記録さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

5.0

生まれ年の映画とは思えない
ホリー・ハンターの冷たいのに情熱的な視線よ…

ノンストップ(2019年製作の映画)

4.0

家族やかましく喧嘩してるけど仲良くて良い
将来こうなれたらいいな
格闘技99のキャラと機械・電子工作99のキャラが居合わせたTRPGのセッションみたいな

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

可愛くてタフで素直で前向きな人間の物語を見るのは気分が良い
主人公が自分とは違う価値観で生きてる人への寛容さというか、ヴィヴィアンは決してブスじゃないって言えるフェアさを初めから持ってるけどそこが一番
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

5.0

アイルランドの限界集落、人間関係がしんどそう
主人公に優しさも面白さも賢さも他者への気遣いも足りなくてつらくなる
よりよい鑑賞のためにはもう何日か何ヶ月か寝かせて再度みる必要がある

(追記)
何も考
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

改めて連続でみるとハグリッドが踏んだり蹴ったりでかわいそう
2中盤で「ハグリッド怪しいからアズカバン行きね」→2ラストで「やっぱりハグリッドがいなきゃ!」→3冒頭で「ハグリッドにはなんと先生をやっても
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

5.0

ルシウス・マルフォイがホグワーツ内で禁術使おうとしてて煽り耐性の低さに笑った
しかもアバ〜〜ダ〜〜〜みたいな感じで溜めが長い、そんなんではホグワーツレジェンドでは生き残れない

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

改めて見ると魔法使いvs.マグルで衛生観念が全然違う
叔母さんの気持ちもわからんでもない

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

前情報ゼロでみたから流れが変わるたびにこれは何映画!?となって良かった
画面の美しさとストーリーのちょっとビターな感じも良かった〜
軽薄だけど少し寂しそうな仕事はめちゃくちゃできる人、個人としては深く
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.0

123と違って、子供が見て「おもちゃはいつも自分のことを思ってくれてるんだから大事にしなきゃ!」ってならなくない?
おもちゃが子供と決別することを肯定するなら、子供からの扱いに不満を持つおもちゃが多い
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

5.0

インコ飼ってる人は注意
嫌だと思うポイントが似通ってる分、ヘレディタリーよりもたちが悪い

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

絶対に人肉を食べると予想してたけど食べなかった

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

4.0

お母さんのご飯がとてもおいしそう
主演の男の子よかったな〜

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

5.0

日本スケールのノマドランドというか、老齢のおもひでぽろぽろというか
自分が30歳になるのなんて想像つかなかったし、なんの覚悟もないまま親も私も70歳になるんだろうな…

キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

『もののけ姫はこうして生まれた』のアシタカの人…?

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

実家とうちは大丈夫だろうか…
死刑の一種として交代で晴れ男女にさせる世界線があったかもしれない

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

5.0

よかった〜
もし芹澤に彼女いたらこの前草太がさ〜で始まる話にそろそろうんざりしていてほしい
(追記)改めてみるとかなりの健脚

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

5.0

パーティーも女の子も話しかける方法も思ったのとぜんぜん違った
ウォールフラワーをオーダーしたと思ったらドニーダーコが出てきた感じで、たぶん観る人によってはクソ映画なんだろうな〜
エル・ファニング何着て
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私は、マリア・カラス(2017年製作の映画)

4.0

音源だけしか聴いたことなかったけど、舞台に立つために生まれてきたみたいな顔のパーツの大きさに驚きを嫉妬を禁じ得ない
レベル10のヒモと別れてレベル100のヒモと関わり始めた時に友達でもないのにそいつは
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

ふたりはバーフバリ
炎のバーフバリと水のバーフバリが合わされば百人力でしょ!みたいな
ナショナリズム色が濃厚すぎて若干ギョッとしたけど、今もインドや他の国で続いてるだろう差別を考えるとまだまだファッキ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

ラスト絶対グリルにして食べると思ってたんだけど

キース・ヘリング〜ストリート・アート・ボーイ〜(2020年製作の映画)

4.0

子供の頃に画集を見て強烈なパワーがちょっと怖くて、きっと魂の火力が強い人なんだろうな〜と思ってたけど、ここまでとは
私もなんかいいじゃんと思った絵は素直に良いと広められる人でありたい
できればバンバン
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

全方位そつがなく画面が華やかで、子供の夏休みに軽くおすすめできる感じ
当たり前ながらキューバサンドがめちゃくちゃおいしそう
アメリカのバーベキューってなんであんなおいしそうなんだろう…

メタボリックデカ(2017年製作の映画)

4.0

いい意味で予想通りのストーリー
冒頭の豚ジンギスカンみたいなやつに始まりご飯がやたらおいしそう
でも食事制限はまずヤバそうな食べ物を買わないところからだよね

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

セットも役者もコンパクトだけど初めから終わりまでずっとスリリングで面白い
必要な仕事とはいえ、自分で何もできないのはしんどそう

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

レディーガガって素顔はめちゃくちゃ正統派美人なんだよって言ってもなかなか信じてもらえなかった記憶が蘇る

サーホー(2019年製作の映画)

5.0

二転三転する脚本に反して聞き慣れた声の安心感…たぶん歌舞伎ってこんな感じ
インド映画といえば埃っぽい臭そうな街でなんか変な服着た人が歌って踊るんでしょ!みたいな人ほど見てイメージを覆してほしい

さかなのこ(2022年製作の映画)

5.0

やさしい世界の物陰にめっちゃウニがいる、みたいな

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

5.0

令和のアルトネリコ2!?
(追記)
IMAX→Dolby→Dolbyで3回目
面白い

さがす(2022年製作の映画)

4.0

比企能員がチラつくかなと思ったけどそうでもなかった
なんか覚えあるなと思ったら岬の兄妹の監督でポンジュノの弟子なのか…
伊東蒼の寄る辺ない擦れた女の子感良かった
清水尋也の異常性際立つ美も良かった、指
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