アン女王(オリヴィア・コールマン)、サラ(レイチェル・ワイズ)、
アビゲイル(エマ・ストーン)、3人の競演がすごかったです!
女王の女官として圧倒的権力をふるうサラと、サラに成り代わろうとする新参の>>続きを読む
老いたフィンランドの画商が、店を畳もうとしている時に、オークション出品の署名のない肖像画に気付く。
近代ロシアの巨匠レーピンの作だと確信し、最後の仕事として扱いたいと切望する。
私はレーピン大好きな>>続きを読む
4人のキュートなマドモアゼル(美人揃い!)が、
隣りの家に銀行強盗を見つけて横取り計画(笑)
今どきの映画に比べると序盤がもたつくかもですが、
どんどん加速しテンポよくなります
セルジュ・ゲンス>>続きを読む
意志的な瞳の10歳のベティ。
父の病院から逃げ出した青年、イヴォンを納屋に匿う。
この映画の終盤に流した涙は、私にとって本当にカタルシスになりました。
キャストみな良いですが、とりわけイヴォンの儚げ>>続きを読む
たいへんクリエイティブな作品で相当好みです!
ただし好き嫌いはっきり別れます。
地球が宇宙計画の関係で爆破され、期せずして地球最後の男になったアーサーが、
宇宙をヒッチハイクして旅する。
イルカたち>>続きを読む
最先端研究の恐竜の姿を大スクリーンで観たくて
テーマが子育てで、恐竜には抱卵や子育てをする種がいた、
というのが新しいのだろうけど。
それを「愛情」と呼んでしまうのは、ちょっと違和感あり。
子ども向>>続きを読む
見応えありました!
主演の3人の演技、素晴らしい
メーガン役のシャーリーズ・セロンの
深みのある、豊かな語り口に聞き惚れました
マーゴット・ロビーの同僚役の、
ケイト・マッキノンもよかったです>>続きを読む
フレンチな幸せって…わからなかったです
エレベーターは素敵だった
ジョニデは…残念ながら私には、
映ると画面が安っぽくなる人、になってしまったなあ
近未来、人類を滅亡の危機に陥らせる危険性の元は感情、
と判断し、遺伝子操作で感情をなくした。
感情的になってしまうことは、病気と恐れられ、
欠陥者として隔離されてしまう…
たまたまリベリオンと続けて>>続きを読む
役者陣、素晴らしい。
トーニャがひたすら気の毒だった。
審査員の一人に言われた言葉で、「家族」が必要なのだと、
せっかく別れたジェフを、そして母に会いに行ってしまう。
そこを拾い集めたって、ムダどころ>>続きを読む
すご~く期待して待ち望んでいたけど、期待以上に素晴らしかった…!
全編、立派なヒトラー・ユーゲントになろうとしている10歳のジョジョへの
愛と詩情に満ちている。
リルケの詩も効果的。
少年が出会う全>>続きを読む
しみじみ心に残る旅映画でした。
仕事に疲れ、完璧な彼女にもちょっと疲れ、自分を見失った精神科医のペッグ。
衝動的に、幸せってなんだろうと哲学的テーマの旅に飛び出す。
わかったことや聞いた話を、精神科>>続きを読む
19世紀、外科医学の先進エディンバラ。
解剖用の死体の需要と供給の問題から起こった事件を元にした、
歴史ブラックコメディ。
サイモン・ペッグが中々の紳士ぶり。
(それにしてもケープがヒラヒラ)
アンデ>>続きを読む
優しい夫と粗暴なその弟。
事故で兄弟の魂が入れ替わったとしたら、
妻はどうする…?
リー・ペイスを堪能出来ます
サイモン・ペッグ、カッコいい!!
すべてに秀でた超優秀な警官という役柄、説得力ありました。
まさかの左遷…(笑)
映像センス、テンポ、
クライマックスのアクション!
強敵でしたね~
ビル・ナイやマ>>続きを読む
好きな役者二人。
(特にクリスチャン・ベイルは、限りなく1番くらいに好き)
二人のバディ感、最高でした!
ケンは英国出身の優れたエンジニアでドライバー。
自分で走らせることで、的確にマシンの欠点や改>>続きを読む
シャルロット・ゲンズブールが観たくなって…
放蕩に倦んだ若い詩人が、ひっそりと暮らす未亡人に恋して、
足しげく夫人の家を訪れる。
「思いを告げたら、もう訪問出来なくなるから言わない」
って、もう言っ>>続きを読む
可愛い!
夢の世界の工作感。
夢と現実の混濁…
布の馬で疾走する幸せな二人。
ガエルとシャルロットの組合せも良い感じ。
あやふやな話がダメな方には、
全く相入れない作品と思います。
リー・ペイスとエイミー・アダムス目当て。
日本での発売ないので海外盤のDVD で観賞。
なので細かいところはわからず…
とてもテンポの良いチャーミングな作品です!
戦争前夜のロンドン。
失業してしま>>続きを読む
素敵なお話でした!
ダコタ・ファニングの魅力炸裂。
たった1人の身内の姉と離れ、自立支援の施設で暮らすウェンディ。
非定型発達の彼女は、スタートレックの大ファン。
世界と折り合いをつけることに戸惑い>>続きを読む
頭を打ったせいで、(本当は変わっていないのに)
容姿が望み通りになったと勘違い。
自信に溢れた行動を取り始め…
コンプレックスが無くなった時に、彼女の良さが発揮されていく話は、
感慨深かったし、
最>>続きを読む
スラ様観賞第3作
巨大ヘラ鹿に騎乗しての無双ぶり!
冷たい目でワイン喰らってるだけのお方ではなかった!!
今回も見目麗しいエルフ王、堪能致しました。
ご馳走さまでした!!
エルフ王スラ様(スランドゥイル)観賞第2作
なんと美しい瞳…!
尊大にして麗しく、その表情の変化、深い声、仕草…
金色の髪が似合う~
お耽美で、ほとんど中2的デザインも、
長身美形のリー・ペイスには>>続きを読む
劇場で観た時は、『落下の王国』観る以前だったので、
まだリー・ペイスに惚れてなかった…
なのでスラ様完全スルーでした。
今回はエルフ王スランドゥイル様にフォーカスして観賞。
まず本作は、冒頭の回想シ>>続きを読む
マーゴット・ロビーのファンなので、遅ればせながらハーレイ・クィン見るために。
う~ん、凶暴で可愛い!
大活躍!
だけど、患者だったジョーカーに出会ってしまいイカれたのはわかるけど、
あの素晴らしい身>>続きを読む
ジャケットは、ほとんど的外れでした
心にズーンと残る、切なくてやるせない物語だった。
経済格差の話であり、子どもたちの物語であり、
その母たちの物語。
ガエル演じる主人公が契約に赴くタイ。
優秀な>>続きを読む
アメ車にうといので、デロリアンという車が実在するとは知らず、
かつ開発者の名前であること、名車GTOのデザイナーなことなど、
全てこの映画で知りました。
そのジョン・デロリアン役のリー・ペイスに元々>>続きを読む
ユマ・サーマンとリー・ペイス目当て
年上で綺麗でおセレブな元カノが結婚すると聞いて、
押しかけちゃうサム。
ユマ演じるヒロインがゴージャス過ぎて、
サムにはあまりに釣り合わない(笑)
婚約者役のリ>>続きを読む
原作で一番のお気に入りが周防名人なのですが、
賀来賢人の名人、最高によかったです!
満足満足。
野村周平とのコンビは森山中教習所が決まってたよね。
もう一人のお気に入りキャラ、詩暢クイーンも素晴らし>>続きを読む
観ることが出来ました~!
それだけでも感激ですが、何度となく目頭が…
クラスの生徒が抱える問題に一つ一つ丁寧(?)に向き合い、
ドニー先生は廃校の危機にある学校を救えるのか?
話はとてもベタなんだ>>続きを読む
4人の俳優が12年間を演じた、という有名な名作。
少年の成長を丹念に寄り添って描いている。
家族の12年と言っても、6歳の時点で母はシングルマザーなのが現代的。
イーサン演じる父は、二人が生まれた頃>>続きを読む
サム・クラフリンが好きだし、リリーの容姿はラファエル前派の絵みたいで、
だから観ていて楽しかった!
けど、ファンじゃなかったら微妙な気がするけど…?
人生はシネマティック(サム)と、トールキン(リリ>>続きを読む
へイリー・ベネットとイーサンが大好きなので!
妖艶美女を演じることの多いへイリーの硬派な未亡人が、
とても漢まえ~
7人のキャストはみなキャラが立っていて魅力的。
特にイーサン演じる“死の天使”グ>>続きを読む
とっても楽しい映像体験でした。
まことさんが本当に魅力的。
まことさんは、お母様を亡くされた時途方にくれてしまって、
新しいお母さんを欲しいと思ったそうです。
今は、成年後見人をしてくれている伯母さ>>続きを読む
凄かったです。
同時多発テロの現場になったムンバイの高級ホテル。
とにかく実話ベースなので、事実の重み、勇気あるホテルスタッフの面々には感動しかありません。
映画としても見応えありました。
実行犯側含>>続きを読む
クリベが出ているので観たのですが、予想以上に面白かったです。
事実に基づくので、展開や用語に付いて行くのがちょっと大変ですが、
個性的な面々を役者が好演。
クリベ演じるヘビメタ好きの元医師で、誰より>>続きを読む