やもり座さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

やもり座

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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

もし、朝、起きて、嵐のメンバーと身体が入れ替わっていたら相葉君がいいな(何の話やねんw)。

感想ですが、嫌いではない。もうちょい脚本を練れば、もうちょい面白くなったんじゃないかな?でも、製作陣には、
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

そんなに風呂敷広げて大丈夫か?
と思いながら観てたのだけど、
最後は力技で、ねじ伏せた感w

て言うか、真面目な顔で何を言うとるんや?
むちゃくちゃやないか、「うさぎ」ってw

タイトルがいいですねー
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母性(2022年製作の映画)

2.5

いまいち、よく分からなかった。で、鑑賞後に、あらすじを読んだのだけど、あれ、そんな内容じゃなかったよ?(本編より、あらすじのが面白そうw)

母と娘かー。

母と息子とか、父と娘とかは、いつまでたって
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

永野芽郁の時代が来そうだな、と思っていたけど、いよいよ、永野芽郁の時代が来た印象。

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.5

オレなら、3人のうちの誰と結婚するかなー?とか、軽い気持ちで見始めたら、なかなかの重い展開…。

一生懸命やってるのに、何でこうなっちゃうかね。悔しいね。

でも、子供は子供なりに感じていて、だからこ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

なんで、そーなんねん?情けなくて涙が出てくるわ。

ただ、印象には殘る作品。ということは、嫌な物語ではあるけど、映画的にはよく出来てるってことなのかな。

卍 まんじ(1983年製作の映画)

3.0

谷崎潤一郎の原作は勿論読んだけれど、この映画からは、あまり谷崎っぽさは感じられず、また、

樋口可南子さんが、実に美しかつたけれど、これまた樋口可南子さんっぽくなく、よく似た別人?のよふに思ひました。
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

犯人は誰?

弁護士さんの言うように、そのトリックは不可能ではないけど、かなり無理があるような?

警察も、検察も、あまり関心を示さなかったけど、もうひとり、疑わしい人物がいるよね。主人公のことをずっ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

正直、物語自体は、よくわからんかったのだけど、観終わってから、あることを思った。

あー、これ、日本だねー。

まあ、気付かないでいたら( or 気づいてないふりしてたら)、ある意味、幸せかもしれない
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

何で同じ顔やねん?
…は、もちろん気になったけど、

何で全裸やねん?
…も、結構気になってw

他にも、なんで?なんで?なんで?
の応酬なんだけど、

絵面があまりにも、受け入れ難く、
途中で嫌にな
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

神とか、愛とか、いろいろ深い命題が示されていそうだな、と思いながら、観始めたのだけど、

そんな、真面目に考察するような作品ではなかったね…w

ジャニー氏を思い出した。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.5

いやいや。おかしい、おかしい。
全員、おかしいって!!!!!!!!

ほんと、こんな時代のこんな国に生まれんでよかったよ。

神様が1番、呆れてるやろな?

ある男(2022年製作の映画)

4.0

パターンが、あまりにも多岐に渡っていて(それでも原作と比較したら、かなり削ぎ落とした方だろうけど)、難しかった。

テーマはアイデンティティになるのかな?

オレは知りたくないかなー、別に。他人の過去
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夜を走る(2021年製作の映画)

4.0

なかなかに狂ってたw

とは言え、そこまで非現実とも思えない現代日本。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

やっぱりさー、『ナイブス・アウト』って、アガサ・クリスティーの影響受けてるよねー?

こちらは、本家本元のクリスティーですが、そのせいで、ついつい「もしや、全員が犯人?」と疑ってしまうアホなオレw

グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

英国淑女と英国紳士による、騙し騙され、ほのぼのミステリー。

…を期待して観てみたら、お世辞にも、ほのぼのとは言い難くw

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

これは、家のちっちゃいテレビで、1.5倍速で観る作品じゃないよなーw

とは言え、Netflixでしか観れないのであれば、金持ちになって、家に映画館(試写室くらいの)作るしかないか…。まー、これくらい
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はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.5

原作の、というか、原作者の高橋秀実さんのファンです!

高橋さんの、いい感じの脱力感が映像に表れて(あるいは「現れて」でもいいやw)いたらいいなと思って観てたのだけど、いい意味で期待を裏切ってくれまし
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恋は光(2022年製作の映画)

4.5

略奪!って程ではないけど、オレが誰かとなかよくしてると、割り込んでくる奴がいたよな。数人いたわ。

なぁちゃん、ホンマにええなw 女優としては、そりゃ脇役も出来た方がええと思うけど、やっぱり主役で観た
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

さすがに、これについては「歳の差なんて関係ないわ。愛があれば大丈夫!」とは言えんよなー。

それを踏まえて、ワイやったらどうする?

部屋には入れられんし、とりあえずマクドに連れて行って、話を聞いてか
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

3.5

波、が印象でした。
ずっと眺めていたくなる。

でも、その”波”が全てを持っていったわけで…。

またまた、岸井ゆきのさんですねw

大河への道(2022年製作の映画)

4.0

大河ドラマで伊能忠敬?
いいんじゃない?観てみたい!

この程度の作品(←かなり失礼な発言w)にしては、なかなかの豪華キャスト。

北川景子さん、ここんとこいい演技するね。

また、岸井ゆきのさんだ!
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

面白いし、吉岡里帆かわいいし、
でも、素直に評価したくない面倒くさい自分がいる。

理由? まー、いろいろ。

いや、褒めてるんよ、最大級に。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

かわいい女優さんはたくさんいるけど、この役を演じるとなると、やっぱり岸井ゆきのになるよねえ。

去る者は追わない、だよなー。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

こんな人のこと、共感できないし、理解できないし、する必要もないし、してはいけない。

ところでオレ、最近、今まで書いてきたレビュー、全部消したんだけど、

まー、単なるリセット症候群とも言えるのだけど
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

上手いな、と思ったら、
『空白』の女の子かー!

しかし、救われない話だわ。
明日は我が身、とは思わないけど、
でも、ちょい先の日本を暗示してるような?

そっち(=映画)の世界でも、
大阪維新の会な
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前科者(2022年製作の映画)

3.5

森田剛さんは、もっと評価されるべきだと思う。

考えさせられる内容ではあった。この仕事が基本無償って、うちの国、どーなってんのよ!ってね。

でも、じゃあ、ワイは受刑者の更生を本気で望んでいるのか?ど
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.5

わかりにくく例えるなら(何故?w)、
今の韓国映画がBLACKPINKだとしたら、
この作品はKARAかな?

どっちも魅力的なんだけど、
ただ、魅力の質は異なる。

おまけ。役に立たない日本語講座。
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

4.0

つまらん。なんて、つまらないんだ!

ん、でも、待てよ? いや、あの、自信はないんだけど、でも一応、念のため確認するけど、これ、もしかして、ひょっとすると…

ケイパームービーではない?w

あー、ま
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

それはそうと、うちの国は大丈夫だったのかしら?

と、思って検索してみたところ、在ケニア日本大使館がソマリアも管轄(兼轄)しているそうで、直接的には戦火には巻き込まれなかったみたい。

で、ソマリアの
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

まだ、観てなかったのか?その2。

主人公がピンチになるたびに、
「早く変身して!」

ぷしゅ!って糸を出して、
ぴゅーん!って飛んじゃえば、
楽勝やんw

まー、アイアンマンも、キャプテン・アメリカ
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

まだ、観てなかったのか?その1

個人的には、前の女性ばかりのバスターズ、嫌いではなかったのに、なかったことに?w

それはさておき。

若い世代向けに作った? でも、喜ぶのは親の方かもねw

『ゴー
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ホテルアイリス(2021年製作の映画)

3.0

話は、つまらなかったけど(!)、でも、雰囲気や設定に惹かれる。そっちの嗜好?いや、ないないw ワイ、どっちか言うたら、赤ちゃんプレイとかの方面やから。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.0

京都市の高瀬川沿いに、マンションにしては、やけにカッコいい建物が建っていて、なんだろうと思ってウロウロしてみたら、

ラブホだった!w

で、その建物みたいな、もうちょっとゴージャスなホテルを期待して
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ホテル ビーナス(2004年製作の映画)

3.5

ひさしぶりに観たけど…

何かカッコいいなあ、おいw

PVみたいな映画、っていう言い方はあまり褒めてない場合が多いけど(蜷川実花さんの悪口はよせw)、この作品には肯定的な意味で使いたい。

あまり意
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