アメリカの食品業界の酷さへの警鐘を鳴らすドキュメンタリー映画。消費者の自分たちの選択の力をもっと信じようと思った。翻って、日本国産の現状も気になるところ。
「初恋のきた道」も相当キュンときたがこれもしみじみと味わい深い作品だった。男性の役者の方、昔の中井貴一に似てるw
国によってあまりにも差が考え方に差があるのに改めて驚く。世界侵略というタイトルだが、各国の優れたところを見習おうと典型的アメリカ人の視点で巡るドキュメンタリー。自分以外の国のことをに興味を持って知ろう>>続きを読む
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悲惨極まる映画。人権なんて一切無視。
憎しみが憎しみを呼ぶことや、逆に、毎日接していると情が移ったりするヒューマンな感情もよく描かれていた。
ただこういう史実があったということ自体がやはり考えるだけで>>続きを読む
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なんとも後味の悪い作品。でも見て良かった。戦争は無駄に殺される。殺される直前の手紙を書くシーンは、知覧の特攻隊記念館で見た特攻隊員たちの手紙を思い出した。