yiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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2022年のハーフタイムショーに影響を受けて鑑賞。
俳優たちが実在の人物に似ていると知って驚き。
警察の人種差別が30年経っても変わっていないのが恐ろしい。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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設定はフィクションなのに、人間のリアクションと行動がノンフィクション感満載…。
少し白人中心感あったけど全体的に面白かった。
ケイト・ブランシェットが観終わるまで気付かず…イメージと違っていて良い意味
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モンク・イン・ヨーロッパ(1968年製作の映画)

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リラックスしてたバンドマンたちが、突然セッションを始める情景が好き。

MONK モンク(1968年製作の映画)

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モンクは知っていたけど、ちゃんとディグっていなかったので、この映画でモンクの音楽に触れられて良かった。
ピアノを弾くモンクがひたすらカッコイイ。
途中で出てきたズッコケポーズ(?)は何だったのだろう?
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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音楽ネタが面白い。YesterdayはColdplayのfix youより格上と言ったり、Childish Gambinoを検索したり等々…。
money & fameを手に入れることは「毒杯を飲む」
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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

セクハラも去ることながら、Fox TVの思想そのものが合わないので、ずっとモヤモヤする映画だった。
最後に制裁が下ったことは良かったけど、退職金多いし、後任も信頼できず、何も解決されていない。
ケイラ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

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理不尽を感じられる映画。
歴史に詳しい方がこの映画の価値を感じられたかも。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.5

アメリカ人でない私は、ちゃんと理解できていると言えるのだろうか…感想を書くのが難しい。
でも必見の映画。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.8

世界観が最高。
よくこんな演出思いつくな〜と思う。
内容は全ては理解できてないけど、理解できると思うのはおこがましいと思おう。
色が綺麗なので、モノクロの場面もカラーで観たかった。何か意味があるのだろ
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ジョン・コルトレーン チェイシング・トレーン(2016年製作の映画)

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過去に『マイルス・デイビス: クールの誕生』と 『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』を観ていたのでより楽しめた。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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面白かった。俳優が皆上手い。
パトリツィア(妻)は貪欲さというより、主体性がすごいと思った。
マウリツィオ(夫)の変化を演じたアダム・ドライバーもすごい。
あと、ジャレッド・レトがパオロ・グッチを演じ
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空白(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

もっと心抉る内容を期待していた。もっと心情を掘り下げて欲しかった。
お父さん、こんなに簡単に切り替えられるものだろうか。
登場人物それぞれ、この状況で本当にこんな気持ちになるのだろうか、と考えてしまっ
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ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

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観て良かった。
所々集中力が途切れてしまったけど、意図的にカットや編集がされていなくて良かった。膨大な課題があり、根気強く議論されていることが伝わってきた。
市長だけでなく、スタッフや市民の発言が理路
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街の上で(2019年製作の映画)

3.1

若者向けの映画かも。学生の時に観てたら好きになってたかも。
下北の雰囲気が良い。
所々笑えるところもあった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.2

ストーリーはよくできてるかもしれないけど、個人的には真相に興味が沸かなかったというか、引き込まれなかった…。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.3

アダム・ドライバーがちょい役なのが新鮮で良い。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.0

映像が突然切れて場面が転換する所とかあまり好きじゃなかったけど、そういう演出なのだろうか。
ノア・バームバックに興味があって最後まで観れた。
「マリッジストーリー」と同じ監督なので対比すると面白かった
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ファーザー(2020年製作の映画)

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イギリスの映画だと観始めてから知った。
認知症の視点を疑似体験する映画は初めて観た。
知らない人が家にいたら、初耳の事について家族から説明が無かったら、本当に混乱する…。
アンソニー・ホプキンスはもち
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

面白かった。ハラハラした。
ちゃんと辻褄(?)が合っているのも良い。

さらば! 2021年(2021年製作の映画)

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Death to 2020の方が面白かったけど、2021も製作してくれて嬉しい。
2020は普通を装ったクセのある人々が出ていたけど、2021は明らかにクセのある人々だった。
ナレーションのブラックジ
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キャッツ(1998年製作の映画)

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ミュージカルの公演を映像化した作品。(映画化されたCatsとは別物です。)
演出はもちろん、カメラワークも良い。
劇団四季とは違うCatsが出てきて面白い。

姪と甥と観た。
姪の発言「これ(Cats
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フェンス(2016年製作の映画)

3.7

Filmarksの評価は低いけど、良い映画だった。ヴィオラ・デイヴィスが特に。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.3

シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーが出てるので観た。
配役に人種の垣根が無いのが面白い。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.5

エンタメムービー。ただ何も考えず楽しむ映画だと思う。
音楽とアクションの融合がよい場面もある。
中盤まではオシャレ。終盤に行くほど何が描きたいのか分からなかった。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

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実話に基づいたストーリー。フィクションだったら「あり得ない」と思うくらい理不尽な冤罪。人種が理由で有罪になるなんてあってはいけない。
ずっと感情を揺さぶられる。現代でも同様の問題が起きている事を考えさ
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マライア・キャリーのクリスマス・ショー(2015年製作の映画)

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やっぱりマライア・キャリーの歌声は唯一無二。聞いてると幸せな気持ちになれる。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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ゲームをやらないのでファイナルファンタジーの世界観は分からないけど、映画は感動して優しい気持ちになれるストーリーだった。
坂口健太郎がよい。
堅物だけどお茶目なお父さん(吉田鋼太郎)も、家族もよい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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解説を聞いてから観て、楽しめた。
解説を知らずに観たら、子供向けの映画と思ったかもしれない…。
笑える場面もあり、音楽も良い。

マッドバウンド 哀しき友情(2017年製作の映画)

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人種差別、PTSD、友人関係、家族関係など、様々な要素があり、重い内容。
こちらもNetflix限定にしておくにはもったいない作品。多くの人に見て欲しい。
Mary J. Bligeがこんなに演技派だ
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時の面影(2021年製作の映画)

4.8

キャリー・マリガン主演。
観る前はこの映画の魅力が分かってなかったけど、静かで本当に良い映画だった。
個々人の感情が掘り下げられているのも良い。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ポン・ジュノ監督作品。
キャストも豪華。
テンポが悪いのは残念。
終盤のカーティスがヨナを見下ろすシーンと、子どもを見つけるシーンが良かった。
教室のシーンは怖すぎる。
ティルダ・スウィントンが "S
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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壮大。
壮大かつ全体的に落ち着きもある気がする。
音楽や衣装も良い。
観終わった後、長い旅から帰って来た感覚になる。
Part 2も期待。