くたびれた女がなんて似合うんだ安藤サクラは
この映画は安藤サクラと新井浩文じゃないと撮れないんじゃないですかね。それほどハマり方と演技力の光る映画 すごいよ
ボクシングは一子にとって踏み躙られまくっ>>続きを読む
ラストシーンが美しくて温かくて泣いちゃった なんだかいろんなものをぎゅっと抱きしめたくなる気持ち
どこかで見た「人生の寄り道」というレビューの言葉があまりにも的確すぎ。それと邦題のセンスの良さ。手元に>>続きを読む
恋愛におけるヒエラルキーや上下関係が顕著に描かれていて、でもこんなのそこらへんで起きてるよなと怒りより先に諦めがきてしまったから私も多分大人なんだと思う 嫌だなあ すみれさんみたいにちゃんと怒れる>>続きを読む
下品で良い(褒めてます)冒頭の切り落とされた耳の不穏な匂わせに何が起きるのかワクワクさせられたけどそんなに大きな伏線ではなかった
歪んだ性暴力とかリンチとかヤクとかゴリゴリの裏社会感を描いた割にオチの>>続きを読む
寂しくて寂しくて胸が苦しかった 死って風化だ
ディズニーにしてもティムバートンにしても珍しく非常に現実的な話で新鮮だった。人間、というか大人の心の汚さがダイレクトに降り注いできて人間ってなんてゴミなんだと見てて凹んだ‥
元々の話もこんな暗い感じ>>続きを読む
GACKTの喘ぎ声でチケット代の元が取れます。菅原家みたいにたまたまチャンネル回してたらなんか変な番組始まったくらいの気持ちで見ると丁度良い
監督と漫画の需要と供給が気持ちいいくらいにハマっていたの>>続きを読む
好きすぎる。上品で詩的な台詞、昭和のお洋服、硬く古いジェンダー感にまで少しときめいてしまう。その辺の世界観が好きすぎて事件のその後が細かく描かれていなくてもそこまで気にならなかった。飛び出でた美人じゃ>>続きを読む
昔から知ってる曲なのに「えっCan't take my eyes off of you超名曲じゃん‥」となった こことラストのダンスシーンが本当に最高なんだけど全体的にちょっと長かったかも ここそんな>>続きを読む
ナウシカとラピュタを足して2で割ったところに使徒が出てくる世界観はどの作品も好きなので当然嫌いじゃないんだけどこの映画がいまいちブレた印象なのは明日菜より先生やシンの方がメッセージ性が強いキャラクター>>続きを読む
好きな映画に性別なんて関係ないけど私がもし男だったらもっと評価を上げていたのかなとぼんやり思った でも 血・暴力・理性で抑えつつもその一線を超えたい深層心理を巧みに操るカリスマ性、真っ当に真面目に生>>続きを読む
淡々と繰り広げられるあまりにもぶっ飛んだ世界観プラス135分って絶対飽きるでしょ‥と思いつつなんだかんだ最後までちゃんと見たし自分も一緒に星に染まってくから慣れって怖い クー
トンチキなのに度が過ぎて>>続きを読む
すごい好き。いや全然理解出来てないし終始意味不明だったんだけどそもそもこの映像に意味を求める事がナンセンスに思えてくるくらい目を離せなくてなんか虜になってしまった。深読みは全部無駄になります ハイセン>>続きを読む
ちょっと無理があるのでは?と思うところは多々あったけど娼館の世界観やショーシーンは好みだったのでこのスコアに。話は王道中の王道中でわかりやす〜いありがちの話だけど冒頭に最大のネタバレをぶち込まれるので>>続きを読む
世界中にシンガーとして愛された彼がどこまで孤独を抱えていたかは今となっては彼のみぞ知るけど、人間1億人に愛されなくても誰か1人でも自分を愛してくれる人がいれば人生幸せだと思った。「愛される」の定義>>続きを読む
キャッチコピーの「諦めなければ夢は叶う」を「シンデレラサクセスストーリー」に無意識に頭の中ですり替えていた私もまだまだ夢を叶える事に対して考えが甘ちゃんなんだと思う
こういうのエンタメの世界では結構起>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
愉快痛快とはこの事。外見の偏見で人を見るヤツは大した事ないしその偏見最初にヴィヴィアンに抱いてた自分にブーメランで返ってきたしやっぱりブロンドってキュートで美しくて最高〜〜〜〜!ってなる
最初はとん>>続きを読む
余裕があったらもう一回見てポット夫人とコグスワースの家族を見つけてみて欲しい‥壮大な伏線があります 本当によく出来てる
一人で映画館で見たけど腹壊したADのあたりから声を殺して笑うのを諦めた
いい意味で無難で非常にわかりやすい、大衆受けする王道ストーリーだけどショーシーンは見る価値あり