破局大噴火さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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禁じられた遊び(1952年製作の映画)

5.0

避難民の車列を空爆するところから始まる。

この子供や大人、戦中、1940年代という時代状況、それぞれの死に対する距離感がたまらんな。

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

5.0

噂の昼間の幽霊。

退屈しないのは、女の子が死んだのかどうかや殺したかどうか、殺してしまった後どうするかといった部分で緊張が持続し続きが気になるからか。
しかし緊張が連続するため少し疲れるきもした。
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

-

そういえばみてた。
アメリカ版学校の怪談みたいな?
怖くないよなこれ。

スペシャリスト(1969年製作の映画)

5.0

途中まですこし退屈だったが途中から面白かった。
ラストの弾をなしで立ち向かうのはありえないんだろうがなぜか絵力で説得されてしまった。

しかしあれよ鎖帷子で防弾できるんだろうか?できないだろ。

デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

-

砲兵の強さというか大事さがなんとなくわかるとこがよい。
ストーリーはそんなに。
ジャングルというよりゴム園で闘ってる絵はあんまりみれない絵かもしれない。しらんけど。
しかし命令きかねーなこいつら。
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ベイルート(2018年製作の映画)

-

レバノンってこんなとこなんですね。
勉強になりました。

イスラエルが侵攻の理由欲しがってるシーンはそんなこともあるのかとおもろしかった。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.9

モサド

ミュンヘンオリンピックでイスラエル人アスリートがパレスチナの武装組織によって殺害さる。

イスラエルは報復を決め暗殺リストをつくり
主人公たち5人はターゲットを一人ずつ暗殺していく。

人間
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

-

病院シーンがすごいな。

当時の学生運動とかの雰囲気とかが少しわかる。

トム・クルーズがなにをきっかけに考えが変わるのかのエピソードが抜けてるきがする。まあ時間経過で変わったといわれても十分説得力の
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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

-

わりと最近撮られたベトナム戦争映画。
舞台は90年代末でベトナム戦争を振り返る形で進む。

アメリカ版永遠の0みたいな事だろうか?

しかし何故30年かかったかの部分はあまりわからなかったというか消化
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

5.0

マイケルチミノ

長いな

工場地帯の雰囲気はめちゃくちゃいい。
製鉄所ですね。
結婚式の長さがすごい。

狩り。一発で仕留めるということ。
生というものの偶然性 

いきなりのベトナム。
ロシアンル
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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

5.0

湾岸戦争。
ハイテク兵器をふんだんに使ったらしい。

訓練シーンからはじまる。
よく見る感じのしごきです。

戦闘シーンがほとんどなく、
主人公が人を殺さず終わる。
そこがいいとおもう。何もしないで終
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

5.0

1の良さは失われたが、これはこれで面白い。
1のキャラクターを誇張デフォルメしスタローンの肉体をこれでもかと見せるアクション映画になっている。

かなり漫画っぽくなった映画ではあるがそういう意味で見や
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

5.0


2回目

サムペキンパー


病院のシーンが怖い。

ソ連女部隊が出てくる。

再装填ができないプロイセン貴族。
笑うシュタイナー。

蝶々のメロディ。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

5.0

長い

筋はシンプル。
殺しの依頼を受けてそこへ向かう。

ジャングル探検者の要素もおおい。
アフリカ探検映画はあんまみたことないけど、多分意識してるんじゃないかな。

フランス人がでてくるとこがある
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ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

5.0

塹壕作り
書類作成
歯磨き訓練

日常描写おおめ。

高台をとるために何回も突撃する。

テレビが取材にくる。
それにたいしての怒り。

彼女からの連絡がこなくなる。
テープレター

サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出(1981年製作の映画)

5.0

ホラー映画
ベトナム帰還兵の隊長が序盤で死ぬ

州兵ってこんな規律ないかんじなんだね。
わりと素人な軍隊。 

サバイバル。
軍隊版ブレアウィッチ。

ケイジャンというのがいるんですね。
フランス系ら
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ベツレヘム 哀しみの凶弾(2013年製作の映画)

5.0

二重スパイ?
少年兵
度胸試し

オープニング
子供たちで実銃で射的して遊んでるシーンが気に入った


銃規制どうなってんだ?

続・座頭市物語(1962年製作の映画)

-

ちょっとよくわからんが、急いで作ったのかいみわがわからんかった。
一作目の一年後の設定。
親分倒して終わりだが、親分に対する怒りが市と同じ熱量になれんかったのう。

座頭市物語(1962年製作の映画)

5.0

2回目。
ちょっとセリフがうるせえなと思った。
敵の用心棒がなんかかっこいい。
病気によって強さに時間制限のある感じの切なさ、弱っていくこと自暴自棄な酒飲み、なんかよくわからん色気があり、
市との決闘
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リービング・アフガニスタン(2018年製作の映画)

5.0

かなり地味なので表紙のアクション大作風のポスターはどうかと思う。

内容は人質交換の話。
ロケ地はどこかしらんがかなりよかった。
山奥の町や村がみれる。

少年が銃を拾うというとこが一番惹きつけられの
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レッド・アフガン(1988年製作の映画)

5.0

人間狩り映画。
追う追われる、追ってた方が追われることになるというシンプルな筋。

ソ連、ロシア人をアメリカの役者がやってるうえに英語しゃべるのはお愛嬌か。
アメリカ人がアフガンで大暴れしてるようにみ
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アウトポスト(2020年製作の映画)

-

そんなでもだったが。
タリバンに実効支配される前につくられたアフガン映画というのを今見るというのはなんとも言えない悲哀があってよいね。
劇中のセリフでもあったなイギリスがロシアがアメリカがみたいなの、
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アフガン(2005年製作の映画)

5.0

わりとよかった。
このあとアメリカが支援したアフガニスタンと20年戦うわけか。

ホワイトハンター ブラックハート(1990年製作の映画)

5.0

ジョンヒューストンを演じるイーストウッド。
象狩り。
狩る理由が罪(シン)というセリフがでてくる。
よくわからんが白鯨を感じた。
あとその破滅への欲望がドンキホーテ的滑稽さと崇高さ?のようなそんな雰囲
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ガントレット(1977年製作の映画)

5.0

荒唐無稽
ソンドラロックはアウトロー、ガントレット、ダーティファイター、ブロンコビリー、ダーティーハリー4で共演してるのかな。
ガントレットとは刑罰体罰の一種らしい。
鉄板使うのは荒野の用心棒であった
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キャラクター(2021年製作の映画)

-

なぜ手際よく4人を同時に制圧できるのかの描写が一回もなかったのはかなり残念だった。やはりここをばさっと切るのってなんかの規制なんですかね?

どのキャラクターも掘り下げずに雑に扱ってるのはなんで何だろ
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稀人(まれびと)(2004年製作の映画)

-

特級キモキモ映画
ロケ地選びは雰囲気でてて良かった。
画面揺れはわりとずっときになった。
怖いというよりキモかった。

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

5.0

画面の色味がかっこいい。
不安にさせる演出がうまい。
イーストウッド、実はホラー的な絵を撮るのが得意なんじゃないかと思った。
オートマグ持って現れるキャラハンはほとんど死神でしょう。

ダーティハリー3(1976年製作の映画)

5.0

相棒がちゃんと死んで良かった。
グラントリノ。
ラストは大砲で一発。

どうでもいいが兵器工場の武器盗むの簡単すぎなの少し気になった。

ダーティハリー2(1973年製作の映画)

5.0

1のハリーと2の警部補どれだけ違くてどこまで同じなのか。
白バイ怖かっこいい。
ペイルライダーの殺し屋が来た時のようなインパクトある。
爆発。