破局大噴火さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

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みた。
呪怨みたいに時空が歪む。早く霊的タイムマシンつくってほしい。
シャイニング。

去勢の話だったのでそこはよかった。

インシディアス(2010年製作の映画)

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怖い絵としては優しめの子供向けホラーといったかんじか。
幽体離脱してあっち側に行くシーンはほぼマトリックスなんだよな。むしろマトリックスが幽体離脱だったのかもしれない。

呪霊 THE MOVIE 黒呪霊(2004年製作の映画)

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絵作り暗い画面は怖いが表現自体はお馴染みのの連発といった趣である。
話は巻き戻しという謎の手法もあってあまりわからなかった。
それにしても呪怨だったな。呪怨の企画かなんかですか?

霊的ボリシェヴィキ(2017年製作の映画)

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内容より、
そもそもあまり画面が怖くない。
照明が微妙である。絵作りの甘さを感じる。
あと一番気になるのはBGMのうるささ。
BGMはホラー映画でよく聴くあの音なんだけど画面はこわくないので音だけ怖い
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ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

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よくわからんけどこの監督おんなじ事何回も繰り返し映画にしすぎでは?
オカルト、怖すぎ最終回、オカルトの森とこれほぼ一緒だろ。こんなかならオカルトが一番おもろいかな。

つか長回しの良さがわからん、怖す
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アーニャは、きっと来る(2020年製作の映画)

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可もなく不可もなく。
80年前の南仏の暮らしをどれだけ正確かはわからないけど見れたのはよかった。
羊飼い描写もっとみたかったんだがあんまなかったな結局。

異端の鳥(2019年製作の映画)

5.0

面白かった。

禁じられた遊び
太陽の帝国
悪童日記
炎628

白黒セリフ少なめ
いうほど直接的な残酷表現はない気がするんだよな。
むしろ子供がサバイブして強く成長する話みたいに消費してしまった。
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輪廻(2005年製作の映画)

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怖くはなかったけど、前世が大犯罪者だったらという不安みたいなのは一つの恐怖としてあるとは思うが、表現が微妙だったな。もっかいリベンジしてほしい。
なんつーか生まれ変わるということに対しての向き合い方が
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リング0 バースデイ(2000年製作の映画)

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わりと中盤までは雰囲気良かった気がするが舞台監督殺してしまうあたりからよくわらなくなり置いてけぼりになった。

あとこれなんも謎が解消されてなくないですかね。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

5.0

思ったよりよかったな。
正直もっとホラーに振り切ってるのを期待したけど。
遥か遠くで青白く光る戦場の天使としての原爆もみておいて損はないな。絵としてはわりと微妙だったが。

リング2(1999年製作の映画)

5.0

なんかわからんけど童夢を感じた。
ストレンジャーシングスとかも。

除霊のとこの装置群あれはいったいなんですかね。

POV(ピーオーヴィ) 〜呪われたフィルム〜(2012年製作の映画)

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不真面目のながら見だったけど、見たことにしよう。
どうでもいいけど、カメラの切り替え問題ってどうしたらいいんだろうな。

着信アリ(2004年製作の映画)

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はじめてみた。
リングと呪怨を思い出さずにはいられないよなさすがに。
しかし筋を追うの少しむずかったな。俺だけなのだろうか。
水沼みみこも貞子や伽倻子くらい人気出てもよかったのでは?しらんけど。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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飽きずに見れたけど最後予想がついたので全てがコントロールされてる感じではみ出しのない映画だと思った。そういう話だしわざとなのかもしれんが。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

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ひたすら焦らされるが不完全燃焼といった印象。怖さ焦らしはわりとうまい気もする。結果怖くはないんだよな。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

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誰向けに作られたのか謎。

幽霊描写方面はどうしようもないので芸人描写に注目しようとするがそっちもそんなになので見るとこないかもな。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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なんでこの女はなんの躊躇いもなく異世界へいったの???

犬王(2021年製作の映画)

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辛いものがあった。
音楽シーンが全然ピンとこなかったので…

音楽シーンを傍に置いてストーリーをとりあえず追うとかなり細部が薄いのではないかと思う。何故彼らのパフォーマンスが評価されたのかの反応描写で
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八つ墓村(1977年製作の映画)

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最近市川崑のほうみたからこっちも改めてみてみた。

なんというかBGMがうるさかった。
BGM問題はあると思うんだよな。

ラストの白塗り鬼ごっこや
落武者の怨念みたいな表現はかなり好きだし、鍾乳洞か
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ブラディ・サンデー(2002年製作の映画)

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なぜこんな手ブレや接写を多用し当時の映像ですみたいなフリして撮ったのか気になる。どういうつもりなんだろうか。

バルジ大作戦(1965年製作の映画)

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わりとよかった。
戦車戦。

燃料ってあんな雑に積み上げてんだね。

リアルかどうかはさておきドイツ側のがなんか丁寧に描かれてた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

思ったよりよかった。
よく撮れたなこれ。

しかしワンカットで撮ることが臨場感に繋がるかは微妙なのでは。没入感があるとかはあんま理解できない。むしろ突き放してるようにすら感じる。

ドイツとイギリスフ
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リオ・ブラボー(1959年製作の映画)

5.0

よくはしらんがこれも真昼の決闘を意識して作られたとかなんとか。

イーストウッドの荒野のストレンジャーが真昼の決闘の続きなら、これは俺の知って西部劇でも保安官でもないと撮ったのがリオブラボーらしい。し
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恐怖のメロディ(1971年製作の映画)

5.0

イーストウッドの映画監督デビュー作。

デビュー作はホラーをやる人が多いが、これもそれなんだろうか?

ストーカー女が一時的に逮捕されてる間に流れる挿入歌と映像ですがあれはなんですか? 森の中でイチャ
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白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

5.0

南北戦争。
おもろ怖い。

足切断シーン周辺の流れはマジでホラー映画史上に残る傑作シーンでしょ。

これイーストウッド毒殺された後目覚めて2週目(ループ)やるとしたらどのルート選ぶんだろうか?

正直
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

5.0

わりと退屈だった。
大恐慌の1930年代。

怒りの葡萄とかみてたから思い出した。
あと勝手にしやがれとか明日に向かって撃てとか。

この強盗団を取り上げた他の映画は見たことがないので見たら何か思うか
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八つ墓村(1996年製作の映画)

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なんかすごく90年代を感じた。

渥美八つ墓村の方がいいなと思うところとこっちのほうがいいなと思うところが半々くらいだった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

誰が主人公かわからなくて緊張感がでてよかったきがする。

2回くらい窓に体当たりして脱出してたのはちょっと笑ってしまった。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

5.0

アメリカ制作。
かなりストレートな表現。
オリバーストーンの7月4日的な。

鉄条網で陣地を作る描写があってよかった。

チャーチル ノルマンディーの決断(2017年製作の映画)

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これはかなり微妙だった。

絵作りは美しいところも多かったが、物語はほとんど意味不明というかよくわからんかったな。

特殊メイクチャーチルの映画を先に見てたて、あれはあれで微妙だったんだが、アレとほぼ
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雨月物語(1953年製作の映画)

5.0

90年代以降のホラー映画はなんとなくみてる的な人も、それ以前の霊表現はどんなだったのかを知るために見てもいいんじゃないか。

溝口健二は巨匠だし知らんけど。

しかしあの冒険心的出世欲に対して否定的な
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