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「予告された爆破を止める」という動機でストーリーをドリブンさせ、最終的に蘭のピンチに帰着。最初から振ってた赤色の伏線を回収するラスト。
綺麗にまとまっている作品。
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個人的には、歴代最高傑作。
アクション、ラブコメ、キャラクター描写、コナン映画としての満足度が非常に高く、監督の手腕が光る。
何より映画全体を通じて、「名探偵コナン」という作品に対する愛や本気度合いが>>続きを読む
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交通整理が上手な印象で、数多くのキャラクターを的確に捌いてまとめている。
個人的に特に良かったのは、警察学校4人組と犯人とのビルでのシークエンス。
加えて、「キミがいれば」が流れたのもポイント高い。>>続きを読む
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登場人物が多く、散らかっている印象もあるが、最終的にリニアモーターカーの暴走と、それを引き起こした犯人に集約する脚本が面白い。
当時の広告?のせいか「ゼロの執行人の赤井バージョン」のような期待を観客側>>続きを読む
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ミステリー、アクションと少しのラブコメ要素が綺麗にまとまった作品。
その後のコナン映画の方向性を形作っている一本。
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凄まじい量の血。暴力描写は素晴らしいが、後半になると胃もたれする感覚も。
結末に関して、女刑事が死んでしまったことで個人的には物語が追いづらくなってしまったと感じた。
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あのつまらなそうな予告からは想像できない王道のファンタジー大作映画で、明るく楽しく、最後は感動できる良い映画。
ただ、最後の敵がもう一人いるのか?と期待してしまって肩透かしを食らったのと、もう少しドラ>>続きを読む
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登場人物が自分の心情を殆どナレーションで説明してしまう。
乾くんの「嘘をつく時に首を触る癖」は、告白を断った後に説明しないと、観てる側としては露骨な印象。
最後も雰囲気は良いけど、朱理はアメリカ行っち>>続きを読む
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魅力的なキャラクターと素晴らしいアクション。
特にクライマックスのタイマンは最高。
アニメっぽい演出に乗れる乗れないは別れそう?
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特に良かったのは、主人公が先生に対して手話で感情を表現するシーン。
手話も一つの言語であるという、当たり前のことを改めて認識させられる。
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演奏中、演出のクオリティは素晴らしいが、ロトスコープのCGになると途端に低クオリティなのは気になる。
個人的にはポスクレは要らなかったかな。
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見たことない映像を見せてくれる感と、編集のテンポの良さは面白いと思った。
ただ後半の鈍重さで前半の良さが失われてしまったのが残念。
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登場人物同士の関係性の描写が不足してるし、ダイジェスト感の強さが気になる。
でもメフィラス星人など魅力あるキャラクターも。
ただ全体的にシン・ゴジラになりきれていない感じが見てとれる。
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嫌いにはなれない映画。
最初のアクションの感じでずっと進んでくれれば良かったのに、後半の低クオリティのCGになるのは残念。
でも仮面ライダーはかっこいい。
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「海賊は悪なのでは?」と「嫌な現実から逃げて何が悪いの?」という二つのテーマに対して結局何も答えられていない。
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松村北斗のキャラクターのギャップによる魅力。主人公の嘘をついてることに関する罪悪感や、その中で生まれる恋愛感情の描写も良かったと思う。