夢の国のやまのさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

夢の国のやまの

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

すごい人たちでB級映画作ろうぜーと、悪ふざけしないとあり得ないようなストーリーとキャスト陣。
あり得ないことをバカ真面目にやってることで、「ありえないことは無いってことは…?」と馬鹿にした自分にもしか
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.0

彼の近くに、勇気があって、守るべきもののために動くことが出来る人がいたのが一番の幸せだったのかもしれない。

どうしたら人はこうなってしまうのか。
孤独、苦しさ、、、何かと戦っていたんだねきっと

RRR(2022年製作の映画)

4.0

結構グロかったので、暴力とか無理な人はお気をつけください!
一秒一秒が画になりすぎる、最高のエンターテイメント作品。
映画館の椅子が揺れるくらい笑って、泣いて、怒って、また笑って。と、感情が大変なこと
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

わかる人にはわかるし、
わからない人にはわからないと思う。この気持ちは。
同じ回を見てたおばあさんも「なんだったのかしらねぇ」と言っていた。
少なくともわたしは椅子が揺れるほど笑って笑って笑った。
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

毒親と宗教2世の根暗は怖いぞと思い知らされた。
根暗の大復讐で大爆発は、本当に観ていてスカッとした。
悲しきモンスター好きな私としては最高の一本でした。

オリジナルバージョンの方がおもしろいらしいの
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j-hope IN THE BOX(2023年製作の映画)

-

あえて得点はつけず。
ホソクさん、本当に頑張ってた。ジミンちゃんとのやり取りが本当に尊い…

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

こんなおしゃれなホラー観たことない。
なんなら最後ちょっと泣けてしまった。
タイムリープものということで、難しいかなと敬遠してたけど、もっと早く観ればよかった。
サンディのこともエリーのことも抱き締め
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

久々の個人的ヒット作。
ポップでかわいいのに、めっちゃくちゃ闇を扱ってる。
一言で言うと、中指をたてながらガッツポーズをする、そんな映画です。

これ、わかる人とわからない人いるんだろうな。今の世界に
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

2.5

魔法にかけられての良いところを引き継ぎつつも、安心してみてられるお約束ストーリー。
曲も登場人物もよかったけど、前作はやっぱ越えられないよねー。
イデェナメンゼルが歌唱力で全てをかっさらっていきます。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

これは…もはやバスケ。
アニメとか漫画を超えて、濃厚なバスケの試合を観たときのような気持ちの良い疲労感が…。
音と迫力含め、これは映画館推奨。
登場人物達の登場シーンが痺れるほどかっこいい…。

サークル(2015年製作の映画)

2.0

どうなるんだ!?と思ってたらアッサリ終わってしまった…
設定が秀逸なだけに、大事な部分が伝わりにくいので変に難しい…。
サクッと観るのにはいいかもしれない

無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.0

音楽と子供たちがかわいい。
割りと人生ってこうだよね。ってことが描かれていたと思う

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

ずーっと気になってて、やっと観れた!
ギズモがかわいすぎる…!
お利口なふわふわちゃんに癒される一方で、グレムリンは悪すぎて衝撃的…
映画制作時、どんなことさせるか盛り上がっただろうなあ。
グロいとこ
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

1.5

すぐレビューしないと忘れそうな位の感じだった(多分このレビューを自分で見返す時には、すっかり忘れてるんだろうな)

あな番のドラマをベースにはしつつ、どこまで踏襲されていて、どこからが映画のオリジナル
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

みんなが言うほど泣けなかったし、しっくりもこなかった。
ストーリーはとても良くて、悪人は出てこない。
細切れになっていたものが、一本の糸を通す(バトンを繋ぐ)ことによって、1つの人生になるようなそんな
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

設定が最高に面白い。
伏線回収もわかりやすくて納得。
ちょっとグロいシーンもあるので苦手な方は注意。
難しいかな?と思ったけど、そんなこともなくて、ライトにハラハラしたい時におすすめ。
テンポがとても
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

久々に良い作品に出会えた~~!

主役2人のテンポの良い会話が、本当に心地よくて、いいなぁって。2人ともチャーミング。

差別や孤独、家族と色んな問題があるけれども、それを暗く描きすぎてないからこそ、
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異端の鳥(2019年製作の映画)

3.0

子役の子がすごい。
この作品に向き合うエネルギーって本当にしんどかったと思うし、ストレスフルだったと思う。

想像を色々悪い方に越えすぎてて、理解するのに時間がかかった。
ところどころに出てくる鳥。
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(1963年製作の映画)

3.8

声が出てしまうトラウマ映画。
謎の鳥、鳥、鳥。
ずっと「どうしたんだろうか」と思っていたら終わってしまう。そんな映画。
観てるときのアドレナリンは爆発してみてられるのに、終わったらあっけらかんとしてし
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.6

静かに盛り上がるミステリー。
最後の怒涛の伏線回収&どんでん返しは素直に面白い。
文学、創作に熱意と愛情がある作品。
この視点のお話を考えた脚本家さん、天才だな…。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

ゆるゆるのコメディ。
ヨシヒコじゃん!!って感じなので、深夜にゆるーく、何にも考えずに観るのがおすすめ。
観たあとにいい意味であとをひかない映画。
2回観ることはないと思うけど、1回位は観てみてもいい
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

発想がとても素晴らしく、面白い。まるで世界の縮図。
グロエロ耐性が無い方はお気をつけください。

上から下に行くほど無くなる食べ物。均等に分ければ皆に行き渡るのに…というなんとも人間の愚かさを生々しく
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.0

曲が良いのはもちろん、ストーリーも良い。
色んな角度から考え、楽しめる物語だった。
音楽にハマると世界が変わる!っていうのがリアルとミュージカルの間の世界観で描かれているのも、テンションとかがわかる~
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

4.0

これは大人が楽しいディズニー。
久々に声だして笑った映画に出会えました!
話もthe ハリウッドな感じだし、みんな大好きなキャラクターがあんなこんなな形で出てきます。
コマ送りで観たいくらい。
もう一
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

誰もが幸せを願っているはずなのに、決まりや価値観でうまくいかないことがある。
複雑でありつつも、願いはシンプル。
どうにもこうにも上手くいかないよなぁ。と思いつつも、屋根の下での生活が永遠であってほし
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

私は好きな世界観だったけど、これは好き嫌いわかれるかも。
基本はMVのような映画です。
コンプレックスを恥じずに自分らしくいればいい!というメッセージがスカッとした。
原宿系、ロリータ好きな人は是非。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

面白い企画で透明度の高いドキュメンタリーだった。
気持ち悪いと不愉快以外の言葉が出てこない。
それでも見てしまうのは、子供たちがどんな目にあってしまっているかという興味と、大人の歪んだ性の消費に興味が
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

頭が良すぎて不器用な女の子が
普通の生活、幸せに向かってあるく人生をリストを消化しながら見つけていく物語。
終始テンポよく、コミカルで楽に観ることが出来た。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.5

もふもふ最高
イケてないガールズ最高な一本。
そうそう、女の子って完璧じゃなくて、こういう子達の方が多いんです。そこを、ディズニーが描いてくれたことがとても嬉しく、意義があると思いました。
親との関係
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.5

冬のオリンピックを観ると思い出す映画。
話も音楽もディズニーらしさ満点。

諦めない心、誇りを教えてくれる

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

見終わった後は、ほぅ…という感じ。
愛なのか、裏切りなのか(表裏一体なのかもしれない)
カメラワークがホラーっぽくて、ずっと変なざわざわ感。

洋服がとっても素敵。