ぷっちょパパさんの映画レビュー・感想・評価

ぷっちょパパ

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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.8

へんこな年寄り。その価値観はあまりにも、社会とは違うようだ。でも、その誠実さは、やはり本物。真面目な人間ほど、傷ついてしまう。

二十四の瞳(1954年製作の映画)

5.0

この映画、何回観ても、新しい発見がある。人生はセツないもんです。邦画の、最高傑作かと、思いますが、違うでしょうか?
 皆様のご意見をお待ちしています。

切腹(1962年製作の映画)

5.0

この作品は、まるで、平田漫画の時代劇に出てくる時代劇の主人公のようなかんじ。それにしても、リメーク版とは、役所の間目が違います。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.4

ダメ女が、良い女になっていた。よくまぁー低予算でこれだけの作品作れたもんです。安藤サクラも凄いけど、やはりこの、設定を見つけた、シナリオが大したもんで、ございます。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.6

こんな短い時間で、人生の哀切さを描くなんて。それにしても、一人残された、このジーさんが、今の自分のような気がして、仕方がない。男は、先に死んだ方が、やはり良い気がします。

三匹の侍(1964年製作の映画)

3.2

流石に、五社英雄。長門勇が良い味出してます。

ロボコン(2003年製作の映画)

3.0

あまり、面白くない。でも、おもしい事にしときます。

魔法の剣(1961年製作の映画)

2.8

小学校時代の体育館で見たくはこの映画、
当時はとても面白かった。50年ぶりに見返すと、とてもチープ。でも指輪が出てきたり、魔法が出てきたり、私の今の思考にぴったりです。

故郷(1972年製作の映画)

3.6

山田洋次の民子三部作。そのなかでも、地味な作品だが、井川ひさし。良い味出してます。

学校(1993年製作の映画)

3.9

山田洋次の映画作りは、オールドスタイルかも知れない。でも、家族と一緒に安心して観ていられる映画。そんな一本だと思います。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.1

正直言って、ストーリーは良くわからない。でも映像表現は、ここまで来たかと思ってしまう。

男はつらいよ 寅次郎頑張れ!(1977年製作の映画)

3.7

相変わらず、大竹しのぶが可愛い。何時の間にか、寅さん、愛のキューピット、、

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

ビィランが総登場。対抗するスパイダーマンは三人。やはり映画は映画館で見るべきだと思っています。

がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.6

マッソーの黄昏た感じ。オニールの、チャーミングな演技。生意気盛りの子役達。
そこにあるのは、アメリカが、いかに、野球ではなく、ベースボールを楽しんでいるか。
bgmもなかなか、効果的だし、最後の星条旗
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.9

これは凄い。あんなスマホで、カメラになるなんて。第一、低予算でこんな映画が作れるなんか、日本映画も捨てたもんじゃあ、ございません。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

この設定は流石です。だから、シリーズ化されたんだと思っています。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.8

司馬遼太郎の小説を読んだのは、随分と前。それにしても、岡田准一。殺陣も素晴らしく、最初の頃の、歩き方方から、後半にかけての演技プランも素晴らしい。
途中の、ダンスシーンも、粋ですよ。
また、もう一度観
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.7

この映画、最高です。
だって、まったりして、その上、酒が進みます。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.1

最初、沢田教一の物語かと思った。
でも、こんな人もいたのか、と今更ながら驚かれされる。
それにしても、浅田唯信をはじめ、現地人の役者は良い感じだし、今更ながら、戦争のない自由が有難い。

ごろつき(1968年製作の映画)

3.5

さすが、マキノマさヒロ、名監督❗️
健さんのBGMも良く、充分楽しめた。
だから、この評価。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

この主人公はユダヤ人なんでしょうか?まさに、弱肉強食。
目的のためには手段を選ばない。
そんな主人公の生き方が面白くもあり、虚しい気もします。バックに流れるBGMも、特に耳障りなだけです。
映像表現も
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天地明察(2012年製作の映画)

4.0

流石に良いあらすじ書きますね。誰が書いたか知りませんが、ゴメイサン❗️

教誨師(2018年製作の映画)

3.3

監督自身がシナリオを書いてるので、演出は自分の意図通りか。
それにしても、認知度の高い役所は数人かと思う。一部、臭い演技もあったけど、それなりに見れたし、会話劇のようで理解しやすい。だから、この評価。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.6

実は、森田監督、家族ゲーム以降はあまり好きではなかった。特に椿三十郎はいただけない。
でも、この映画は別格だと思います。
特に、カメラが凄い。揺れ動く、人の気持ちが良く出てました。それに、そのリズム感
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キネマの神様(2021年製作の映画)

5.0

やっぱりいいわ。悲喜劇としても、泣かせるシーンもある。小田監督はオズだろうし、北川景子は原節子。昔、松竹ので撮影所前に、確か、松葉?という食道があり、そこの娘さんが後年、エッセイを書いてたのを思いだし>>続きを読む

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.5

これはあかん。人気俳優並べたところで、なんかチープ。
邦画の悪いところが出ましたね、嫁さん、チョイスで、文句は言えないけど、ツッコミ入れながら観てました。

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

3.8

もう何回か観たアニメ。もう古い作品だし、今のアニメとは違って動きも単純、色調も単純。でも、それだからこそ脳に刺激が少なくて済む。
今のアニメは、あまりにも、ライブに近いものを作ろうとして、頭が疲れて仕
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

当たり前?と言いたくなるような出来栄えの映画。どこまで、この監督が映画作りに関与したものか分からないが、今回は、その編集に驚いた。
いま、おそらく、世界最高の巨匠はイーストウッドに間違いない。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.4

もう何度かみたアニメ。やはり、主人公の声に違和感が最初あるし、何か、ホワホワした映像も馴染めない。でも、夏の避暑地のホテル、ハイソな雰囲気での一流の人達の交流シーンは、戦前の雰囲気が確かにある。
暗い
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