kamekoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

これまたララランド熱気に駆られて、前に観ていたが、再度観る。若かりし日のライアン。当時は男前ぐらいにしか思わず、むしろレイチェルの愛らしさに魅了された。
ゴズリングにハマったのは、何と言っても『ドライ
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

ララランド、熱気に駆られてライアン・ゴズリング観たさに鑑賞するが、むしろスティーブ・カレルが素敵。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

あまりの評判の良さにつられて観に行く。
序盤から前情報を聞いていたせいか、泣いてしまう。
旦那は原作を購入。
のんちゃん、良かった。頑張ってほしい。
昔の暮らし振りが細かく描かれているものは、単純に興
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

家庭に向かない男というのが、確実にいる。夢を追い求める男。「何かを諦めないと幸せにはなれない」という樹木希林の台詞が重い。
真っ当に生きられない人達の話が好物なので、特に変わった物語ではないが、丁寧に
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紙の月(2014年製作の映画)

3.8

原作も読んでみたい。
内容的には共感出来る部分がありそうだが、そうでもなかった。なんでだろう?
宮沢りえさんは昔から好きだが、今回の役はあまり美しい人ってかんじがしなかった。画面観てて。キレイな人って
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

松田龍平さん、やっぱりツボ。
俳優として、天才だと思う。
原作読んでて、好きな小説だったし、松田龍平好きだし、楽しみにしてたけど、とっても面白かった。何度か感動して泣いた。
主人公の生き方が羨ましい。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

ゴジラが初めて反撃して放射線や火を噴くシーンで号泣。
庵野監督のああゆう演出は上手いなぁと思いました。
ゴジラ作品を初めて観たのですが、反戦の思いがあんなに色濃く出ているとは知らなかった。
長谷川博己
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フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

4.3

マーク・ラファロって本当良い役者だ。
宇多丸が大絶賛していたので、気になっていたが納得。
しかしながら、真実は小説より奇なり。
何も知らなかったので、本当に驚いた。
知らずに観ていたが、デュポンの狂気
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

ジュリー・デルピーがすっかり大人の女性。
長回しや会話劇が秀逸。
ラストまでの時間の流れがリアルで説得力があり、ミニマムな内容だが奥が深いと思った。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

ジュリー・デルピーが美しい。
少女と大人の境目の危うい魅力と色気。

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

スティーブ・ジョブズのこと、Macのこと、を良く知らないと、若干置いてきぼりになるかんじ。
俳優の演技が秀逸。
アーロン・ソーキンの脚本の会話劇が迫力があり、内容について行けなくても、最後まで観れた。
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

5.0

歴史上の実在した人の話しってやっぱり凄い!
映画作りの詳しいことは分からないがいろいろ上手い。エンタメになってるところのバランスとか。
ま、前と後ろのカップルの男の方が両方寝てたっぽいがσ(^_^;)

恋人たち(2015年製作の映画)

4.5

簡単に感想が書けない。凄い映画でした。
自分が見て見ぬ振りしていたことや、傷つきたくないから感じないように蓋をしてきたことや、創作するということや、いろんなことを考えさせられる作品。
観るのが怖かった
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

深夜テレビでやってて、懐かしいなと何気なく観出したら、面白過ぎてびっくりです。改めて!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

ラストシーンでなんだか号泣した。
サントラを思わず買う。Lost Stars きっかけで観に行った作品。

4/猫 ねこぶんのよん(2015年製作の映画)

3.5


4者4様の作品で飽きずに観れました。
印象に残っている役者さんは山田キヌヲさん。あと山中崇さんはやっぱり上手い。
アフタートークも面白かった。中野量太さん、とても納得出来る評で、なるほどと思いました
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