登場人物たちが複数人で動く時、しっかりと互いの間隔とスピードが保たれていて、まるでダンスを観ているよう。
映画の作為性に興味を持ったきっかけの作品かもしれない。
達夫にとって千夏は自分を肯定してくれる女神で、千夏にとって達夫は白馬の王子様なんだなあ、、
歪んで汚くて、みっともない、されど美しい共生関係。
いつ観ても菅田将暉の演技はこの時が1番好き。
千夏>>続きを読む
昔観たと思ってたら全く記憶にありませんでした笑
スピルバーグは人が何で驚き、何に恐怖を覚えるかを熟知していると実感できました。
『ジョーズ』と同じで、見せない恐怖、予期せぬ場所から現れる恐怖など、こ>>続きを読む