yuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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森山中教習所(2015年製作の映画)

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ひと夏の思い出。

麻生久美子が教習所にいたら、しかも講師だったら、そりゃあ好きになっちゃうよね。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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蜷川実花だった。

芸術家という生き方を選んで、それで生き延びている人は、それだけで尊敬してしまう。

自分の感性を信じて、それを追求し続けることが、そしてそれが社会に評価され、しかも、稼がなくてはい
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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恋愛映画というより、夢みがちだった主人公が現実に向き合うようになるお話。

他人と関わると、社会が広がるけれど、自分の思い通りにならないことが増えて、それによって傷つくこともあったりして。でも、それが
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SING/シング(2016年製作の映画)

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歌がかっこいい!

結構ステレオタイプなキャラクターの当てはめ方をしていて、今どき珍しいなあと思った。

主人公の成長物語というより、お父さんが作ってくれた劇場をぶっ壊し、他人の才能とお金でチャラにす
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

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海や水がある場所が舞台。音に反応して現れる頼れる存在。脚本がシンプルでわかりやすいことも相まって、神話のような伝承のような、そんな作品でした。

昔の人が、何かを伝えたくて、作ったんだろうな、みたいな
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通学シリーズ 通学電車(2015年製作の映画)

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倒れたり自殺しようとしたり、泣いたり喚いたり抱き締めたり叩いたりなんだか色々すごかった・・・・!恋愛ってすごい・・・。

モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

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沖田監督の作品は、毎秒毎にスクリーンショットしたいくらい配置が好き。

死へ向かっていく家族の日常をただ切り取った作品で、間違えればわざとらしく退屈な作品になりそうなのに、そうならないのがすごい。
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

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メインキャストとタイトルで勝手に違う監督さんだと思っていたけれど、中村監督だった!!
どたばたコメディかと思いましたが、ほとんど笑いのシーンはなく、いたって真面目な作品でした。良い意味で裏切られました
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ANIMA(2019年製作の映画)

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ねとふりはわくわくする。配信している作品内容うんぬんではなく、会社として勢いがあって面白い。

こういう実験的な映像作品にお金を出して、配信してくれる会社としての、方向性が好き。商業的にはOK出にくい
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コレット(2018年製作の映画)

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凄まじいキャラクターの女性でした。

コレット視点で女性の立場を描いている作品なので、こうなったんだろうけれど、もっと色々な角度から彼女を観たら、おもしろいだろうなあ、と思う。

アラジン(2019年製作の映画)

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字幕版みました。
アラジンの曲が大好きなのでとてもよかった!
speechlessもかっこよかったです!

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

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サンローランのキャリアではなく、恋愛に焦点を当てて彼の人生をなぞった作品。
この作品は、劇中にも出てきたパートナーのピエールさん公認ということもあってか、とてもロマンチックで、正統派な作品。

映像や
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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北欧や東欧の映画だと思って観たら、日本の映画でした。

理不尽だなあ、と思ったとき、子どもの頃はどう対処していたっけ。

宗教に限らず、大人のしきたりみたいなものに、こういうものなのかあ、と、なんとな
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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今年もコナンはコナンでした!おもしろかった!
そして、予告・・・!

リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)

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客観的に見てしまうと賛否両論ありそうなカップルのお話なのですが、原作があるということで、ピーターはほんとうにグロリアのことを愛していたんだなあ、ということはわかりました。

ポールマクギガン監督の作品
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

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デザイナーというより前衛芸術家のようだった。

彼にとって、服作りは、現実を生きるためのドラッグのようなものだったのでは?
そのドラッグを、現実を生きるための手段として選んでしまったから、きっとこうい
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

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彼女は、とても純粋でチャーミングだ。

旦那さん含め周りの人たちも、きっと彼女のことが大好きで、だから、傷付いて欲しくなくて。

健気な人ばかりが出てくるやさしいお話でした。フローレンスの人柄なんだろ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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全体のテンポは、ゆっくりとしているのに、ひとつひとつのシーンはとても生々しい。

余白だらけで、誰が何をどう感じているのか想像しながら、自分の都合の良いように解釈して、観ることか出来る。

それが、あ
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イメージの本(2018年製作の映画)

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強かった。本当に強い。
感想書くのも恥ずかしいくらい。他の映画作品と並べてしまうことに躊躇する。
ダダであり、アヴァンギャルドで。
ただ、前作より少しだけ生よりも死の執着を感じた。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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ステージではじめてデュエットするところで泣いてしまった。

哀しくて純粋な愛のお話だった。弱さと強さが共存出来ればいいのに。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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ケンタッキーフライドチキン食べたくなる。
最近は、マイノリティのマイノリティを描くのが流行りなのかなあ。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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叙情的でもなく、演出も過剰でなく、ただただ静かで綺麗な作品でした。
サリンジャーはとても繊細で、この作品の存在を知ったら、憤慨しそうだな!なんて思いながら観ていました。

江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

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ストーリーは感動ものなのに、演出や設定の足し方がこてこてのコメディ。
芸人さんのお笑いライブみたいだなあ、って思いながら観ていました。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

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廣木監督の生々しさは、中々嫌いではないので、この作品もよかったです。

主人公ふたりの出逢いがハプニングやイベントなどではなかったので、好意を寄せる動機がよくわからず、原作未読の自分にとっては、ストー
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トリガール!(2017年製作の映画)

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テンションが、ぶれない!

登場人物の役割や、演出の仕方とか、そういうものに、筋が通っていたので、見終わってすっきりした。