けいさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

けい

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対峙(2021年製作の映画)

4.1

銃乱射事件を回想シーンを使ったりして表現してないのに、話し方、表情、言葉選びだけで十分に伝わってきた。

凄いのはテーブルを囲んだ4人の対話だけでほぼ描き切ってしまったこと…あの閉鎖空間でのリアリティ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.7

映画愛が詰まった全力ド派手作品
映画の中なら何してもいいでしょと言わんばかりの描写もあって若干キツかった
クライマックスは満点

映画で現実逃避してる感覚は分かるなぁ

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.2

鈴木亮平、宮沢氷魚、阿川佐和子の3人の演技だけでも観る価値が十分過ぎるほどあった。

観る前と観た後で"エゴイスト"という言葉の捉え方が変わったな。先入観があったんだなと実感

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.3

ジュードロウカッコよすぎるわ…
観るだけでハッピーなクリスマスになる作品

RRR(2022年製作の映画)

3.9

いやいや流石にそれはないやろ…を、ラーマとビームならあり得るか…と思わせてしまう凄さ
3時間はちょっと長かったけど、映画館で観るべき作品

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

山王戦を過去の回想を交えながら描くストーリー

心配していた3Dのアニメーションにもすぐ慣れたし、声優に関しても別に気にならなかった。
元々リアリティーあるバスケを描いた作品だからこそ、今作はまさに試
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.4

漫画言葉を実写でやると違和感が大きかったけど、それぞれの関係性は素敵だなと思った

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.6

記憶に残るセリフが多くて、これから先色んな場面でふと思い出しそう。不朽の名作だった。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.1

繊細な水墨画を扱う作品らしく丁寧で繊細に心理描写と人間関係を描いていて、かつメインとなる水墨画の魅力を音楽と共にしっかりと表現されてるのが凄く良かった。じんわりと心に響く作品。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

西川監督のトークショーと共に鑑賞。
暴力は確かに良くないけども、三上のまっすぐさからは気付きを与えてくれる。演じた役所さんが素晴らしかった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.1

何かが起きそうな予感がしつつも何も起きることなく気付いたら終わってた
ラストもわりと想定の範囲内だったし、期待しすぎたかも