サラさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

感想は後日。と書いておいて書くまでえらく日数がかかってしまった。
 過去に「雨を告げる漂流団地」にて3.11のフラッシュバックを起こしてしまった自分にとって、事前にそれを思わせる携帯地震速報のアラーム
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銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

相変わらず料金が高い。
ってのっけから言うのもなんだが;
期待していたユリアンに同行するマシュンゴさんのセリフ「人は、運命には逆らえませんから」は出てこなかった。
このご時世だからネガティブに捉えられ
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ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム/ザ・シークレット 希望を信じて(2020年製作の映画)

3.0

映画としてはストーリーとかビミョー。
それよりもヒロインが見たことある人だなぁと思ったら、昔トム・クルーズの奥さんだった人じゃない?
(ニコール・キッドマンと別れた後の人)
年月が経ったんだなぁ(´・
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ドリスの恋愛妄想適齢期(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

期待せずなんとなく観たら意外と面白かった。
サリー・フィールドというと自分的に言えば思い出すのは「フォレスト・ガンプ」で主人公(トム・ハンクス)のお母さん役が印象に残ってたけど、こんな役もやっちゃうん
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人間失格(2009年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

斜陽館を見学した後日、鑑賞。

実際の写真見たら、生田斗真君の方が私的にはイケメンだと思います。

銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第二章(2022年製作の映画)

3.0

うーん(._.)
正直、予告編の方が面白かった(笑)

原作も旧作アニメも見たから(既に朧げなとこも多いけど)リメイクの雰囲気にも慣れてきて復習してるような感じで、今回はあまり新鮮味がなかったかな。
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.8

ちょっと異色な設定な気がする。

多民族国家アメリカと言えど、
マイノリティの超ワガママ有能上司達に白人の部下達が振り回されるという設定珍しい気がする。
ある意味嬉しかったり?

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.0

ちょっとくらいぽっちゃりでも、キュートに見える時があるのだよ。

ウィルがいなかったら成立しなかったのは確かだわ。

しかしいくら請求したのだろう。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.6

ヒロインの相手役が昇進して振られてどっか行ったという設定で出てこないの、
「スピード2」で別れてキアヌが出てこないってのを彷彿とさせる。別にいいけどね。

意外と2も良かった。

組まされる小柄な黒人
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

4.7

ヒロインがお披露目した身を守る4つの「S・I・N・G」が痛快。

みぞおち、足踏んで、鼻パンチ、トドメに股間蹴り!

ソレは覚えておかないと。

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

モヤモヤして終わった映画だった。

ポルカ・キング(2017年製作の映画)

3.3

実話が元なんですね

ポルカというジャンルを知りませんでした

同じ音楽ネタでも「スクール・オブ・ロック」の方が好きかな。

ジャック・ブラック好きだけど、
考えたら主役何本もやれてるぽっちゃり俳優さ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

主人公がタイムスリップ先で名乗る「クリント・イーストウッド」。
若い頃は西部劇によく出ていたって聞いたことはあるけど、観たことないんだよね。
今は監督としての存在の方が大きい。

個人的には1が1番好
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ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

3.9

ヒロイン役、
昔ドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」に出てて、
その後の映画で驚きのオスカー受賞、更に後にイーストウッド監督の映画でボクサー役、
十代?の若き頃にベスト・キッドの続編4に出てたとは知らなか
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銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第一章(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

作画、ラインハルトとアンネローゼ各々のアップシーンでちょっと「?」と思ったところアリ。

一切割引許さない1900円(ルドルフ王朝劣悪遺伝子排除法採用?)をも取るんならもう少し丁寧に描いて欲しい…。
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

同じ監督でも「めがね」の時には少しだけ感じた死生観が、今回は全面的に出てる。

本当にああいうおくり方って法的にアリなんだろうか。

終盤、松ケンが泣くシーンで自分も目が潤んだ。

満島ひかりの演技力
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ブロンド(2022年製作の映画)

3.0

ノーマ・ジーンとしての苦しさをずっと見せらせて始終辛かった。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.4

主演した人、いや2人共凄いなーと思った。

この役でこれまで出演してきた映画とは全然違う演技力の実力を見せつけたという感じ。

この時代はセクシャルマイノリティが病気とされて治療の必要があるとされてた
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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

3.3

なんだかよく分からないけど
家族の1人が亡くなった後、手紙でサラッとその知人が実は臨死体験をした事があると書いてきたのを思い出した。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.3

ジャッキーチェンのリメイク版もそこそこ面白かったけど、
元のこの映画の「ワックス塗って、拭いて~」の修行の方が面白かった

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

主役2人もいいけど、ジャック・ニコルソンの秘書が良かった。

常に沈着冷静で何考えてるかわかんない秘書がサラッと言うシニカルなセリフ、ハチャメチャ我儘な雇い主にも柔軟に対応出来て凄いなーと思った
有能
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千年女優(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

予想してたより面白かった。
ひたすら純真一途な思いで生きてきた女優

戦中戦後と人気女優で、後に隠遁生活……というと実在の女優さんで小津安二郎監督の映画に出てた原節子さんを思い出した。

ラストのヒロ
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

1.5

ゴメン。
製作者さん達には申し訳ないけど、
途中で限界が来て最後まで観れなくなった。

理由は、3.11のフラッシュバック。
まさかそんなものが、こんな予想もしないアニメで来るとは思わなかった。

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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.0

昔のデミ・・ムーアとかの「ゴースト」とかと違って、
ヒロインのリース・ウィザースプーンがコミカルな演出で始まるのが、深刻になり過ぎず気楽に観られていい。