ワイリーカヨーテさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ワイリーカヨーテ

ワイリーカヨーテ

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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.6

いや、どんだけアメコミ好きなんよ🤣小ネタのオンパレードで楽しい。
カッコつけててもダサくて良いんだよね〜。
しかも、最後はちゃんとハッピーエンドで嬉しくなる作品だった。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.5

ディストピアな映画。終始重苦しい雰囲気が漂う。子供だけが微かな希望。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

コナーもコナーのバンド仲間もラフィーナもコナーのお兄ちゃんも皆、悩んでもがいて、いつかは幸せを掴んでほしい。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.6

気難しい調香師とマジメだけど無職寸前の運転手。どちらも人生うまくいってない。
お互いに出会えて良かった。調香師ってステキな仕事。良い作品でした。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

大人の為の(それもかなーり大人の為の!!)絵本のような作品。建物、船、街並み全てがおとぎ話のように美しい。パフスリーブのようなファッションもかわいい。
そしてエマ・ストーンが凄い。無垢な幼児から学び経
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.7

原作未読。前情報もほぼ無しで鑑賞。日本の話なんだけど北海道の広々とした雪原が海外のような美しさ。内容もテンポ良く、不死身の杉元!!なアクションも見応えがあり非常に楽しめた。
また、玉木宏や舘ひろしをは
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.4

上辺だけの幸せな家族がティンヤのダークサイドのアッリによって仮面が剥がれていく。
アッリのベタベタ感と同じ位に母親の笑顔と父親の無関心が不気味。
普通なら立ち直れないけど、あの家族は次の日からも「普通
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

軽妙でおしゃれでカッコいい。最期にバカやって幸せに死ねたらサイコーかもね。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

妄想に囚われた大金持ち(しかもなかなかのカリスマのよう)はタチが悪い。だけど何かとヒント多すぎ。
ラングドン教授の「謎解き冒険」(←あ、なんかイッテQみたい)でした。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.6

「炎のデス・ポリス」タイトルのみでB級映画と分かる親切設計。
だけど割と好き。ヴァレリーがタフで良き。エンディングなんか、相当好き。

シャクラ(2023年製作の映画)

3.3

人物相関やら、時代背景やら何やら難しい事はさておきドニー・イェンが正義!だけでイケた気がする。
アクションはアクションの域を超えて、さてはみんな人間じゃないな🤔などと考えてしまうくらいリアリティーはゼ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

スリラー枠ではない。しみじみと噛みしめるように観る作品。食べ物や香りと思い出はリンクする。
失った夢やこじれた親子関係、無くした未来。ブタさんの誘拐が色々とあぶり出す。
ニコラス・ケイジ、いい作品に出
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ピザ 死霊館へのデリバリー(2012年製作の映画)

3.6

インド産のホラーってどんな感じかな〜と鑑賞。
フツーの青年の日常シーンが割と長め。ホラーな感じもそんなに怖くない。だけど、あ!そうきたか!そしてそうきたかーー!と楽しく見れました。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.8

平和を望む心と音楽を愛する心は同じなのに、憎しみ合わなければならないのが悲しい。
空港でのシーンは少しは希望を感じさせる最後だったけど、あのガラス1枚。あれがとてつもない距離なんだろう。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.4

ディズニーランドに行った時のようなワクワク感とカラフルさが楽しかった。魔法のようなウォンカチョコを食べてみたい!
…なんだけど「チャーリーとチョコレート工場」のダークなお笑いセンスが忘れられない身とし
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

レネーが見えてるハズの絶世の美女がどんな美女か、ちょっと見てみたいなぁ。皮肉の効いた、でもポジティブな映画だった。
ミシェル・ウィリアムズ、あの声で演技するの苦しそう。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.5

話はまぁフツーだけど、色彩と歌が良かった。ヒョウ(?)のぬいぐるみがカワイイ。

クリーン ある殺し屋の献身(2021年製作の映画)

2.9

展開が遅く、途中でかなり飽きがくる。画面暗いし。
設定は割と好きなんだけどなぁ。残念。

(2023年製作の映画)

3.7

いや〜。人の命が軽い軽い。家康の影武者だけはイヤだ。
明智光秀がそんな中でも結構常識人だった。あの中で常識人は生き残れない。裏切りと殺し合いの中で秀吉・秀長・黒田官兵衛のコントみたいなやり取りが笑える
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ボブという名の猫2 幸せのギフト(2020年製作の映画)

3.6

ボブがめちゃめちゃカワイイ。癒やしの効果が抜群の猫様。
みんなだって自分のことで大変だけど、人を思いやる心がステキ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

ゴジラファンでもないが、評価が高いので乗り遅れるとダメだ!と劇場へ。
ゴジラは迫力があり、戦艦もカッコいい。戦争を生き抜いた人達の強さや敷島の苦悩など人間ドラマとしても見どころがあった。死んではダメ。
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

ディズニー+未加入。予習も不十分。だけど、なかなか楽しめた。モチロン予習とディズニー+があればもっとテンション上がったはずなんだけど…MARVELばっかりに時間割けないしなぁ。悩ましいところ。
にゃん
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オートクチュール(2021年製作の映画)

3.2

ディオールのこだわりなんかは見てて楽しかった。
だけど手癖悪くて口も悪くて、やる気もないジャドをエステルが何でそんなに評価してるのか謎。お針子向きの手ってだけで…ねぇ。

ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

3.4

幸せになることが1番の勝利。テロで家族を亡くしたら本当に心からそう思える人は何人いるだろう。そして、それは何年かかるのだろう。
息子くんとの楽しいひと時が、逆に不在を強く感じさせ悲しみがこみ上げる。

(1975年製作の映画)

3.6

長さにビビり倒していたが、観てみたら思ってたよりも長さは感じなかった。
話の筋もわかりやすいし、バサンティちゃんが強気で健気でかわいかった。アミターブ・バッチャン氏若い。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

怖い。怖すぎる。高所恐怖症では無かったけど、高所恐怖症になってしまったかも。
イヤすぎて見てしまう、ってやつでした。

シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ(2022年製作の映画)

3.1

前作観てなかったら水球チームの話とは全然気付かない位、水球は出てこなかった。
もっとコメディーに振って欲しかったなぁ。期待してたのとは違った。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.3

おふざけが過ぎるような…。本当に大会に出て勝ちたいのか?それとも気の合う仲間とただワチャワチャしてたいのか?そのへんが分かりにくい。
葬儀のシーンは良かった。あれが精一杯の別れの挨拶だと思う。
ライア
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

スプラッターなシーンもあるけど、コメディー映画として楽しめた。
強面なおっさんが「きゃっ!何なの」とか言っててかわいい。
ミリーの友達も好きな人も超絶いい人で家族愛にもほっこり。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

不自然さ、違和感。何かおかしい。イヤ〜な感じがジワジワきて目が離せなくなる。
閉鎖的で狭いコミュニティ。変に親切で一見親しげな人達。もうこれが怖すぎ。
持つべきものは親友とかわいいワンコですね。

チアーズ!(2000年製作の映画)

3.2

かわいくて、何も考えず見るのにちょうどいい映画。
キルスティン・ダンストスタイル良くてかわいい。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

アダム・ドライバーの落ち着きっぷりが笑える。いやいや、ゾンビだよ!?
ティルダ・スウィントンの正体も何だったのか?「不思議な人だと思ってたよ」で済ますレベルじゃないけど。
生前に囚われてたものに死後も
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