ybm4さんの映画レビュー・感想・評価

ybm4

ybm4

映画(72)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 72Marks
  • 0Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

まっすぐに向き合うこと、劇中では「ジャズを信じている」という表現でしたが、すごく素敵な、重要なことなんだなと、改めて思い知らされました。途中で孤独というか、先の遠さにやめてしまったこといくつもあるなと>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

うまく言葉にできないけど奮い立った。俯瞰的に全体が見えた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

みんな持ってる(と思う)心の弱いところを、あったかく抱擁してくれる気がします。みんな一人一人に優しい映画です。
少し予定調和に感じる場面もありますが、登場人物たちの素直さで、心が洗われます。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.0

イギリスの有名なところを何か所も回りながら、お宝のキーワードを集め、その暗号でお宝が出てくるくだりは、わくわくしました!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

伏線の回収が見どころでした。ちょっと感じていた違和感から、ぜんぜん気づかなかった仕掛けまでいっぱいの伏線を、どんどん拾っていくのがすごく気持ちいいです。
エンドロールで、さらなる解説があり、本当に面白
>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

じっくり伝えてくる映画でした。ぼくはいろいろ経験が少ないので、もっと大人になってから見直したいなと思いました。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

It's not your fault.

ロビン・ウィリアムズ演じるショーンの(決め)台詞で泣いてしまいました。

社会的に善しとされる結論を選ばずに、各個人の気持ちに突っ走る結末、またそれを疑
>>続きを読む

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

3.3

主役のフィリップ・シーモア・ホフマンは先日観た「ダウト」にも出演していましたが、この人の演技、好きかも知れない。

この映画では家族関係で難しいところが表現されていて、ぼくは長男なので、とても共感した
>>続きを読む

ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

3.7

終盤、メリル・ストリープの怪演ぷりがすごい。どんどん恐ろしくなってく。フィリップ・シーモア・ホフマンとの掛け合いは、一見の価値ありだと思います。


「疑い出せばきりがない」とは言いますが、じゃあ完
>>続きを読む

かもめ食堂(2005年製作の映画)

1.9

以前から見たい見たいとは思っていたんだけど、
タイミングを逃し、今回三度目の挑戦で全部見れました。

うーん、じっくり最初から最後まで見たのは初めてだったのですが、
ぼくの好みの空気ではなかった
>>続きを読む

プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク(2009年製作の映画)

3.5

もう何年もみてきたドラマの最終話。
ホントに最後なんだなー、てしみじみ思いました。

緊張感も感動も、
いままでの話と比べると物足りなさは否めないけど、
でも最後まで見届けられて満足です!よか
>>続きを読む

ブラウン・バニー(2003年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

「バッファロー’66」のヴィンセント・ギャロが、監督・脚本・編集・製作・主演をつとめた激しい愛のロードムービー。

すごく期待してたんですが、ぼくの評価は「うーん、いまいち」。

この話は見終えた
>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

3.6

舞台みたいな、コントみたいな。
直接会ったことがなかった男達が、なかばはじめまして状態で、最初から最後までずっと同じ部屋の中にいて死んだアイドルについて振り返る、それだけで結構わくわくさせられてしま
>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.6

いや、これはけっこう面白い映画でした。
「世にも奇妙な」的なコンセプトで、きっちり時間かけて、映画としてつくると(テレビの延長じゃなくてね)、こうなったよーみたいな感じなのかなー。すげー考えられてて
>>続きを読む

シリアの花嫁(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

国境の問題、それぞれの背景と主張。
その前提のなかでの、登場事物それぞれの考えや生き方。
話として面白いのに、さらに、すごく勉強になった。

久しぶりに好きな映画に出逢えました。

占領下の村で、シ
>>続きを読む

海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.7

しっとり、でも、しっかりと見た。
生活感あるし、地に足がついているように思う。毎日が描かれてる。

プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.5

見終わった後はいい気分になってました。
大企業の裏工作は実際にあるのか。おっかないなー。

シェールガス問題が身近でなかったからか、あまり感情移入できなかった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.0

どんどん大きくなるけど、ぜんぜん区切ってなくて、面白い映し方だと思う。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.5

スキンヘッドのマットデイモンがボロボロになりながら戦う。すげー応援しちゃうやつ。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

都合の悪くなったやつをどんどん消していく組織が怖い。
マットデイモン出てこないけど、しっかりボーンシリーズで、面白かった。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

ほんとに前作の続きなので、続けて見るとより良いかもしれません。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.6

マットデイモンかっこいいなー。
スタイリッシュでワクワクします。

天使の分け前(2012年製作の映画)

3.0

イギリスっぽさがいっぱいあった。前向きになれる。

人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.0

ブラックなコントみたいな映画。笑うつもりで見ないと。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.5

自分の判断を信じて、真実に向かってくところ、マットデイモンかっこいいなーって思ってしまった。

デビルズ・ノット(2013年製作の映画)

3.5

実話を元にしているらしい。
集団で信じれば真実性が出てくる。悪気はなくても、偏見や思い込みで判断してることいっぱいあるんだろうなー。おっかない。

セッション(2014年製作の映画)

3.5

いじわるされても、正攻法でやり返す。気持ちいい。最後のシーンは息を止めて見てしまった。一種の「感動」なのか。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.0

終わりごろに、あとこれやってみたかったなーて思っても時間がない。けど、じゃあ、今やろうって気が起こらないのは、怠惰なのか。時間を無駄にしてるのか。。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.0

実際にブラジルってこうなのか。
ぼくらは見てないのか。知らなさすぎるのか。。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.0

結構おっかないことをスマートにやってってる。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.0

どっかのサイトにジョゼフゴードンレビットがやばい、とあり、ハードル高くして見たが、期待に応えてもらったように思う。