asukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

5.0

星5つじゃ足りない…刺さりすぎた。
私が守りたいものって尊い日常なんだって強くつよく思った。

どこにでもありそうでない貴重な光景、そしてとても美しい家族/夫婦の姿がありました。

大切な人がいる人に
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

キャスト最高すぎない?
イケイケのブラピありがとうございます

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

「好きだけど一緒に居ると辛い」そんなあるあるを新しすぎる視点で描いてくれた
人がパラパラと変わっていく画がなんとなく心地良かったな〜

そして、イスが可愛すぎてどうかしてる

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.0

言葉も出ない…
演じる彼ら自身の剥き出しの叫び

何ら変わりない現実がそこにはあって、手足も出ない自分が情けないとまで思ってしまう

せめて目の前の生活を大切に噛み締めて生きる、それしか思い付かない

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

90sカルチャーにどっぷり浸からせてくれる感じたまらんかった…
きっと飽きずに何度も観れる映画

「染まったな」なんて言われることもあるけれど、良いも悪いも一度染まってみないと分からない

日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

日日是好日、毎日が良い日
繰り返しくる毎日を味わい噛み締める

あん(2015年製作の映画)

5.0

こんな日常の風景が残っている限り、世界は美しいと思える

守りたかった生活、会いたかった人、叶えたかった夢…何もかも失われても花の表情を見て風の声を聞く、そこに生きる意味がある

ため息が出てしまうく
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GO(2001年製作の映画)

4.0

名前ってなに?バラと呼んでいる花を別の名前にしてみても美しい香りはそのまま

なにもかもただの足枷でしかなくて、自分さえ円から手を伸ばせば掴みに行ける

3人家族、とっても好き

GIVEN: ボクが見た世界(2016年製作の映画)

4.0

家族で美しい地球を旅する、旅を通して子どもたちが学び成長していく姿
自然の中で生きる姿は自由で真摯的だった

パッチギ!(2004年製作の映画)

4.0

映画は啓蒙する力を持っている!
見終わった後ついイムジン河を口ずさんでしまう

森のリトル・ギャング(2006年製作の映画)

3.0

DVD擦り切れるくらい観た、懐かしい〜
今聞いたら役所広司と武田鉄矢でしかなくて笑った😂

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.0

前作みたいな"Don't Breathe"ならではのドキドキハラハラ感は少ないものの、お爺さんと少女の絆物語に私はよわかった…

前作ではザ・怪物!胸糞!今作は少女に育ててもらった人間らしさが垣間見え
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

終始奇妙さが拭いきれない、だから良い。
観てる側にだんだんテディへと疑いをかけるよう仕向けてくる感じ…

現実見ても辛くて、妄想しても誰か憎んで、こんな状況辛すぎるわ。

なんだかんだハッピー映画が好
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

O Captain! My Captain!
Carpe diem. (=その日を摘め)

「いまを生きる」
日本版タイトルがとてもしっくり来る。
彼らはただ思い切りいまを生きていたかっただけ、それが
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

頭脳とメンタル擦り減らしまくりの追いかけっこ…いつの間にかのめり込んでた。

全てを語らず想像を掻き立てるような演出もたまらんかった〜
流石のディカプリオ、そしてジャックニコルソンの演技!

星になった少年 Shining Boy & Little Randy(2005年製作の映画)

3.5

ノンフィクションなのがすごい。
ゾウと主人公の純真無垢な姿に感動した。

動物がビジネスになることの恩恵はたくさん受けてきたけど、やっぱり動物たちは平和にのびのびと暮らしてほしいって改めて思った。

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.5

人は誰しも老いていくけど、その姿を側で見ていくのは切なくてどこか寂しい。
それでも寄り添ってくれる人がいることで、こんなにも日々を優しく愛おしいものにするなら、私はその瞬間を逃したくないって思えた。
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