夢の国のやまのさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

夢の国のやまの

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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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記録用
冒頭7分位でみるのやめちゃった。
漫画のが良さそうだったから

音楽(2019年製作の映画)

3.7

独特の雰囲気のコメディ
静かな中に起こる爆笑。
水彩画みたいな背景、独特な間、ビートルズみたいな瞬間、学校のスリッパ…
いちいち面白い
爆笑した

つみきのいえ(2008年製作の映画)

4.0

積み重なった人生。
おうちを積み木にすることで、人生が当たり前ではないことが伝わる。

ミスト(2007年製作の映画)

3.0

後味が悪い悪いとは聞いていたけどここまでとは…
終わったときに思わず「えー…」と声が出てしまいました。

世界の気持ち悪いが全て揃ったようなある意味すごい映画
それなりに面白いけど、もう二度と観たくな
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.5

実話をベースにしていることで、
ストーリーに深みがあって、
独特の身に迫る危機みたいなものがリアルに感じられた。
全てが不気味で、何が起きているのかわからずボーッとしていると、ころころと後半から怒涛の
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

見ていて爽快な映画
ファッショナブルで、音楽もサイコー
クルエラの動機や、生き方がかっこいい。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

5.0

はちゃめちゃに良かった
今の私にちょうど良かったミュージカル。
多分もうちょっと若かったりしたらわからなかったかもしれない。
愛おしくて愛おしくて、抱き締めたくなるような映画だった。
音楽もとてもよか
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

気づいたら縦揺れしてる系ミュージカル映画。
絶対に押しのキャラクターが出来る構成になっている。
勇気があって、人のためになりたい、何者でもないミラベル。
自分の価値とは?を探す映画で、前向きになれる。
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.5

アンハサウェイのファッション、
建物や小道具の色彩などが
とてもかわいらしくて素敵。

物語はうーーんって感じ。
悪い意味での子供向け。
納得出来ない部分が多い

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.3

色褪せないハラハラと恐竜達
演出と音楽、ストーリー全てが神がかっている…!
何回見ても、恐竜の鼻息や温度を感じるし、厨房のシーンではひええって言ってしまう。
人間の欲深さというか…色々考えさせられる作
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HERO(2007年製作の映画)

3.0

安定の面白さ!
ドラマを観てないと…な部分も多々あるけど、単品でこれだけ見てもおもしろい。

星の子(2020年製作の映画)

3.8

芦田愛菜ちゃんの試写会での「信じる」とはについて語った言葉が刺さりすぎて観賞。
信じるとは、見える・見えない、色んなフワッとしたことを、グラデーションで感じる映画。

以下、「信じるとは」に答えたまな
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.0

淡々とそれぞれの物語が進んでいく。
派手映画だと思ったら全然違った。
シンプルで、愛について考えさせられる良い映画だった。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.5

はちゃめちゃのぶっとび作品
エログロ満載なのに曲だけ良いのが笑える
曲が良すぎるので調べたら、ディズニーレジェンドのアラン・メンケンだった笑

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

久々のジワ怖いホラーだった!
やっぱりビデオカメラ目線は、怖い。
伏線か?と思ったことが、あんまり伏線じゃなかったのが残念。
嫌~~なことが立て続けにおきる、心地よく嫌な映画です

シンデレラ(2021年製作の映画)

4.0

愛に溢れたぶち上げミュージカル!
ファビュラスゴッドマザーがお気に入り!
歌もストーリーもバチバチに上がってて最高だった。
衣装はもちろん、キャストの歌唱力がずば抜けているなという印象。
そして、どの
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.8

パソコン画面×ホラーが定番になってきましたね。
ズームでこっくりさん的な。
意味のわからんびっくりが多いけど、そこそこおもしろかったです。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.5

パンチはあんまりないけど、
麦わら帽子の香りがしてくるような落ち着く作品。

カミングアウトが多分テーマになっていると思った。
その視点でみると、主人公以外にもカミングアウトをしている人、していない人
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.8

怖いというかびっくりさせられる系
ライトのチカチカが怖さをあおってくる。
モンスターの見た目があんまり怖くないんだよな…

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

4.0

ある時代の夫婦の物語
あまりにも平凡な人生だが、
時代でたくさんの苦労がある。

平凡の中に、愛、苦労、幸せ、エゴ、若さ、老い、成長…
人間の営みがリアルに描かれている。

淡々と描かれているのに、
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

親友のおすすめ映画。
淡々と進むが、ずっしり伝わるみたいな感じが好印象でした。
人との関わり、お仕事はマジメにやるから面白いんだなあと。
あと、猫がかわいい。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

中学生のもやもや感は世界共通なのか!というくらい、わかる!というような繊細な映画。
優しいけどめんどくさいパパ、顔中のにきび、良いとは言えない体型、予期せぬ出来事、うまくコントロール出来ない自分…
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エブリデイ(2018年製作の映画)

4.0

切ない爽やかラブストーリーファンタジー
ヒロインのリアノンがかわいい…
人は日々変わるというのを新しいやり方で描いている映画。
ちょっぴり切ないが、思春期の物語ってことでそれも味がある。

7Wish セブン・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.0

雑ホラー。
設定はいいのに活かせていないのが残念。
死に方や死ぬ順番などに法則性はなく、さっくり周りの人も死んでいく(しかも雑に)
多分もう観ないかな

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

行き過ぎたSNS。
SNSとの向き合いかたを考えさせられた映画だった。
割りと衝撃的なことが起こったり、人間関係が変容していくのはなるほど…という感じ。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

恥ずかしながら初めて観ました。
コロナ禍のこの時代に観ておいてよかった。
争い、自然、人との関係…。
ナウシカみたいなリーダーが増えたらもっと平和になるのかもしれない

ムーラン(2020年製作の映画)

4.0

割りと低評価が多いが、わたしは好きだった。
アニメとは別物として観た方がいいのは確かです。
女としての強さとはなにか、自分らしく生きることはなにか、家や村の名や誇りって…
とアニメ版よりテーマがしっか
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

エモエモのエモな映画だった。
メンヘラとメンヘラ製造機のお話。
その沼にはまったらアウト。ズブズブと自分に酔って抜け出せなくなってしまう。依存しちゃう。
幸せになろうな!

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.2

なんとも言えない余韻を残す映画…
別エンディングもあるらしく気になる…。
コロナ禍でそういう角度でしか観ることができない感じ。
もっと早く観ておくべきだったなぁなんて。
孤独と自分の使命の戦い。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.7

これは個人的にとても好きな作品でした。
家族や親が壊れると被害を一番被るのは子供なんですよね。
淡々と描かれているのに、子供たちの表情や、まわりの大人の表情など、こちらがよく観察できるように作られてい
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

すごいものを観てしまった
というのが観終わって最初の感想。
しかも、これが実話に基づいているのが、素晴らしく、同じくらい恐ろしい。

最近はマスコミに踊らされて、
何が事実かわからず信用できないことも
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

モノに関してとても考えさせられた。
必要なもの、楽しむためのもの、人との関係を築くために必要なもの。
モノでとっているコミュニケーションが、沢山あるということを思い知らされた。

メモ
・必要なものは
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儀式(1971年製作の映画)

2.0

家長制度と親族内でのあーだこーだのお話。
登場人物が多いわけではないのに、複雑すぎてかなり集中してないと難しかった。
とにかく昔の日本という感じで、こういう時代もあったのね。と冷めた目で観てしまった。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.2

残念ながらミッドサマーには及ばず…
ただ、ずーっと漂う怪しく、気味が悪い感じはさすがアリアスター監督!
私は継承の意味がわかるまでに、時間がかかってしまった…
伏線や細かい違和感がめんどくさい人にはあ
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サイコハウス(2007年製作の映画)

2.0

前にも観たことあったのに、観たことないと思って再録画してた。

どんどん家族を乗っ取っていくベビーシッター。
アビー役の人の演技がすごいというか、強すぎる(褒めてる)