よっぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

よっぴ

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何者(2016年製作の映画)

3.7

目の動き方とか、何も言わないけど沈黙の中にある思いが台詞になって飛んでくるぐらい、気持ちが痛いぐらい伝わって共感できる映画だった、、就活していた頃を思い出した、というよりも、今のわたしにも十分共感でき>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.6

近い未来こうなりそうで怖いなぁと思いながらも笑えるシーンありで最後まで楽しく観ることができた!!
最終的には忘れかけていた家族のあり方が描かれていてそれも良かった!

娼年(2018年製作の映画)

2.5

メッセージが分からないまま終わってしまった。
とにかく覚えているのは松坂桃李の裸と、何度も何度も繰り返される濡れ場だけ。
それだけでした。。
2.5は全て松坂桃李の姿勢に付けました。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.9

奥田民生関係なくね?ってずっと思いながら観てたけど、作品自体が面白い為に3回ぐらい観た。
元から綺麗だけど、終盤にいくにつれて水原希子がもうどうしようもなく可愛く美しく見えてくる魔法がかかる。笑
なん
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

このダブル主演ならそりゃそうですねって感じでとにかく絵が美しすぎる。
ストーリーよりも絵が美しいの方が記憶に残る映画。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

きちぃ!!!!!ほんとにきちぃ!!!!!
自分のメンタルがしっかりしてるときじゃないと観れないし、それでいうとみれた試しがない!小さい頃に1度観ただけ。それでも覚えてるぐらい、きっつい。
心が締め付け
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.8

ジブリ純愛シリーズ。悪いわけがない。嫌いなわけがない。好き。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.9

多分みんなやってると思うけど、見終わった後コンセントの穴とか、キッチンの棚の上とか、覗いてみた。笑

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

ジブリの中の恋愛は本当に純愛。これもまさにそれ。心が締め付けられる。好き。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

もう500回観てると思う。他のジブリ作品と比較しても群を抜いてメッセージが強くて好き。言葉尻一つで千尋の成長を感じさせられる演出も良き!映画は、ジブリは特に、続きが気になって仕方ない作品がほとんどだけ>>続きを読む

テッド(2012年製作の映画)

3.5

友達があまりにも酷評していたので鑑賞。確かに下ネタ多めだが全然わたしは好きだった。泣けはしなかったものの、感動もあった。◎

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.8

ミニオンはいつも泣いちゃう。映画で泣きすぎて、USJでミニオンのアトラクション乗っただけで号泣した。笑
愛がある映画!

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.7

もうみんなかわいい。これ好きじゃない人いないんじゃないですかね、、
最終的なメッセージが、あたたかすぎて泣ける。大好きな映画。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

どんなホラー映画よりも怖かったー。呪怨呪怨よりも怖いものがあった。人間の怖さ。もう二度と観たくないと思うぐらい怖い。でもストーリーがもう、圧巻だった。よく考えられてて常に驚かされた。怖いものが得意な人>>続きを読む

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

見た。坂口健太郎がよい。目は無事保養された。笑

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

わたし的ピークは山田孝之の最初の旅行会社での爆おこシーンと、ムロさんとのやりとりのシーンで終わった、あそこが最強に面白かった。笑
あとは長澤まさみが本当に綺麗。
きっと海外作品を日本人の設定にしてやっ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

映画館に3回観にいった。
とにかく絵が綺麗。
ストーリーは観れば観るほどはてなポイントがたくさん出てきてしまうので、3回目以降はもう観るのを辞めた。
ただ絵が綺麗。定期的にこの綺麗な絵を観ていたい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

ずっと鳥肌。ずっと感動。
映画館に4回観にいった映画はこれがきっと最初で最後だと思う!

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

これも期待度に対しての評価。
うん、よかった。っていう感じ。
でも夢を見る人間として観る価値は本当にあった!

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

あれ、すごい好きだと思ったはずなのに内容を忘れている。泣きたい。もう一回観てくる。笑

ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

大学時代、これを観た時の心がドクン、となる感じが今でも懐かしく感じられる作品。
音楽のサークルに入っていたから余計、うぅ、ってなる。。
種田のあの、漠然とした不安というか、そういうのもすごく痛かったし
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.1

深夜食堂とか、時効警察みたいな、あの優しくてちょっと抜けてるシュッとしたおじさんお兄さんみたいな役柄もハマりまくってて好きだけど久々にこのオダジョーのクソ男感溢れる役柄が観れてめっちゃよかった!笑
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

ただただ、安藤サクラに惚れ直す作品だった。。。
空気感もストーリーも好き。
最後やっぱりそこにもたれかかっちゃうよねー。やっぱりねなんだかんだ言ってねー、っていう人間のやっぱり弱いっていう部分もちゃん
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トルソ(2009年製作の映画)

4.0

安藤サクラ、渡辺真起子どっちも好きすぎるので観るしかなかった作品。
案の定好き!この角度から女の、しかも姉妹のエグ味が描かれてる感じが好きだった。何より映画の中の空気の色が好き。
分からないけど、わか
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フィギュアなあなた(2013年製作の映画)

3.0

主演の二人が好きなのと、ラブドールが題材になってるので、観ました。
それだけです。笑

空気人形(2009年製作の映画)

3.4

何でかわからないけど、トルソとか、フィギュアなあなたとか、ラブドールをメイン題材にした映画が好きすぎてこの映画もその一つ。笑
好きだったけど、体が本物の人間のようになったり、はたまたゴム人間でもない浮
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

だらしがないわけじゃないけど、しっかりしていないというか、最低なことたくさんあるのに何でか魅力的な人っているよね、そしてその魅力に取り憑かれてしまう真面目な人間もいて、わたしは完全にみるめとおんなじタ>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.2

きつかった。表現力が凄まじすぎて主人公の心の状態が移ってしまいそうになる。
でも、正直共感できない部分ばかりだったことで私の心はまだまだ健康だなということに気付かされた。。
何となくだけど作業しながら
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.1

暴力的表現に終始画面から目を逸らす場面があったけど、気持ちがいい映画だった。
池松壮亮の演技、凄い。今いる俳優さんの中で一番演技上手いんじゃないかと思った。演技というより憑依してる。本当に宮本当人が感
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これはすごい。好きな映画!
キャストが好み。小栗旬の色気に画面越しでやられる始末。笑
ストーリーは、映画だからこその脚色があるとは思うけど私が把握してる範囲の太宰治の情報とは違う部分があり、ん?と思う
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

これは好きだった。リンコさんみたいなお母さんになりたいと本当に思った。
喧嘩してしまったシーンにもう、これ以上ない思いやりと愛が表れていたと思う!!もし娘を授かったとして、おっきくなって、喧嘩をしたら
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

ある程度の高評価を聴いた上での映画館観賞。焦りすぎたなと、配信サイトに降りてくるまで待ってもよかったかなと思ってしまった。内容は良かったけど事前評価が高すぎたために。。。でも、よかった!楽しかった!意>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

共感できてしまう世界線だった自分が、なんだか嫌だなーと思ってしまった。
自分たちの世界に溺れる恋愛は、もう辞めて大人になりたいし、しっかりとした恋がしたいと改めて思った。
描き方がリアルだった点で高評
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