やよいさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

5.0

素晴らしすぎていうことがない

どのシーンを切り取っても美しく、
人間のカタルシス、
それは慈愛に満ちている

この私の思考も隣にいる天使に聞かれてるのかな
だったら、わたしの苦しみも手を添えて見守っ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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観ていて気分が悪くなる。
でも低評価にはできない

男女で感じる部分違うと思うし、
海外ならではの宗教観とかメタファーが多くて、難しさと男性、女性への認識の解像度が人によって違うから相まって感じ方も変
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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美しい映画

美しい人

実際にニューヨークを歩いてみたとしても、この人がいないと色褪せてしまうのかな

ムーンリバーの心地よさがよかった

映画というのは、いかに俳優を美しく魅せるかという部分が大き
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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ここまで掬い上げるシィちゃんの愛が無償で、無限大でどこか悲しいような、幸せなような

ラストは清々しい感じだったけど、それでも、もうマリコには会えなくて
人は死んでしまっていて
過去の記憶の人間と対話
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

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新たな名を「サブ・ゼロ」がダサすぎてダサいって声に出てた

指定ある通りグロくてよかった。

続編あっても見たい!とはならないけど一応見るかもな

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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あとから思い返して、あのシーンは彼女に都合よすぎないか?とか

完全なる事実なシーンだけ映像になってるところとか

もしかしたらこの余白は…という
考えが浮かんできてめちゃくちゃおもしろい

分かりや
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鬼畜(1978年製作の映画)

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しんどい。
人でなし。

昔のトラウマ蘇って途中嗚咽した

コンティニュー(2021年製作の映画)

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え、ここで終わり!??

多分数ヶ月したら、これどんな映画だったっけってなるやつ

スマイル(2022年製作の映画)

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だーーーいぶ怖かったけどオチだけ怖くなかった

最後に視聴者に呪いを移して終わり、のほうが呪詛的な感覚で怖かったろうな

エンドロールの音気持ち悪い。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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最後のルパートがバイクに乗っていくシーン、マイプライベートアイダホのキアヌとリヴァーに見えた。

クライモリ(2021年製作の映画)

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別に続編ではないな。
食人族出てこないし

たしかに顔面破壊が多くて見入ってた

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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観終わった後、切ないけど清々しい

わかる。
時折、誰もわたしのことを知らない場所に行ってそのままそこで暮らしていきたい、リセットしたいと思う時はある
でも結局、そこでも段々みんな自分のことを知ってい
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

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悩みを話せるような友達がいないことに悲しいのではなくて、
悩みを話せるような友達がいる人生を歩めなかったことに絶望する

もうわたしの今までの生き方全てに意味が無かったんだと。
取り返しのつかないこと
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

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映画セット、特殊メイク特殊造形がすごすぎる!!
そこに見入っちゃった

search/サーチ(2018年製作の映画)

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SNSこわい

実在してなくても存在しているように仕立てることもできる世の中こわい。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

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脚本のタイミングと自分が観ていて気づくタイミングが重なっていてテンポ感が非常に良かった。
観ていて心地良い感じ。

伊坂幸太郎の綺麗な文章、やっぱり好きだな

幼い依頼人(2019年製作の映画)

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辛すぎて嗚咽しながら観てた

やっぱり、誰か死んだりなんか起きなきゃ警察も周りも動いてくれないし助けてくれない。助けられないのは分かるんだけどさ

この映画でも、動画の証拠が決定だったし、それ以外だと
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モンスター(2003年製作の映画)

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がんじがらめになっていてどうしようもなかった。
やり直すにも、もう手遅れだった

音楽いいなぁこの時代の歌マッチしてていいな

零落(2023年製作の映画)

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浅野いにお好きだけどこれは原作未読で観た。

浅野いにおだなあって感じ。
面白い!とは感じなかったけど、つまらないと切り捨てるのも違うかな

全てがバラバラで、そこに繋がりとか意味を求めがちだけど、こ
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

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フランス語を英語翻訳して観てたからたまに一時停止してたけど面白かった、
なんというかアメイジング

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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田舎の開放的な画と対比するような閉鎖的な心


最後の泣いてしまうシーンで、もうすでに家族になっていたんだと、なぜ泣いているのか分かった日がきっと大人になった日だと思う。
あの瞬間に、きちんと「悲しみ
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禁断の惑星(1956年製作の映画)

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潜在意識(イド)が具現化した獣が正体と判明した瞬間の視界の冴えっぷりすごい

ちょっとプロットが難しくて眠たくなったけど、イドという単語が出てきてから急激に加速していった

脳を増大させるという行為が
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共犯(2013年製作の映画)

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死んだ先には何もない

愛を愛と受け入れられないの、本当に可哀想

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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阿部サダヲの目こわすぎ

思ったよりゴア描写多くてうっとり
そして最初のシーンで蒔いてたものが、桜の花びらだと思っていたら途中で明かされるモノに気づいた時悪寒が走った

ちひろさん(2023年製作の映画)

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原作全部読みたいな

全ての人がちひろさんに憧れるけど、なれないなってすぐに気づくこの感じ。なんだろうね。

人の全てを受け止めることなんて到底できそうにない。自分のことで精一杯だから

ノイズ(2022年製作の映画)

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つまんなすぎ
劇場で観てたらキレてたわ

キャスト豪華だけど節々に台本感を感じて邦画の嫌な所出てるなーって思った

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

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産み堕とされるということ

スマホがないと生きていけない母親、相当気色が悪い。

バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

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ドラマやっと気持ち的に見ようと思えて全部見終わったので映画

漣さん亡くなったあとでもこうやって写真だったり語りで記録として残してくれてるの嬉しいけど切ない…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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衣装とかセットが煌びやかでかわいい

そんなことを思ってだけで憧れの世界に入ろうとすると理想と現実の差が大きすぎて本当に失望してしまう

あと才能のなさにも