Nさんの映画レビュー・感想・評価

N

N

映画(361)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

-

仕事だったり、人生だったり、生きていて疲れた時に見ると心に染み渡る。
子供も見て楽しいと思うがどちらかいうと大人向け。

それをするために生まれてきたと思えるものが見つからなくたって良いじゃない、息を
>>続きを読む

トランスポーター2(2005年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何回見ても話の内容は忘れるのに、下着姿でサブマシンガン乱射する金髪美女のイメージだけは覚えてる2。

1に比べて運び屋要素は薄く、どっちかと言うとボディガード寄りのフランクさん。
カーチェイスだけでな
>>続きを読む

シティーハンター(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

令和時代のシティーハンター。

圧倒的鈴木亮平の冴羽獠感。
ギャグの時はおちゃらける、シリアスの時はきっちり締める、鈴木亮平が出ているだけでその場の空気の安定感がヤバい。
アニメの実写化はキャラクター
>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

暴風雨によって閉ざされたモーテル。
交通事故にあった母親と家族、元刑事の付き人と落ち目の女優、娼婦、カップル、モーテルの支配人、そして搬送中の囚人と刑事。
一人ずつ殺されていき、死体の近くには部屋の番
>>続きを読む

ザ・ソウルメイト(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マドンソク目当てで視聴。
たいして期待せず見てたらテジンとヒュンジ最後の二人の会話にウルっとさせられた。

ノリ的に事件解決後、なんやかんやあって自分の身体に戻って、手術成功!みたいな大団円かと思って
>>続きを読む

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

大怪獣アベンジャーズ。

だいぶ人間臭くなったコング。
いつの間にか人間を守る存在になってたゴジラ。
アップでみるとだいぶキモいモスラ。

中盤までは人間、ゴジラ、コングで視点が変わるがわる物語が進む
>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アホ達が巻き起こしたクソややこしい話。

公開当時、タイトルのカッコ良さとブラッドピットとジョージクルーニーのオーシャンズシリーズのタッグの印象で見たせいで、想像と違ってつまんな!と思ってしまっていた
>>続きを読む

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

平安陰陽バディムービー。

さすがに今見るとCGは粗が目立つが、平安の衣装や特殊メイクは結構力が入っている。
夏川結衣の鬼メイクは力入っていて面白くも見えるが、子供が見たら多分泣くレベル。

特に調べ
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

-

何か食べてるブラピほんと好き。

子供の頃にこの映画を見て、プロ達によるスマートな犯罪計画に衝撃と興奮を受けた。
思い出補正もあってか何度も見返したくなる。

ジョージクルーニー、ブラッドピット、マッ
>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別拗らせ白人達による、リアル千と千尋の神隠し。

演じる女優は同じだが別の年代、別キャラクターの話と見せかけて、実はどちらも同じ年代で同一人物の話だった、というのが驚きポイント。

個人的には騙
>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヘンリーカヴィルの圧倒的スーパーマン感。

スーツのデザイン、質感が現代風にブラッシュアップされているとはいえ、一歩間違えればギャグでしかないあのピチピチスーツを着て違和感ない肉体だったのは流石としか
>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

昔の映画ながら今見ても面白いSFホラー。
エイリアンのビジュアルがとても力入っていて、キモくて最高。

閉鎖された環境で起きるある意味人狼ゲームのような展開はどうなるのか、見ていて最後までハラハラした
>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

平次映画にハズレなし、記録更新。

バトルミステリーの名に偽りなし。
前作と比べると世界規模から国内規模の事件になっているが、今回は派手さは残しつつもミステリー要素にも力が入っていて満足。
とにかく青
>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

見始めて最初のゲルマニア軍との戦闘で度肝を抜かれた。
見終えたあとにこれが2000年の映画と知ってさらに驚く。
圧倒的な世界観と衣装やセット、小物などの美術のこだわりっぷりはさすがリドリー・スコット。
>>続きを読む

レック(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

POV(主観視点)×ゾンビ×美女

今ではおなじみになったPOV、閉鎖空間内でのゾンビ映画。
こういう映画では仕方ないことだがカメラのブレで若干酔った。

後半あたりまではそこまで怖いと感じるシーンは
>>続きを読む

ムンバイ・ダイアリーズ(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ムンバイに旅行したくなる映画。
アミールカーン目当てで視聴。

ムンバイの明るい面だけではなく、一部の者にとっては生活が困難であったり、麻薬やギャングが身近な存在で、命の価値が軽かったりと暗い一面も描
>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

-

男同士の愛憎劇。

スパイ組織サーカスの中にいる裏切り者(モグラ)を探し出すという骨太かつ男ならワクワクする話。

ただ、物語が会話劇中心で淡々と進むため、若干地味にも感じるし、過去と現在をいったりき
>>続きを読む

君が気づいていなくても(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

インド版のベッタベタなラブコメ映画。
インドのラブコメはあまり見たことなかったので新鮮だった。

親友以上恋人未満の距離感のバグった男女。
互いを異性として見たことない二人が、違った相手と付き合うこと
>>続きを読む

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ×ジジイ×ガンアクション

老人ホームに入居しているジジイババア達とゾンビが戦う、その設定だけでもう面白い。

出てくるゾンビは昔ながらののろのろ歩行ゾンビ。
これだけおっそいのにロンドンが壊滅
>>続きを読む

バトルシップ(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戦艦ドリフト最高。
ハリウッド映画では大概すぐ退場する日本人俳優だが、最後まで浅野忠信活躍していて嬉しかった。
リーアム・ニーソンが出てたのにはビックリ。

兵器の威力では劣っていたり、電子機器が使え
>>続きを読む

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アホの大学生×ウォータースライダー×めっちゃ切れる刃物

ジャケットからアホなスプラッタームービーかと思いきや意外と人間ドラマ要素が多くて意外。

大量殺人が起きるのは最後だけだったが、そこに至るまで
>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

子供にマッチングアプリ履歴や恋人とのやりとりを見られるという一種の拷問。

前作から監督、脚本どちらも変わっているので若干心配しながら視聴したが、まったくの杞憂で、むしろ前作よりもパワーアップしていた
>>続きを読む

サルカール 1票の革命(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

インドの投票制度、不正投票をここまでエンタメ映画に昇華していることに脱帽。

ただのエンタメ映画ではなく、インドの選挙制度の現状に対しての風刺や若者への投票を促進させる映画としてもよくできていて、説教
>>続きを読む

NANA(2005年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

宮崎あおい、成宮寛貴、松山ケンイチ、玉山鉄二、今では有名キャスト豪華勢揃い。
皆若くて原作を再現する為に今はもう化石となったパンクファッションしてる、それだけでもう面白い。

宮崎あおいは普通に可愛い
>>続きを読む

ラガーン(2001年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

インド×クリケット×アミールカーン

約4時間の超大作。
流石に見終わった後には程よい疲労感が。
ただ前半は事の始まりからのメンバー集め、中盤は恋の三角関係と練習によるスポ根。終盤は試合と見どころは多
>>続きを読む

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ブラピお父さんワクチン探してワールドツアー。

国を超えての感染症と人類の戦いハリウッド版。
空母使っての避難生活とかはさすがアメリカ。

よくある人間同士の争いなどでゾンビをないがしろにしない点はと
>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

想像していた内容とは少し違ってて少し肩透かしをくらった。
緊急指令室の中で主人公が会話の中のワードや周囲の音から推理したりするお仕事映画系の内容かと思っていたが、そういう要素あまりなく残念。

という
>>続きを読む

世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

身内ノリ全開の馬鹿騒ぎの動画を他人に見られる恥ずかしさ。

序盤は若干アレなパパと、男らしくないサムに不満たらたらの彼女、無神経な友人達に若干イライラしつつも洞窟でガイドが落下したあたりからは笑いっぱ
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

映画館よりも、パソコンのモニターで見たい映画。

最初から最後までパソコン上で展開するストーリーはもう発想の勝利としか言えない。

映画の始まりがスタートボタン、シャットダウンでのエンディングはなんと
>>続きを読む

火の道(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

復讐を成し遂げるためには代償が必要。
復讐の為に生きて復讐の為に死んだ男。

ヴィジャイ役の俳優がリティクローシャンという面白い感じになってた。
リティクローシャンの三角筋と上腕二頭筋三頭筋は相変わら
>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こういうエンタメ映画ながらも、インドの世相を風刺したテーマの映画は安定して面白い。

インドが発展して、英語が教育や仕事に組み込まれるようになったことで起きる家族間での学力の差。
そこから生まれる家族
>>続きを読む

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ×ショッピングモールの傑作。

今ではお約束になっている走るゾンビ生みの映画。
ヨタヨタ歩いてたゾンビがこんなに勢いよく走って飛びかかってくるのは恐怖しかない。

だいたいのゾンビ映画は途中から
>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

メカニックという名の暗殺依頼。
ステイサムまさかの被弾ゼロ。

序盤のプールでの事故に見せかけた暗殺からの逃走はもう芸術。
別荘のレコーダーからの暗殺資料ビッシリは男のロマン。

周到な準備が勝利を招
>>続きを読む

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

デニーロの畜生っぷりを楽しむ映画。

保険金目当てのためにデュークを殺そうと画策→デュークがまさかの生還→逆にいいシーンができる→逆にデニーロが痛い目に会う、一連の流れは天丼だけど面白い。
馬に蹴られ
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

陸海空それぞれの視点と時間で描かれ、最後の1時間、物語が重なる展開はさすがノーラン監督。

ストーリーはほぼ無く、キャラクター達の過去もほぼ語られない。
ただただ戦場で生き残る事の過酷さが描かれていた
>>続きを読む

ノンストップ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

SPY×FAMILYとクレヨンしんちゃんを合わせたような、それでいて最後はこち亀のような終わり方で笑った。

前情報無しで見たが、日本版のポスターだと夫婦が工作員であることをガッツリネタバレされてたの
>>続きを読む

>|