それぞれお母さん頑張ってる。
男の子を育ててるんだけど、この映画では大人の男はいなくてもいい存在かなーと思ってしまう。
役者さんの名前を見てて、恋愛映画と思って見始めたらちょっと違った。
お母さんに丸投げの子育てだけど、お父さんもお母さんを信頼してるわけでもなく。
先生も昭和だなー。
韓国の事情は映画のようなのだろうか?
日本以上に色々な事が暮らしにくい気がしてしまった。嫁姑関係とか会社での女の人の扱いなど。普段何気なく言う言葉で人を追いつめるって事もあるのかな。
綾瀬はるか可愛い。
中学男子がどこまでもバカで面白いし、今の時代より良さそうな気がしてしまう。
最初以外は嫌なことも起こらず、前向きに皆進んでいくしお菓子は美味しそうだし、
良かった。
60年前とは思えない。
彼らが対立しているのにも根深い理由がある、そういったミュージカルなんだと。(本質を理解するには背景に対する知識がなさすぎる)
綾瀬はるかは可愛く、松雪泰子もきれいで。ドラマ見てなかったのが悔やまれる。
根拠もなく大丈夫って思っちゃうというのはあるな。都合のいい偶然はいくつかあったけど、基樹の会ってた人は誰だったのかな?
久々昔の仲間が集まって、気をつかうわけでもなく、他愛のない話をして。前田あっちゃんの役も面白く。
ツッコミどころもあったけど、俳優さんが10年以上経ってるのに、変化があまりないのに驚く。
非現実的なような…
ステキなところに住んでちゃんと仕事してうらやましい生活なんだけどな。
マコトの脆く不安定な感じが真剣佑に合っていたかな。10年経っていたとは…
本当に救いがなさすぎる。働かない上に子どもを自分の都合で振り回すだけ振り回して。子どもも他者と比べる世界がなく、そこで起きている事だけが全てだったんだろうな。
オードリー・ヘプバーン綺麗。
お父さんが歌って踊っているところはなぜかディズニーランドのアトラクションが浮かんできた。
毎日ってこんな感じだよな。松雪泰子だからこんな日常もいいかと思ってしまうけど。
渡辺直美、いい味出していたかな。あの先はどうなっているのかな?原作は続きがあるのかな?
お母さんが落ち込んだ顔から最後はいい顔になっていってよかった。
病気になった方も見守る方も悲しい。困った事が頻繁には起こらなかったけど、現実はもっと大変なのかも。最後は悲しいけれど、若い時の新鮮な気持ちをもう一度体験できたかな。
ハラハラしないで見られてよかった。
2人が楽しいから周りの人も楽しそうなのがよかった。
登場人物が多く、話のテンポが早く気を抜くとどこの誰だったかわからなくなったりした。あの事件は衝撃的だったから、真相はどうだったのか気になる。
バレエのシーンが良かった。
草彅君がお母さんと呼ばれて嬉しそうなところも良かった。
浅田さんちは明るく楽しい家族。映画と同じ写真だった。菅田将暉さんは、地味な役で存在を消してるけどにじみ出てるなぁ。
予備知識があれば、更に面白かったであろう事は間違いない。役者がかっこいい
実話かと思っていたけど違ったようだった。ちょっと残念。息子とずっと仲良く暮らして欲しいな。