MasamiYamamotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

自分が愛してる人はいるのか?
自分を愛してる人はいるのか?

そんな本質的なことを
突きつけられた。

やったね、竹原ピストル!

舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

アニメやってて、
また急に見たくなりました。

良作!

怒り(2016年製作の映画)

4.1

三つの話が同軸で進む。

舞台を見てるような感じだったなー。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

新宿で打ち合わせの帰りに「聲の形」の立て看が目につき、観ちゃいました。

「君の名は」の世界観とは違うけど、実は重なってるとこもあったりします。登場人物たちはリアルに残酷で、鈍臭くて、不器用で。それが
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

やっと観た。もういまさら感あるんだろうけど笑。

ラスト佳境のタイミングで、山手線と総武線が並走する場面では「まじかよ」と思わず声に出しちゃいました。究極な距離フェチ演出家(な、はず)新海誠が、さらに
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ソラニン(2010年製作の映画)

3.8

6年振りに観た。

やっぱり良い。

VIVA 和泉多摩川!

彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

4.0

よいよ。

こたつの中に入ってるかんじ。

新開誠作品の中で
一番好きかも。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

岩井俊二の真骨頂。

Coccoは演技じゃなくて
Coccoそのもの。

綾野剛も良い味。
コウノドリとのギャップ感がたまらない。

自分が大爆笑したシーンで、隣の女性が号泣してました。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.3

自分が死んだら悲しむ人はいるんだろうか?そんなことを時々思う。

少しだけ回答があった。

優しい作品!

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.1

新たな誘拐事件の描写はドラマの方が強度があったかもしれない。

緒方直人も永瀬正敏と同様にすごい芝居だった。娘の叫び声がすべてを物語っていたのかも。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.1

ドラマま観てたのに、グイグイ引き込まれました。永瀬正敏の鬼気迫る感がすごい。

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

重たいテーマなはずなのに、愛情深き映画だった。余韻が残る。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.7

やっぱり原作&アニメの強度があり過ぎて
薄くなっちゃいましたね。

追記
ぜひNETFLIXの実写版を観てみてください。そっちは4.1点です!

無伴奏(2016年製作の映画)

3.4

この時代感っていい。登場人物たちがあまりにも素敵でストイックなキャラ設定だけど、この時代にひょっとしたらいたのかな?

みんなカラダ張った芝居だった。願わくば鳴海ちゃんもあそこまでやるんだったら、胸は
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女が眠る時(2016年製作の映画)

1.3

エンタメ要素を求めてるわけじゃないけど、これは難解すぎた。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

究極な関係。人格を超える音楽に対する本能。


四分間のピアニストと双璧。

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

3.2

設定の矛盾さは気になるし、あまりにも強引な設定だけど、観終わったあとはなんだかほっとできた。

オデッセイ(2015年製作の映画)

-

台北からの帰りに飛行機の中で。残り15分で羽田に着いちまった。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.4

繋がりが強くなくてもほんの少し繋がりを意識するだけで、人との関わり方が変わり自分も変わることができる。この映画、良作だな。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

4.1

冒頭から圧巻。忍野メメが帰ってきた!元祖キスショットにも会えた。第2弾が待ち遠しい。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.0

ボーイズ&ガールズミーツな音楽映画。主演のエミリーブラウニングがキュート過ぎた。「エンジェルウォーズ」も観なきゃ。

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