試写会にて。
これ恋愛ミステリ?ロードムービー?
伏線も登場人物も多くて、震災の話まで出したりしたのに、脚本がボロボロに粗くて ぜんぜん回収しません。
泣けませんでした。
説明セリフが多くてスクリーンで観る必要はなかったなと思いました。
心温まる珠玉の作品と言えなくもないけど。
美代子が離婚届を書いていた理由が浅くて、よくわからなかったです。
前作同様、オープニングからぶっとばしてくれまして、
グロさもハンパない怒涛のアクションエンターテイメントでした。
アメリカに舞台が移ったせいか、少々紳士感が薄れてしまったのが残念です。
でも、『007>>続きを読む
スター・ウォーズは語れません。
ただ好きで観ているから。
まあ今作は、突っ込みどころ満載になってますけどね(笑)
でも、このep.8は、カイロ・レンに尽きます。
大好きなアダム・ドライヴァーを堪能でき>>続きを読む
とにかく素敵な映像でした。
ストップモーションアニメですか、これが?
時代やエピソードには多少のごちゃ混ぜ感がありましたが、
日本をとてもリスペクトしてくれている物語にも感動。
もっともっとたくさんの>>続きを読む
今年はなぜかクリスマス気分に浸りたかったの。
いくつか観たけれど、これが一番HAPPYな気分になれました。
内容はお気楽な恋愛群像劇。ごきげんな音楽に乗せて。←こういう表現こそが似合いそうでしょ?w>>続きを読む
今さらこの名作をリメイクするんだから、豪華なキャスト、豪華な演出は当然だと思ってました。
なにかもっとあっと驚くような工夫があるんじゃないかと期待してたけど、特に何もなく、ギャラと大掛かりなセットにお>>続きを読む
いいんじゃないですかぁ、文句なしのエンタテインメントムービー♬
古沢良太脚本・池頼広音楽のバディものとくれば、「相棒」ファンにはおなじみで、安定の面白さでした。
北川景子はキレイだし、あっちゃんはまた>>続きを読む
天才少女をどう育てるかで起きるさまざまな衝突や葛藤を、丁寧に、いろんな角度から見られるように作られていた。
共通しているのは、みんな彼女を愛しているということ。
どれだけメアリーを愛しているかを教える>>続きを読む
アダム・ドライヴァー目当てで鑑賞♡
強盗計画もその顛末も、なんだかずさんで荒っぽいけど、いつのまにか許して楽しんでしまってましたw
強盗そのものをドタバタ見せるのかと思ってたら、意外や人間模様にポイ>>続きを読む
な〜んだ、またタイムスリップ物か…
取り立てて創意工夫のある演出でもなかったので、
サラサラと流して観ました。
田舎で上映が遅かったので、「釜山へ」という原題が本国では歴史的意味があると知り、観ている間、南へ早く逃げて、と祈ってしまっていました。
ぶっちゃけ社会的問題提起(パニックの原因究明、責任追及、格差など>>続きを読む
とっても美しくて退廃的。
だけど、前作も含め、好き嫌いの分かれる世界。
わたしは、よくわからないけど好きです(*"ー"*)
Kの存在の切なさがキュンキュンきました。
ところで、デッカードって、どっち?
同じ回で観ていた若い男の子たちは「全然怖くなかったなあ」と話してたけど、わたしはすご〜く怖かった。
生きてる長さの違いで、怖いものの数が違うからかしらw
恐怖と冒険、ジュブナイル、社会問題… >>続きを読む
音とアクションのシンクロ率がハンパない!
こんなにカッコイイ映画、劇場で観れてよかったぁ♬
ベイビーは、あんなに過酷な環境で育ったのに、
聴覚障害のある高齢の里親を心底大事にしながら
たった一人で 闘>>続きを読む
わ〜もうホント、劇場で観れなかったのがつくづく残念
前作に輪をかけて弾けた映像にストーリーにキャラに、
全編楽しく観ました。
日本人的に受け入れやすい義理人情的なところもあるし、とにかくベイビー・グル>>続きを読む
アダム・ドライバー×ジム・ジャームッシュ
観ずにいられない組み合わせでした。
「何も起きない」映画が、わたしは大好きです。
不良少年たち、ある事件があってバスを下りた乗客たち、
口に合わない食事…
他>>続きを読む
予告編で既にうるうるするくらいだから、家人から観に行くなと止められたけど、やっぱりボロボロ泣きながら観てきましたw
ストーリーはシンプルで、結末も想像がつきました。
それぞれの犬たちがいきいきとしてい>>続きを読む
人種差別だけを描いた作品ではなかった。
大きな出来事の裏には、隠れているけど大切な仕事をしている人々「Hidden Figures」がいるんだってことですね。
過酷な環境でも、実力と行動力を糧にプライ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
有名な作品なのに、今さら観ました。
でも、前知識なしに観れてよかったです。
ホラーだとばかり思ってたけど、実はあったかい人間のふれあいが描かれてました。
ミステリ仕立てで犯人は隠されているけど、それはあまり問題ではなく、人が人を信じるということを、それぞれ離れた土地で 極限に近い状況で描いている。
演出も演技もすごいがゆえに、終始重たくて、ラストも辛か>>続きを読む
ラストの論文だけ面白かった。
二重生活の意味がわからなかったし、尾行はおそまつだし、俳優の名前だけがやけに目立つなあという印象でした。
敵の姿や国名は出てこない。
兵士のセリフもほとんどなし。
最初の陸海空の時間軸の表記だけが説明の全て。
ダンケルクの作戦を知らないと何がなんだかでしょう。
テーマは「生き抜くこと」
他に何を失っても、>>続きを読む
WOWOWの黒沢清特集でやったから、こんな映画あったんだ?と観ていたら・・・。
あっちゃんのMVだとか知らなかった。
キャリーケースごろごろしながら歩く姿とあの食べ方、
あっちゃんだよね〜って感じでし>>続きを読む
舞台ならきっと面白かったでしょう。
SFというには異世界感なく、
侵略される恐怖感もない。
人間ドラマにしては感情の動きがない。
役者の存在感でなんとか観れたけど、間延びしたような演出に
あくびしたり>>続きを読む
痛かった。ちょうどこの就職氷河期に就活真っ只中のコたちを
身近に見ていたから、身につまされるどころの話じゃなかった。
今の”就活”を知らない人にはホラーに見えるかもしれないけど、
これ、マジだから。見>>続きを読む
ガル・ガドットがもう美しすぎてかっこよくて、ずーっと見とれてました💕
フェミニズムというより人類愛かなぁ。
戦争と神と超能力がごちゃまぜだし、画面が暗めだったり、ちょっと長かったりで、満点ではないけど>>続きを読む
ましゃが汚い中年パパラッチになる日が来るなんてw
現実を逆にした設定で 芸達者な人たちを揃えていたので、
思ってたよりは面白く観れました。
でも、後半の事件はとってつけたようで、お涙頂戴的なラストにな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
明るく楽しいアメコミ映画が戻ってきて嬉しいです。
今度のスパイディは、幼くて未熟でおしゃべり。
青春真っ只中の彼が、恋にも夢中、アベンジャーズにも入りたい!と
七転八倒する姿が愛おしいです。
インター>>続きを読む
なんでしょうね、うまく行ってない人生を送ってるダメ男の
グダグダを切り取ってるだけなのに、観てしまいました。
阿部ちゃんと真木よう子じゃキレイすぎと思ったけど、
なんだかちゃんと普通の庶民になってて、>>続きを読む
ごめんなさい、アメコミ映画は苦手です。
でも、最近 少しずつ楽しめるようになりました。
これはテレビでたまたま観たものですが、
エンタメ作品として単純に面白かったです。
エマとアンドリューが可愛かった>>続きを読む
長澤まさみちゃんを見たくて録画しておいたけど、
これ、本当に劇場公開作品?
いつの時代のドラマ?って感じでした。
脚本からつまんない。
映画でテレビ礼賛とか わけわかんないし(ーー;)
コメディとし>>続きを読む
夏休みに観たくなるよね。
こういうネット社会のストーリーは、すぐ古臭くなりがちだけど、
この作品は、人間がいきいきしてるから、いまでも楽しく観られます。
映画自体はよかったんだけど…。
なんだろう、既視感?
原作は全然知らないのに、
日本の底辺系舞台作品だと、こういう設定になるよね、
こういうキャラ出るよね、こんな風に壊れるよね、
こういう関係になるよ>>続きを読む
思春期の子供と片親の物語は、日本だと つかみ合いのケンカかグレて出ていくパターンばかり。
この高齢出産だったシングルマザーは、難しい年頃になった息子を自分だけでは教育できないことに気づいて、まわりの人>>続きを読む