじさんピカチュウかわいい。

安心安定のアメリカのアクション映画でした。

わたしの名前は...(2013年製作の映画)

-

人間って難しい。
彼はなぜああいう結末を選んだのだろう。守りたかったのかな、それとも、今いる状況に耐えられなかったのか、それとも理不尽だと思ったのか。

台詞もそんなに多くなく淡々と進むので感情が読め
>>続きを読む

プールの一夜(2014年製作の映画)

-

水が苦手なのに足のつかないプールに落とされるなんて想像するだけで、怖すぎる。

Minoule(原題)(2014年製作の映画)

-

ブラックコメディだった。

猫がずっとギター弾いててかわいい。

雨が上がると(2018年製作の映画)

-

楽しいことがあっても悲しいことがあっても毎日は流れて、うまくいかないことが続いても、いつかなにかが起きるし、そのなにかが、状況を好転させるチャンスになるかもしれない。

雲がもくもくしていて、気持ち良
>>続きを読む