kishiさんの映画レビュー・感想・評価

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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.0

前半での空虚な暮らしぶりには思わず早送りしたくなったけど、徐々に縮まる親子の距離感にじんわりきた。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.2

自分だけが不幸なんだって卑屈になっちゃうときに思い出したい。

トイレで吐く時に髪の毛持っててくれる親友の優しさ。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

辛い。汚い通り、振り続ける雨、暗い照明、陰惨な現場、全体的に直視できなかった。

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.4

天文学になぞらえて愛を語るなんてロマンチック〜〜

iPhoneの着信音が鳴るたび、どきどきしながら見ちゃう気持ちは万国共通

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.0

誰も自分を知らない土地を転々とする、潔いな。
悉くすれ違って、悉くタイミングを外すラスト、気持ちは素直に伝えないと!

怒り(2016年製作の映画)

4.2

信じ切れずに失うものもあるし、信じることで失うものもある。信じるとは覚悟。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

伏線回収うまい。全体的に起伏が大きくて感情がぐわんぐわんゆさぶられる。多少演出過多かなと思う部分もありつつ。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

全てを知る人、真実を知る人は誰一人としていないのに。誰かのことを理解したなんて簡単に言っちゃいけないのかもしれない。ドキュメンタリーから始まった是枝さんだからこそ、すっと引いた目で見ている。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

概念を奪われたことによって、自分を抑えつけていたものが消え自由になれる、というのは強いメッセージだ。
「愛の概念をあげられるのは自分だけだから」にうるっ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

わかってきたところで、急に面白くなった!なんて希望に溢れたラスト!
プライバシーのなさとか、現代のメディアと通じるものがあるようでそこはぞっとした。

ゆるせない、逢いたい(2013年製作の映画)

2.3

当事者にしかわからないこともあるだろうし、こういう問題に正解不正解はないけれど。いまいち共感できず…

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

冒頭のカーチェイスで完全に心を奪われた。ベイビーが聴いてる音楽のリズムに映像が重なるうちに、いつのまにか自分もビート刻んじゃう。
音楽と穏やかな光に包まれたラストシーン、本当に愛って感じ(語彙力)

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドのおとぎ話とわかっていても、やっぱりドキドキするし幸せな気持ちになった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

名作。出てくる女性陣がとにかく魅力的。ミアが可愛くて可愛くて!物真似できるほど好き。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.8

うまく言語化できない感情がそのまま観客にぶつけられて、感情の大洪水にのみこまれそうだった。
だから個々のサインを感じ取って理解しようと、こっちも神経研ぎ澄ませて観る。観た後すごい疲れてた。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

幸夫くん、いつまで言い訳するのよって映画

人の関係性は綺麗な形ばかりではないし、感情も一言で言い表わせるものではない、そこをえぐってくる西川監督の良さ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

社会人になる前のこの時期に見れてよかったな〜〜!
オフィスカジュアルの参考にする笑

「クラシックは不滅」
「ハンカチは貸すためにある」「正しい行いは迷わずやれ」

日常で言われても響かないだろうこの
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