『ブリッジ オブ スパイ』 本日1月8日封切日に観てきました。
題名に“スパイ”があるからではなく、“スピルバーグ&トムハンクス”故、観るしかない。
“スピルバーグ&トムハンクス”の作品は、今回で4作>>続きを読む
2015.12.4 公開初日の『スペクター』を観てきました。
ウィークデーの午後一番なるも観客30人程度。
この街の映画館としてはまあまあといえる。
今回、封切まで結構時間はあったが事前の情報収集する>>続きを読む
オカルト・ホラーの代表作『オーメン』シリーズは5作品ある。
①オーメン
②オーメン2/ダミアン
③オーメン3/最後の闘争
④オーメン4
⑤オーメン(リメイク)
最初の3本で物語は完結する。
④は続編>>続きを読む
眠らされ、目が覚めたら.....夫を殺したことになっている.....妻リビー(アシュレー・ジャド)。
罠を仕掛けたのが、すべて夫ニック(ブルース・グリーンウッド)。
なんで、こんなめんどくさいことやる>>続きを読む
野心が突出し、策に溺れる息子。
才女の姉を慕い、未亡人となった姉に愛を求める未成熟な弟。
この息子であり、弟でもある人物の登場こそ、他に、この物語の悲劇を運命付けるモチーフは見当たらない。
その人物が>>続きを読む
『ザ・ロック』には特別な思い入れがある。
学生時代、映画観まくったが会社に入り忙しくなるとともに遠のき殆どいかなくなった。
やがて、多忙仕事から解放されだすと同時にむくむくと頭をもたげだした。
その>>続きを読む
『脱走』この映画のこと、検索できないものと思っていたのがさすが“Filmarks”有った。 しかも、観た人が1名いらっしゃるとは!
私が中学になったとき、映画の内容の予備知識もなにもなく、エイヤッと>>続きを読む
メリル・ストリープ(ミランダ役)いいねぇ~!
円熟味溢れる堂々のアカデミー女優。
ミランダの初登場シーンがいい。まさしく“戦闘開始”の臨場感アリ!
プラダのコート、そうポンポン、ポンポン投げるなよな~>>続きを読む
小さいとき観た『ナバロンの要塞』が、あまりに感動的だったので。 特に、ラスト.....。
同じ要塞というタイトルなので、観た『荒鷲の要塞』。
独軍に捕らわれた米陸軍カーナビー将軍を救出するため、難攻>>続きを読む
『カジノ・ロワイアル』のコメントしてたら『カジノ』を思い出したよ。20年ほど前に観た、“ロバート・デ・ニーロ”全盛の頃の映画。
デニーロがビルから出てきて“愛は信じることから始まる”とつぶやきながら車>>続きを読む
プロフィールに好きな映画は007と言っておきながらコメントがないのはちょっと寂しい。次作の『スペクター』を待つのもちょっと長い。それで『カジノ・ロワイアル』を選んだ。
007シリーズは1作目の『ドク>>続きを読む
30年近く前になるかな、黒澤明監督の(係わる)脚本の映画『暴走機関車』のビデオを入手した。暴走する機関車が吹雪の中を大惨事が待ち受ける彼方に人を乗せ消えていくラストの凄絶なシーンが堪らない。
今回、>>続きを読む
『アニー1982』は香港で観た。中国語字幕で細かいやりとりは端折ったが、シンプルなストーリーのミュージカルなので特に支障はなかった。
で、『アニー2014』とどちらがいいか、となると『…1982』に軍>>続きを読む
『セブン』『ベンジャミンバトン』以来ご無沙汰しているブラピ映画、今回、戦争もので戦車がでるということで3作目に。
戦車の怖さ・不気味さは最高、ぞくぞくする。
廃墟と化した街のビル影から現れ、こちらに>>続きを読む
好感俳優“デンゼル・ワシントン”の『イコライザー』
題名がわかりずらい。
直訳すると、イコール(=)にするもの・人。
わからんね。
音響装置の器具。もっとわからん。
『社会の悪を抹消し、平穏を保つ仕事>>続きを読む
何十年も前に観た『シザーハンズ』なんとももの悲しい物語だった印象のみ残っている。
後にも先にも、“ジョニー・デップ”を観たのは ナゼかこの1作だけ。
今回、ヴェネチアが映るということと、“アンジェリー>>続きを読む
トム・クルーズもさることながら、ボンド・ガールならぬイーサン・ガール役のレベッカ・ファーガソンが好演。この映画の脇をがっちりと固めている。
ただ、共演のジェレミー・レナーの役回りが物足りないしもったい>>続きを読む