ナチスやヒットラーを描いたドキュメンタリー映画や創作映画を数多く見てきた。それは主に戦後に作られたもので、ヒットラーを悪役として描いたものが多くである。しかし今作『独裁者』は1940年制作の映画である>>続きを読む
よくも悪くも英雄感満載のアメリカ的映画。
パールハーバーが奇襲されて、死んでいく兵士達や中国の民間人が戦闘機に殺されるシーンでは、日本軍は酷いことをしたんだ感を伝えかったのだろう。一方、東京空襲のシー>>続きを読む
伏線かと思わせるシーンが見事に全て回収されない映画。
爺ちゃんがやたら出てくるので、何かしらのキーパーソンなのかと思いきや特に何もなく、会社を設立するやら夢があるなどの会話のシーン、中国語を学ぶシーン>>続きを読む