このレビューはネタバレを含みます
吉永小百合演じる母の視点で見たら泣けた。ただ、私も母だが、私のことは忘れて、とか、息子と連絡とらなかったり、送ってきてくれたお金使わなかったりするのはないかな。時代のせいか、性格のせいか。人は年取ると>>続きを読む
北海道三部作の第2弾ということで見た。しっかり見たら最後は引き込まれ、森山未來もナイスキャストと思ったが、途中、柴田恭兵も中村トオルも、男たちしっかりしろよ!とも思った。なんだかんだ言って吉永小百合が>>続きを読む
まぁまぁ。吉村昭の赤い人や破獄を読んで、北海道開拓史に興味が出て見た。明治維新に限らず負け組はだいたい悲惨。歴史の裏表を知る意味で見て良かった。吉永小百合はいつも吉永小百合。
主人公の女の子は可愛かったが、内容は本当に趣味が合わないと言うかつまらなかった
軽快なコメディ。久しぶりのジャン・レノ。バツイチの父親役が似合うこと
全然期待せずに見たらめちゃめちゃよかった。高校生役の主人公がとても愛らしい。何より歌声がいい。
日英の美学の違いを浮き彫りにした作品。というか、やはり今見ても日本軍のやり方はクレイジーにしか見えない。たけし若い、教授りりしい、デビッドボウイ美しい。音楽も。久々に見たが、やはり面白かった。
昔見て再視聴。2016年あたりの後日談も付け加えられていた。勇気づけられる作品。余談だが、キューバに起こった残酷非道なピーターパン作戦の歴史は悲しすぎる。それにしても音楽の力はすごい。東京浅草にあるキ>>続きを読む
戦中戦後、時代だからと言い訳をせずに信念を持って生きた主人公がすごい。小説も良かったが映画もよかった。
ロビンウィリアムズは喋っていない時の表情の方に惹かれる。喋りも凄いが。見たのは何回目からはやっぱりいい映画だと思う。
圧巻。土方歳三の生き様と、司馬遼太郎のストーリー作りと、岡田くんの憑依的演技と、原田眞人監督の指揮力が。見る前は148分、長いなと思ったが、エンドロール流れてきて残念で残念で。あっという間に時間が過ぎ>>続きを読む
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久々に劇場で見た映画。原作の垣谷美雨の本の方も良かったが、映画もキャスティングがいい。草笛光子の最後のセリフナイス。結局、何だかんだ言って頑張るのは長女の嫁かというある種のがっかりもあったが、それを越>>続きを読む
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神木隆之介演じるの主人公に、同じく百田尚樹の作品「永遠のゼロ」の特攻隊員や、鬼滅の刃の煉獄さん、あと三浦綾子の「塩狩峠」の主人公を思い出した。小説は読んでいないが気になっていた作品。映画は映画でよかっ>>続きを読む
アルパチーノがかっこいい。抑えた演技が渋い。遅ればせながら見た名画。ただ、個人的には一目惚れしたシチリアの美人妻が爆破された後のアルパチーノの心情が全く描かれていないのが腑に落ちなかった。ドライなハー>>続きを読む
こんな物語だったとは。ラッセルクロウのガタイの良さは若干の違和感があったが、それを抜きにしてもとても興味深く長さを全然感じさせない作品だった。
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何十年かぶりに見直した。親になって、また新たな気持ちで見れた。映画に出てくる毒親、本当に酷い。ロビンウィリアムズ演じるあんな先生と子供がで会えたらと願う。
地域支援型農業や、町に食べられる野菜を植えまくるヒトが特に興味深かった。毎日の食べるものについて立ち止まって考えさせられる作品。
最初は何であんなにいい両親の元に生まれてこんなに暗いキャラになるんだろうということが気になったが、徐々にそういうことはどうでもよくなってきて、どんな引き込まれた。面白かった!最後のエンドロールも必見。>>続きを読む
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演技力の問題か現実離れした設定なぜかわからないが漫画の方が良かった。最後の展開は、やっぱり作り物感が際立っていて入り込めなかった。
篠原涼子がナイス。主人公のカオリさんの手先の器用さ尊敬!最後、泣けた。
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膠着状態だった第1次世界対戦の様子が詳しく描かれていた。「前線」の様子がリアルすぎ。実際の戦いで命を落とすのでなく、それ以外で命を落とすこともある虚しさを嫌と言うほど思い知るのが戦争。
ラブコメなんだけどちょっと幼い感じ。金城武見たさに見たが漫画みたいなお話。
久々に見た。項羽と劉邦読んでる最中なので、また新たな味わい深さ。それにしてもレスリーチャン、改めて、惜しい人を亡くしたものです。
なかなか壮大だった。金城武の諸葛孔明がはまりすぎ。
レッドクリフで金城武を見て懐かしくなり、久々に見た。こんな映画だっけか。音楽とクリストファードイルのカメラにドキドキワクワクしたことが懐かしい。フェイウォンは今見ても可愛い。