YUICHIROさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

YUICHIRO

YUICHIRO

映画(728)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

-

小さい時にいちばん好きだった
キャラクターの映画化第2弾。
ミーガン・フォックス超キレイ。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

-

親友でもあり男女でも家族でもあり、
悩みの種でもあり守り神でもあり、
ただのルームメイトでもある。
いろんなエッセンスが詰まっている。
こんな素敵な他人はいない。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

-

実は純愛映画。
クリステン・スチュワートが
超ウルトラ最高にキュート。
木と車の話が好き。

ペット(2016年製作の映画)

-

ピクサー、DWの二強から
イルミネーションの三強へ。

観たいものを観せるか、結果として
観たかったものとして成立させるか。
マーケティングの跡が見えるだけに
「クリエイティブとは」を考えさせる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

スクラップ&ビルドで
この国は何度でも生き返る。

許されざる者(1992年製作の映画)

-

「イーストウッドが西部劇を殺した」
とまで言われる'93年アカデミー賞。
善も悪もごちゃまぜにした果ての
尊厳をかけた闘争。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

-

のだめがラヴェルを弾くシーンの
千秋先輩の気づきがエクセレント。
高め合う二人のストーリー。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

-

泳ぎつづける大切さ。
無意識的に自分ならどうするか
を意識する技術。

あと、ものすごく感覚的だけど
ドリーとジョブスが度々重なる。

海街diary(2015年製作の映画)

-

「そして父になる」と同じく
はじめの設定自体で崩して、結んで
また崩してまた結ぶキレイな脚本。

でもそんなことよりやっぱ
長澤まさみは超サイコーだ。

あん(2015年製作の映画)

-

閉ざされた世界、やりきれない想い。
何者にもなれない悔しさ。
それでも、人間にはきっと
世を見て音を聞いて人に触れて
生の意味や自由を見いだす力がある。
それがどれだけ尊いかを考えさせる。

脚本も映
>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

-

スピルバーグとコーエン兄弟。
米ソのスパイ交換交渉。
利害と信念。終わり方が好き。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

-

2013年カンヌのパルムドール。
レズビアンとサルトル哲学。
一目惚れまでの組み立て方が好き。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

-

もう会えない人に
また会おうねと言う。
はっきりすると曖昧にするを
同時にできるという知性。

杉原千畝(2015年製作の映画)

-

立場や時代により
正しいは異なるが、
「人として良い」は
それを超越しうる。