記録さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

女王蜂(1978年製作の映画)

3.0

宿の子いつも大雑把な感じで愛嬌あるよな〜
合コンの裏工作みたいなのがきっかけでこんな事件になるとは普通思わないし、責任を感じる必要もないんじゃ…
一族の敵討ちみたいなの、私も理屈はわかるけど理解はでき
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

これがアメリカでは陰キャ枠…?強い
ピザ屋さんも先生もめっちゃいい人〜と思わせてからの
クラスメイトこそ実はいい人だったというか、周りに大きな変化はないけど捉え方が変わるだけで全然違う世界になる

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

4.0

ドンブラザーズはよかった
リバイスは…こんなに虚無になる映画は初めてだった
面白いと感じるために目を瞑らなくてはならない点が多すぎる
殺陣はよかったけど仮面ライダーなんだから仮面ライダーになって戦って
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

量産型ボーイフレンドで人間梯子を作るシーンにディズニーのクリエイティブの本気を感じた
両親の頭の中の感情は成熟して対等になってるとか、性格の差があって面白い
念のためいつまでも取っておかれるブラジル人
>>続きを読む

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.0

サリーが名家のドラ息子
大団円だけど、怖がらせ学部は未来で潰れるのでは…

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

どうやって映画にするんだろう?盛り上がりに欠けるのでは…と思っていたけど、心配無用だった

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

本当に申し訳ないけど見てる最中に安倍元首相が撃たれたから集中できなかった
リベンジします

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

再び擬似家族の話
うちは親を尊敬するってほどでもないし、逆に恨むほど酷い家庭でもなく、人並み程度に感謝しているので、どちらかの人の是枝映画の感想を聞いてみたい
家族・家庭に何の不満もない人は映画好きに
>>続きを読む

チェルノブイリハート(2003年製作の映画)

3.0

こんな言い方は嫌だけどショッキングな映像があるので注意
脳が外にぷよぷよ出てる子供、差別意識からでは全くなく、うっかり転んだり強く触ったりしそうな自分が信用できなくて抱っこできない… 健常な子供でも同
>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

2.0

これって最高!と思う人が政権取ったらヤバそう

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.0

サスペンスかと思ったらホラー、ホラーかと思ったらまさかの悪魔だった
自分が化けて出る時は現状・要求・従わない場合のデメリットを理路整然と伝えたいものだと思っていたけど、誰かに脅されてそれが叶わない時も
>>続きを読む

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

3.0

さくさくと話が進むデルトラクエスト
ディズニー初の拳で戦うプリンセス…よりもディズニーあるあるのフォント事故がなかったことに驚きを隠せない

犬王(2021年製作の映画)

5.0

轟音上映にて、とにかく何もかもすごかった
犬王の顔はデスコが先?
(追記)
ちゃんと歌詞を頭に叩き込んでから再鑑賞したら解像度が上がってますます良かった!
(追記)
Blu-ray買った記録

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

2.0

ドアンの身体がセクシーすぎる
オリジナルの時代柄か脚本の思想が強い感じはあるけど、ドアンとブライトさんとそれぞれの父性と、アムロの成長が良かった
でも父性を探して三千里って感じなの業が深いな…
最後の
>>続きを読む

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

Bunkamuraにて
とんでもないものを観てしまった
ところで蝶衣が悋気を起こすシーンで私は似たような経験が邪魔してなんだか怖くて笑えなかったけど、大人になってから老師に跪くシーンも眉をひそめてたけ
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

映画館で鑑賞すべき映画
最初の映像で間違えて無印見にきたかと思った

ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行(2016年製作の映画)

4.0

ハワイ学会?の行きの飛行機でみて爆笑してたら、同期に「なんか下品な映画見ちゃって恥ずかしかった…兄弟がハワイに行くやつ…」と言われ、上品な人はこの映画で笑わないのか〜ってなった思い出がある

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.0

こいつクズだから死んでもいいかなポイント稼ぎRTAをやっている井崎
いい塩梅にアクションシーンが足されて原作より華やかになってたけど、自分の住むマンションで爆発とか銃撃戦とかがあったら嫌だな…
平手友
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

スカボロー・フェアの不思議を思い出す、邪悪な方の妖精が出てくるようなダークファンタジー
例のペイルマンは割と動きが遅いし中距離〜遠距離武器があればなんとか倒せそう…でも比較にならないくらい現実がしんど
>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

夏のイタリアの日差しを浴びる少年と青年の間のティモシー・シャラメが美しい…
同じ家にティモシー・シャラメがいたら誰しも多少は狂うと思う。オリヴァーがエリオを宝物みたいに扱うのが良かった、がたまに荒々し
>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーにて
語るまでもなく名作
見終わってからミストと同じ監督だと知ったけど信じられない

世界を変えたテレビゲーム戦争(2019年製作の映画)

5.0

最初のテレビゲーム〜物心つくくらいまでのお話だった
日本のゲーム会社すごい

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

5.0

言わずと知れた名作をようやく鑑賞
教官めっちゃ厳しいけど規律守らないとすぐ死ぬんだろうな〜仕方ないよな〜とか思ってたら…実際入隊の時にある程度の知能で足切りすることはあるんだろうか
ベトナム戦争は避け
>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

クリムトの映画に出てきためっちゃイケメン、アルトゥル・シュニッツラーが原案と聞いて
会員制高級ハプニングバーもとい秘密結社のシーンは水面下で最前列を狙う男同士の熾烈な争いがありそう…地下アイドルの現場
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

5.0

ウルトラマンの知識ゼロで行ったら直面する危機のスケールの大きさがゴジラどころじゃなくてビビった
メフィラスが完全上位の存在で人間を手玉に取ってる一方居酒屋で馴染んでたの、人間と人間が作った文化の価値を
>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

元々のスペックが高すぎる
いっそのことNY市警公認ヒーローになってはどうか

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

5.0

わかりやすい可愛さじゃなくて、子供の頃にみたら音楽も相まって悪い夢を見そうな不気味さが半分くらいあるのがよかった…フィンランドではすみっコぐらし的なポジションなのかな?
彗星が落ちて地球がぺしゃんこに
>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

5.0

面白かった!歴代コナンの1位が更新された
哀ちゃんに赤ずきんの仮装させようと提案した人はなんらかの賞を受賞してほしい、バスジャック事件のオマージュなのか…それにしても哀ちゃんかわいい
殴られるわ顎で使
>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

この映画のために漫画を既刊全巻買って予習した
(追記)
前回見たのが緋色の不在証明だったことが判明したので改めて鑑賞
リニアが突っ込んだスタジアムの再建と電通の談合と、どっちの方がロスが大きいのか考え
>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

要求される基礎知識が多すぎるオタクがオタク向けに作ったTRPG
どう森でやられたら帰ってこれない

大都会/ビッグ・シティ(1963年製作の映画)

5.0

いくら貧しくても嫁が働くのは恥だった時代のインドで働く女性の話
学のない女が優秀さ認められてどんどん稼ぐようになって広い世界に飛び出す反面、学のあるはずの男たちが失業したり教え子にお金恵んでもらったり
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

5.0

ほんわかしたグレイテストショーマン
エビとか蜘蛛とかに人権があるタイプの世界は珍しいような
本筋に関係ないけどロジータはエンジニアの方が稼げそう

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

最大の地雷ポイントが最大のネタバレポイントなので警告文を書きにくい
こういう異性に情緒をめちゃくちゃにされたいと思ってるゆるゆる破滅願望持ちの人は多そうだけど、最悪300万の慰謝料がかかる上に生産性の
>>続きを読む

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

5.0

燃やしたいものがある時にすぐ燃やせるの羨ましい
主人公の子が日本に生まれてたら絶対オタクになってたって感じがよかった、心配性の親目線だとその方が安全かもしれないけど…背伸びしてつらいことがあっても寄り
>>続きを読む