やっと観た。学生の頃、部室で漫画本を読んで、脳内再生していた映像が、目の前に現れた。これは今までにない体験だ。
知るために映画を見るって素晴らしい方法だ。女性労働者の権利が日本も含め、真っ当になる日は来るのだろうか。女性に対する偏見がなくなる日は来るのだろうか。考えさせられる内容だった。
映画としては、終わり>>続きを読む
弾圧された側の視点や作り手の映画がどんどん増えて、いろんな国でたくさんの人が観たらいいなあ。という大切な感想をウッカリ忘れてしまうほどの、迫力、展開、美しさの圧巻エンターテイメント。3時間ずっと前のめ>>続きを読む
いつものぶっ飛びキングスマンと思いきや!真面目な話で驚いた。でもキチンと楽しめた。改めてカッコいい映画だなあ。
色々な作品に参照されてるんだけど、見てるのがキツかった。キレイに魅せてもダメなものはダメなんだな。
会話にヒントがある気がして、終始かなり集中して見てしまった。小説でも読みたい。
文字を追って想像力を掻き立てたあと見るのがおすすめ。本に忠実なだけに、自分の描いてたシーンと監督のそれと戦わせるのがとても楽しい作品でした。
若者の葛藤が次々に描かれていくのだけれど、描き方がとても生で心がえぐられた。次々なのに、見せられてる感じはなく、魅せられて、いつのまにか世界に入り込ませる演出に驚かされた。そして、どん底でもなく、ハッ>>続きを読む
洋服も、食べ物のようにラベル表示と誰が作ったのかをオープンにしてほしい。知らないうちに地球か誰かを不幸にしているかもしれないと思うととても怖い。
1970年代に、このビッグウェーブをどうやって撮影したのか気になった。
前作は地球環境、今作は環境活動の今を知った。
この作品を見た自分が今からどう動くか試されている気になった。やれることからやっていこう。
知るべき事実が目白押し。この映画見たら自由研究のテーマいくらでも出てきそう。夏休みにちょうどよき映画でした。2も見よう。