Yamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドラゴン・キングダム(2008年製作の映画)

3.1

ジャッキーチェンとジェットリーの共演なのに、序盤から漂うB級映画感。
こんなクソストーリーではキャストが勿体ない

スタートアップ!(2019年製作の映画)

4.0

いい意味で期待を裏切って来た。
邦題からしてベンチャー企業して何やかんやあるのかなと思ってたけど全然違った。
青春やな〜

ファーザー・フィギュア(2017年製作の映画)

4.1

テンポ良くて面白かった。
落ちも軽すぎず、重すぎずで絶妙でした。
あとは選曲のバランスが良かった。

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

4.7

上映最終日だったので観に行きましたが、とても素晴らしい作品でした。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

まあまあ面白かったのですが、現実にはこんなに善人ばかりいないよなぁと感じながら観てました。
ちょっと都合良すぎる展開。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

前評判程、悪くはない。
ドラクエの世界観はきれいに表現できていたので楽しめました。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

斬新な切り口なんだろうけど、観ていて気分の良いものではない。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

正直、期待外れ感。
もう少し練られたストーリーの方が良かった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

これぞスパイダーマンという中味の濃い内容でした。
事前にスパイダーマンシリーズは必見です。
観てないと、たぶん何のこっちゃになる

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

バトルシーン見とれてしまい瞬きするのも忘れるくらい。
カメラワークがオシャレでカッコイイ。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.7

ジェームズ・キャメロンがT-1000をなぜ警官にしたのかという記事をみて、作品設定の奥深さを感じました。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ターミネーター2のT-1000を進化させたような流動的アクションが視覚的に楽しませてくれます。
ヴェノムの映像化としては文句なしの出来。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

マークトゥエイン的なトムソーヤの冒険みたいな、スタンドバイミーみたいな映画でした。
筏作って川下りってワクワクが止まらないですね。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.1

おそらく旧作観てたほうが楽しめるかなと思いました。
機械的な描写や映像はより洗練されていて、マトリクスと現実を繋ぐギミック変わってたり旧作からの進化を感じました。
ザイオンとかの余計なシーン少なめな所
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権力に告ぐ(2019年製作の映画)

3.3

実際に起こった事件をテーマにしたフィクションです。
70兆ウォンの価値があるけど、書類改竄して1兆数千億で売却したって、いくら韓国金融界がヤバいといってもさすがにそれはないでしょ。
最後に大事な証拠を
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

復讐系のストーリーで、時系列が前後していく形で進行する映画。
主人公の非合法組織のボスというのはわかったけど、もう少し詳細な情報があった方がわかりやすかった。
FBIとの繋がりが不明瞭、ただ単に政府組
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.9

KGBの女スパイが自由を求めてあれやこれやとする話

時間を進めたり戻したりの押し引きが上手いです。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

4.0

刑務所の中でギャングのボスに成り上がる話。

主演のニコライ・コスター=ワルドーは、
ゲームオブスローンのジェイミーラニスター役でも演じたように、
順風満帆な男が全てを失って達観した様を演じさせたら抜
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

最後のオチはよかったけど、いろんな所を無理に繋げようとしたこじつけ感があって全体的にイマイチ。

各所に何でそんな事するの?っていう疑問がたくさん湧いてくる不思議映画でした。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

北欧の映画っぽい、暗くて陰鬱な感じがあって良いです。
レーピンに興味わいてきた。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

もっとたくさん悪人出てくるのかなと思ってたけど、根っからの悪人はそんなに出てこない。
警察とヤクザが共闘して、サイコパスを追い詰めていく話。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

リローデッドに引きずられてるのかもしれないが、ザイオンと残された人類がよくない。
ザイオンのシーン見てると、昔NHKとかでやってた海外ドラマを見てるような気持ち

マトリックスからアニマトリックスまで
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.3

よくあるSF映画になっちゃったなーという感想。
ザイオンに着艦するまでは良かったのに、中入ってからは何だか薄汚れた地下で必死に生きてる人類の都市が顕になって、
これまでのスタイリッシュさが急速に失われ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.4

映像革命といわれる斬新さもさることながら、序盤から中盤にかけて、小気味良いテンポで展開していくストーリーに卓越したものを感じます。
久しぶりに見直すと、バレットタイムのとこでやっぱりキタキターとなりま
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

バトルシーンが圧巻の一言、
最近のハリウッドよろしく多国籍、LGBT配慮が顕著です。
アクションシーンと、それ以外のシーンとのバランスが丁度良くて見易いですね。
映像も音もお金掛けてて、これぞアメリカ
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.1

ありきたりなストーリー
酒を飲みながら観るには丁度いい
そんな映画でした。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

同じはずなのに視点の違いで、全く別の物にみえる。
決闘シーンは圧倒的、言う事なし。

アダム・ドライバーが三つの視点で多態性があって抜群に良い。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.3

映像もよくて、音もいいけど話しの進み方が遅い。
夢の演出が映像使い回し感ハンパない。
IMAXじゃなかったら寝てたかも。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.8

ちょっとグロい、
銃撃戦が気合入ってる。
狙撃シーンがリアル。
ランボーの最後に相応しい出来

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

4.0

清涼感が残る映画
『グッドウィルハンティング』とか『小説家を見つけたら』みたいな話
シーン毎の画がきれいなのでとても見やすい
邦題がおかしいので、原題のままがよかった

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

2.1

なぜこんなに評価高いのか謎、見なければよかったと後悔半分、騙されて時間を無駄にしたという腹立たしさ半分。

米兵が絡んでくるシーンがコントにみえる、B級映画感。
学校とかで観させられる啓蒙映像を見てる
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.1

キャラクターに魅力がない。
主人公達が二ノ国に放り込まれた時の適応力が高すぎて違和感しかない。
異世界に突然放り込まれて、試行錯誤しながら冒険するのが醍醐味なのに台無し。
ゲーム二ノ国の世界観が垣間見
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

荒廃した地球を描いたよくあるSF設定なんだけど時間の扱い方が面白い。
猿の惑星みたいな感じかと思ってみてたら、良い意味で期待を裏切られました。
あとはマットデイモンの使い方が贅沢