いまのところまだまだ違和感がぬぐえないキャラデザ
見ているうちに慣れるだろうか
これまでのガンダムシリーズは戦争や対立を前提としていて、
「死をどう乗り越えるか」や
「どうすれば人は分かり合えるのか」がテーマ
だからこそのカタルシスがあったと思う。
本作はこれまでのガンダムと比>>続きを読む
びっくりするような目新しさはないけど、
しっかりずっと面白い。
原作ふくめテンションが高すぎなくて良い。
魔法や長寿といった設定を利用しつつ、人間味の感じられる仕上げ。
テキスト的には硬派というより>>続きを読む
ゆるいし全体的にながら見できる感じで良い。
色味がよくて表情がよく動くのも良かった。
まあでもDIYをやってみようと思えるほどTIPsって感じでも無かった笑
そこはかとない平成初頭アニメ感が心地よ>>続きを読む
本当に本当に観て良かった。
原作は100年以上前、
本作はおおよそ40年前の作品だけど、
いままでに観たどんなアニメよりも
示唆に富んでいて、美しいお話。
児童文学とされているが、
大人の目線で観>>続きを読む
危惧はしていた。
叙情的、ポエティックな要素が魅力の原作に対して、メルヘンチックなかわいさが前に出てしまっている。
それにより全体的に浅く感じてしまう…のにもかかわらず話自体は少し重めなのでチグハグ>>続きを読む
こちらも渋めの作品。
主人公が入れ替わるオムニバス形式で、
諜報機関の暗躍を描いている。
序盤はスカした雰囲気のアニメだなぁだと思いながら観ていたが、
中盤あたりからはスパイ美学、哲学が感じられて楽>>続きを読む
これは秀作!
ここまで硬派に振り切ったのも珍しい。
扱っているテーマと世界観と作画等々のバランスが取れていて、しっかりとしたマフィア作品をアニメで作りたいという志が感じられる。
特に心理描写を画で表>>続きを読む
放送当時、
さよなら絶望先生は好きなので、
新房作品だし必ずいつか好きになれるはずだ!
曲もいいし!って思い込みながら観た。
全然好きになれず、
友人に原作小説まで借りた。
結果、西尾維新の作品が絶>>続きを読む
感性が合わなかった。
アニメの内容とは一切関係ないけど
SNS等でアーニャをアイコンにしている人、苦手。
全体に纏うインディペンデントな空気が最大の魅力。the pillowsの音楽も一役も二役もかっている。
背伸びしたがってたあの頃の幼心を肯定してくれる作品。
つまり思春期に観るべき作品かもしれない。>>続きを読む
成長、友情、冒険を感じられる青春アニメ。
そういった作品は他にもたくさんあるが、
特に脚本力が際立っていた。
終盤に至るにつれてのカタルシスが素晴らしい。
11,12,13話いいなぁ…。
「喪失>>続きを読む
原作の素晴らしさはもちろんのこと、
アニメとして原作に対する愛、造詣が深いことが感じられて幸せな気持ちになれる。
アニメから原作に入ったとしても全く違和感がないことって実はかなり珍しいのではなかろう>>続きを読む
原作小説は人格形成に影響を受けたレベルでフェイバリット作品。
もはや萌え要素はいらない。
ただ、元々は原作の文章力で成り立っている作品なので、アニメ自体は読んでいるか読んでいないかでまるっきり評価が>>続きを読む
こういうことあるよね〜で止まってしまった…
様式美に共感はできたけど、
そこから「可愛い」「面白い」に変換できずじまい。
自分自身の感受性に辟易した。
原作ファンです。
雰囲気作りがとても丁寧。
3DCGにもひきこまれる。
よくアニメ化できたな…。
ただ原作と作風が違ってしまっていることは否めない。
ガンダムシリーズ初のOVAがこの作品というところが素晴らしい。
愛らしさがある分、切なさがエンハンスされている。
バーニィとアルの関係性を考えた時に、
最後のやりとりは「ビデオメッセージ」以外に無>>続きを読む
色んな意味で、他にこんな作品はないという意味で際立っているアニメ。
巌窟王その人ではなく、アルベールを主人公に置いたことでプラスされたミステリー要素が楽しかった。
あとは劇作めいたプロットの中に、S>>続きを読む
ロックの成長物語なんだよな…
作画はさすがのA-1
キャラクターの動きを魅力的描いているように感じる
序盤はポップなガンスリンガーガール的なお話かと思っていたら、終盤は相棒みたいなストーリーになっていった笑
ノリと最強設定が>>続きを読む
原作もさることながら、
アニメ単体でも大満足の出来。
大人になってから観るとより染みるものがある…
GONZOの丁寧な作画
世界観とストーリー
テーマとのバランス
キャラクターの魅力
音楽
全てが高得点の名作アニメ
RPGをやり終わったかのような爽快な後味がある