1. 若者だけのシーンで流れるエリオット・スミスの曲たち(アコースティックなギターポップ)がキラキラしてて甘酸っぱくて素晴らしかった!
2. 「歳を重ねたからって大人になれるわけじゃないよなー」と若>>続きを読む
1. 質素な中にも美しい絵作りにホッとしながら観ていられる作品。
2. 日本のスポ根漫画かと思うような王道成長物語だけど丁寧に作られてて気持ちいい。
3. これが史実だと聞いて「へぇ、ほんとー」と>>続きを読む
1. 贅沢なSFの中に青春(と、その自覚の)輝きを詰め込んだ怪作
2. クラシカルなBGMは王道洋画のようで本作の感情表現を驚くほど豊かにした(特に中盤の希望が見えるあたり)
3. 本作が続編であ>>続きを読む
神木隆之介君が超絶かわいかったです、以上っ!!!
……って、終わらせたい。本当に。ポジティブ役な彼の馬鹿あどけない感じが可愛すぎて。反論できなくて「……ん?!」と笑顔で両手を広げたのが、僕的本作の最>>続きを読む
興味がなかったのだけど、友人や周りの評価が高かったので観た。特に原作を読んでた親友の推しもあったから劇場に足を向けた。こーいう時って、だいたい空回るし、やっぱり本作も「……えっ、終わり?」となってしま>>続きを読む
観ていて辛くなる作品だった。音楽モノが好きな僕が、だからこそ、観てて辛い。痛い。「ってか、こんな世界があんのかよ? あってもわざわざ描くなよ」って眉をひそめてしまう。
最後のシーンが見どころだと謳っ>>続きを読む
まず、超冒頭のドラムでぶっ飛ぶ。振るえる。映像はテキストが洒落てドラムに合わせて表示されるだけ。役者も背景も映らないのに、振るえる。確信する、こいつはぶっ飛べるぞと。
余談だけど、本作上映時期に別作>>続きを読む
本作に対して何故にこれほど不快感を抱いたのか、正直、まだ分かりきってない。ポジティブな話ではないが、ネタバレしないように残したいと思う。
まず、前編で期待感を上げすぎたのが大きいだろう。それは前編が>>続きを読む
まず、本作がホーキング博士の奥様が書かれた著作が原作になっていて、ホーキング博士が原作も映画も確認し了承されていることを知らなかったので、後半にかなり慌ててしまった。
前半からテンポ良く、カメラワー>>続きを読む
とにかく軽い。下品なネタも不謹慎なネタも、軽快。笑いに耐え切れず声に出して笑ってしまったけど、それは他の観客も同じでした。
ビートたけし健在と思えるコメディは、老練な役者たちが見事に魅せた作品でした>>続きを読む
まさか、「君の瞳に恋してる(原題: CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU)で泣くとは思わなかった。それが全てな作品でした。良い意味で。
最後のシーンも経緯があるからこそハッピーになれ>>続きを読む
ベネディクト・カンバーバッチ出演の別映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の日本版キャッチコピー「人類最大の弱点は、愛だ。」を、本作のコピーに推したい。
そう、あのカンバーバッチだけが描かれ>>続きを読む
初めてシャアが速いと体感できた! モビルスーツに興味がない僕でさえ、冒頭の戦闘シーンに感動。これを観れただけで映画館で観て良かった。
それ以外は、ほぼほぼ人間ドラマ。ファースト・ガンダムが好きな人は>>続きを読む
分かりやすい構成になってて、尚且つ謎解きと伏線の回収を後編に期待してしまう終わり方は、前編としては良かったんじゃないでしょうか。
何を言ってもネタバレになるので避けるけど、分かりやすい『嘘』から、誰>>続きを読む
最後のシーン、セリフを叫ぶためだけに、長々と時間を使ったイメージ。だからこそ、最後のシーンは説得力があった。
原作をひんまげたとか、震災がどうとかあるけど、どうなんだろ。僕は好意的に受け止めれたけど>>続きを読む
なんにも残らなかった。莫大な予算と、素晴らしい役者を使ってるのに、「……はぁ、それで?」と呆然としてしまうほど。
天童荒太原作のテレビドラマ『永遠の仔』が好きだったのと、高良健吾主演で期待したんだけ>>続きを読む
アメリカ合衆国の、合衆国民への作品だと思ったし、これに関して日本人である僕がどーこー言えるのかと眉をしかめてしまう。
作品では映らないけど、イラク戦争では我が日本も荷担していたわけで、自国を考え直す>>続きを読む
おかしい! こんな作品で楽しめるはずないのにニヤニヤしてる自分が、おかしいっ!
もう、沖田監督は何でも撮れるんじゃなかろうか。おばあちゃん達が女の子してるのが、可愛かったです。
2015年2月20>>続きを読む
これからネガティヴな感想を書くのが歯がゆい。僕は二階堂ふみさん目当てで観に行ったのに、ジャニーズを知らない(渋谷すばるさんの苗字の読み方も知らなかった)のに、渋谷さんが良かった意外性も含めて、本当に歯>>続きを読む
とってもチャーミングな映画でした。キーラ・ナイトレイが可愛くて美しくて、もう!
前半の構成がくどくて感情移入しづらかったけど、音楽があるシーンで救われた。楽曲じゃなくて、それぞれの音楽に向き合う姿勢>>続きを読む
とても好きな映画で、ビックリした! 歌舞伎町のホテルで起こった、ある1日の群像劇とは思わなかった! 群像劇、大好き!
やー、出てくる役者、役者のステキなこと! 特に韓国人カップルは! 軽いサイドスト>>続きを読む
王道を突っ切ってて良かったからこそ、もっとミュージカルテイストを出して欲しかった!
勿論、歌は最高!
ローズ・バーンのチャーミングなこと!
後ろで観てた知らない家族の会話。「お父さん、寝てたでし>>続きを読む
はじめて買ったアルバムは『キャロル』でした。ファンクスと呼べないですが、TMは好きで聴いてた者です。TMNは意外と好きでした。
「あー、搾取だなー。別にええけどさ、好きやし」って気分でした。
鑑賞>>続きを読む
何も知らず、映画館で「なんか観たいなー」とチョイスしたのが本作。映画館で観れて良かった。
淡々と進んでいくようで、その端々で生き様の熱さを感じる。人は、人は、全てではないかもしれないけど、信じられる>>続きを読む
終わらせる気がない。キャラクターに魅力がないどころかテレビシリーズと比べて減ってる。テレビ2期からほとんど引き継いでない。テレビシリーズで広げ続けた風呂敷を畳むどころか、更に広げるどころか「……お、お>>続きを読む
トレーラーで原作がマーベルだと、ヒーローモノなんだと教えてくれていたら、そのつもりで観て楽しめたのに。
途中から「あれ、なんか思ってたのと違う」と展開に違和感を感じてしまったので、あー、勿体無いこと>>続きを読む
最高のファンタジーはリアリティを越えて、あらゆる感情を振るわせるから、僕は笑顔になれるし涙も流す。
この作品はおとぎ話であり、対決モノでもあるし、恋愛モノでもあるし、友情モノでもあるし、人生観を問い>>続きを読む
周りの評判を聞いてDVDを購入し、母親と鑑賞。母親は「タイタニックの人やろ?」と確認したうえで「疲れたから寝るわ」と開始30分で離脱。
ムッツリで下ネタが苦手な僕にはゲス過ぎでした。ただ、デカプリオ>>続きを読む
原作がどうとか、VFXのデキがどうとかじゃなく、本作が2部作品の前編であることを明確にしていないことが不満だし、不満だし、不満なんですよ!
トレーラーや、本作冒頭に語られる問題定義が、作中にほとんど>>続きを読む
妻のエイミーに惚れた。頭がいいところも、ダサいところも、可愛らしいしぐさも、その愛の形も。こんな人となら一緒にいたいな。いや、本当に。
僕には、そんな恋愛コメディ映画でした。サスペンスって仮面を被っ>>続きを読む
ストーリー(脚本)が気になったり、濃厚な人間ドラマが好きな私には、どーしても楽しみきれなかった作品でした。
いや、分かるのよ。12年間を追って撮影する凄さとか、アメリカの家族風景の1つを描いたとか。>>続きを読む
虚淵さんが脚本って前知識だけで、尚且つ何も期待せずに観てちょうど良かったです。
本作を観て思ったのが「この鑑賞後感、懐かしいなー」ってこと。
いやいや、本作がフルCGアニメとしてスゲー頑張ってたの>>続きを読む
観るタイミングで作品のイメージが変わるなー、と。2014年公開のSF『インターステラー』観劇直後の興奮した状態で観ると、おそらく本作の良い点である"コンパクト"さが、逆におままごとに観えてしまう。>>続きを読む
色んな要素がハマり過ぎてドキュメンタリーぽかったのが、個人的には辛かった。脚本も、カメラも、俳優も。
彼を苦しめたのはファンである僕ら側で、その構造を作った主催者側が意図的に描かれておらず、レスラー>>続きを読む
脳みそトロけるかと思った。生まれて初めて、驚き過ぎて口をポカーンと空けた。リアルに。ホントに口をポカーンって空ける時って、同時に振るえるんだね。初めて知った。
もう何をどうこう言う作品じゃなく、とり>>続きを読む
主人公である青年ティムが堺雅人さんにしか観えなかったのは、私だけ?!
観終えて、色んなシーンや、表情や、風景が頭に浮かび、「あー、映画っていいなー」と、とても穏やかになれる。知ってたけど、知らなかっ>>続きを読む