このレビューはネタバレを含みます
結末に寂しくなった大勢のうちの1人。トイストーリー5はないんだろうなという終わり方も寂しい。
最後まで、バズの「彼女は大丈夫」という台詞にウッディはボニーのもとへ帰ってきてくれるんだという願いが捨て>>続きを読む
佐藤二朗のシーンで日本語字幕を出して、吉沢亮の顔が良すぎて、思わず巻き戻した。ふつうに面白いです。
ホラ話じゃなくておとぎ話。
凝った装飾に、数えきれない仕掛けが施され、細部まで描き込まれた豪華で少しダークな絵本を一ページずつめくっていくような物語。
お父さんが息子のために、人生中からかき集めた>>続きを読む
実話に基づいているというのがとても良い。
フランクを追い続ける刑事の存在に、誰よりも救われていたのがフランクである。孤独で子供で美しいレオナルド・ディカプリオ、、、
こういう映画が見たかった！！！
勝つためなら何でもやる、上等じゃないか。
伏線回収と口撃が快感。
彼女が闘う理由は、銃規制への熱意なのか、勝ち続けるという意地なのか、そこが見えなくなるから、最後まで>>続きを読む
こんなにも頼りないのに、主人公は千尋でなければならなかったと、何度でも確かに思う。
油屋内の上下構造も、「天」に住む湯婆婆と「沼の底」に住む銭婆の上下構造も面白い。豪華絢爛な鹿鳴館と揶揄されそうな湯>>続きを読む
