bibibotataさんの映画レビュー・感想・評価

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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

想像よりつまらない

戦争に対する反省が一部の人のプラセボになっていないか?こんな加害者の視点では、誠実さも苦痛も見えなかった
もしろ「凡庸な悪」もさえ耐えられなくなった

「関心領域」というアイデア
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異人たち(2023年製作の映画)

3.8

もっと幼かったころは、愛が孤独への薬になると思っていたが、大人になってみると、成立した孤独は強固になるだけで、恋人や家族、その他すべてが鎮痛剤にしかならないことをわかった

ストーリー自体は非常に簡単
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

今は90分の映画の時代だけど、私は長い映画が好きだ

4時間ストーリー、銀幕に注意力を取られているのは、生活の最大の贅沢だと思う

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

釜山で観たので、格外に感情を込めた。あの時、見終わった後で、海雲台で涙を止まらなかった.今思い出しても、それは私が求めたすべてのために、失ったすべてのために

私はNoraだ.アジアの女性の多くはNo
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

この映画はまるで変態に追いかけられて悲鳴をあげて逃げ回っているうちに溺れてしまったみたいな感じだ

だけど、この映画は結構好きだった

なぜなら、まず少なくとも私はいつも映画に対して寛容なタイプでした
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.2

北國出身の人なので、実家の気候や風景、さらには人の性格まで北ヨーロッパに似ている。極寒の地の人が恋に落ちるのは..謎に、無口で、でもストレート。時の流れに連れ愛情が生まれるより、我々は一目惚れをほとん>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

個人的な経歴のせいで、どんな主人公の味方にも立つことができず、ただ彼女が間違えた事がたくさんしてしまったような気がするだけだったが、そんな結末は思いつかなかったと100%信じている

しかし、そうだけ
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

4.5

この映画の中国語タイトルは「末日狂花」というのが大好き。説明するまでもなく、漢字を見ただけでも意味が分かると思う。

でも正直なところ、この映画をどう理解すればいいのかよくわからない。なぜなら、もし私
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熱のあとに(2023年製作の映画)

3.0

2023年度一番好きではない映画...
意味不明,,,価値観に認められなくて,,,ストーリーも混乱すぎると思う

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

3.9

この映画を見た時、故郷が人間の地色への影響について友人と話したことを思い出した

友人は南方の地方で出身するので、非常に夏を愛し、そのような暑い天候がもたらした自由な気分が好きだ。これは、パッションフ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

とても綺麗な映画で、バスが空で飛んでいる感じが好きな人なら気に入るだろう。

物語のテーマはそれほど複雑ではないが、性描写に対する不適感を感じる人もいると思う...この映画が「男性目線」の「女性映画」
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

愛、誠実さについて語っているのに、これほど重い映画を初めて観たが、とても素晴らしい映画でした。

主人公の立場になかなか理解できなくても、その気持ちを強く共感できる。ただ、一つだけ気になった矛盾がある
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

「よく多くの人とつながっている世界」と「自分だけに集中している世界」 どちらか壊れやすいのでしょうか?

日本に長く住めば住むほどこの問題が分からなくなり、長い間、人のために何をし、人から何かをもらう
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いますぐ抱きしめたい 4Kレストア版(1988年製作の映画)

4.5

日本語の名前より...やっぱ元の名前が好き
「旺角卡门」という名前は、意味がないし、意味をわかる人もない。しかしそれは王家卫っぽい
いますぐ抱きしめたいというのは、イメージが通じてるけど、「無意義」の
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欲望の翼(1990年製作の映画)

4.5

クラシックなウォン・カーウァイ、クラシックな恋愛物語、クラシックな..男. 笑
しかし、もし今まで見たWKWの映画の中で一番好きだと思う。みんなが愛のためにバカみたいになる時があるでしょ
あの頃の自分
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Good Luck to You, Leo Grande(原題)(2022年製作の映画)

4.3

there is no need for shame in sex,no matter how old you are, whether you are beautiful or not

But d
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

この映画を見終わってから、深夜には一人で散歩をしてた

去年は友人の死によって、私は自分を責めて長い時間をかかった
いつも前の写真とか見ながら、涙で水没そう
彼女のアカウントを見てぼんやりしていた
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.1

好きな映画で、俳優さんたちも大好き

厳し過ぎる家父長制は、誰もが自分を賢いと思っているボケに変えてしまう

だからよく話題にされるlesbianのシナリオは、実際には存在しなく、それは抑圧の産物であ
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