Yagurumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

若い頃のヤキモキを思い出したが、そこを通り過ぎてしまったのか既婚者には刺さらず。綿矢りさなら『私をくいとめて』の方が面白いかな。松岡茉優ステキ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

何回も観て、何回も震えてる。心臓に悪い系の怖さもあります。それでいて全てが分かったとき、怖いだけでなく急に切なさも込み上げてくる。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

悩める20代から始まって、30代、40代と人生にいつも茶道があるって素敵だな〜。時間をかけないと分からないことはじっくり理解していけばいい。生きることの素朴な本質が詰まった作品でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

一応エヴァ世代だから全シリーズをおさらい中(4/4)。一回では全く理解できないですわ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

一応エヴァ世代だから全シリーズをおさらい中(3/4)。カヲルくんとピアノ弾く。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.0

一応エヴァ世代だから全シリーズをおさらい中(2/4)。綾波が料理する。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

一応エヴァ世代だから全シリーズをおさらい中(1/4)。アニメの総まとめ的な感じ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンみたいな人に出会いたい〜。家族、仕事、大人の悩みが凝縮されていて、それでいて気持よく終わって本当にいい話。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

ところどころ垣間見れるのんの毒舌がリアルでいい〜。これは30代前半の女子が共感できるやつだ。イタリア行き機内のシーンめっちゃ笑った。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

そうそう、嫁入り前の女の子ってこんな感じなんだよなあ。好きより家庭作りを視野に入れるというか。これは伊藤沙莉と池松壮亮だから嫌味がないんだろうなあ。めっちゃ良いもの観た〜。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

綺麗で透明感あるイラスト。人生や家族を一日一日大事にしたくなるショートフィルムだった。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.0

人がばっさばっさと斬られていただけの印象。一瞬だけ松ケンを拝める。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

終始楽しくテンポよく物語が進んでいく。母の愛、素直になれない娘の反抗期、これでもかってほど親子の難しさや愛情の深さを表現していた。黄八丈サブレ食べてみたい。元気でた!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.0

撮影大変だっただろうなあ。サスペンスの迫りくる緊張感は少なくコメディ要素強め。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

密度濃〜い内容だった。震災の出来事をベースに、ミステリーとしての切迫感もあり面白かった。オチに驚き。生活保護など実社会の貧困問題についてもよくよく考えさせられる。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.0

何回も観て、何回も泣いてる。戦艦大和の戦いを描いた作品。戦争映画なので目を覆いたくなるシーンも普通にあり。長渕剛の歌聴くと、男たちの大和を思い出す。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

もやもや〜っと残ったまま終わった。法廷や弁護士が抱える空虚感はリアルなのかもしれない。役所広司の掴みどころの無さがすごい。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

期待通り面白かった!ベテラン俳優陣の安定さ。アイデンティティがテーマの一つだと思うけど、別人として生きたり(この経験はないが)別人の人生を考えたりすることで自分のことが紛れるって感覚に共感できた。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

後半の盛り上がりで緊張した。その後を想像すると虚し悲しいという意味で後味悪いけど、リアルでも国の仕事ってこんなもんなんじゃないかと思ってしまう。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

ほっこり笑えるシーンが多く緩やかに進んでいく。子あり離婚ってこんな感じなのかな、切ない。この作中の希林さん好き。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

後味悪すぎ。希望も何もない。妄想の範囲は気になる。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

忘れてはいけない体験と記憶。あの時原発の現場で起きていたことがよく分かりました。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

4.0

日本ビクターが進めたVHS(ビデオホームシステム)開発のお話。ものづくりが生み出すチームワークが激熱。

罪の声(2020年製作の映画)

4.5

グリコ・森永事件(1984年発生、2000年時効)がモデル。復讐や恨みをはらすとき、良い悪いではなく時代の流れとして、確かに今は家族や周囲をまず考える比重が高いかも(≠fossil)。

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

涙腺崩壊ポイント多数。珍しく嗚咽。患者本人も、周囲の人も、それぞれの立場で辛いけど、その分人としての器が何回りも大きく見えた。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

不妊治療中の当事者として鑑賞。涙が溢れる。授かれない人、育てられない人、それぞれの事情の中に命がある。エンドロール最後の10秒は必見。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

勢いがあるのと、カキカキする音が良い。小松菜奈が神々しい。