やなねずみさんの映画レビュー・感想・評価

やなねずみ

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

圧倒的なまでの映像美。
どこまでがCGなのかも、どうやって撮ってるのかも、一体何が起きているのかも、正直一回じゃ全然理解できないけれどとにかく楽しい。みてるだけなのにアトラクション乗ってるみたいにゾク
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.5

ああ、最高だった。
マキマさんが何回もよぎった笑

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

切ないのに癒されて、不思議な気分にさせられた。
ゆるっと淡々としてるのに、次は何が待ってるんだろうって気になって飽きることなく駆け抜けていった。

オスカーが何気なく放つ言葉一つ一つも綺麗で魅力的だっ
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

構成が斬新すぎる。真相に近づいていくのが辛くて見苦しかったけれど、同時に切り替わる度に驚愕でワクワクもした。

誰か一人くらい良心に満ち溢れた優しい信じられる人がいるだろうと思いながら見ていたけど、見
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.2

追う側も追われる側も演技が狂気地味ていて迫力あった。2人組の少女の気持ち悪さすごかったな。けれど読解力ないだけかもだけど、ストーリーは全体は大事な部分がごっそり抜け落ちてる気がした。

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

絶望の先にさらに絶望があって、焦って諦めてしまいそうな時は、この映画思い出そう。無茶苦茶に後味が悪いけれど、諦めなければなんて単純すぎるけれど、きっと大事なことだって再確認できるはず。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

一番好きな映画です。伏線の回収が鮮やかすぎる。絶望があって、希望があって、切なさあって、誠実さがあって、裏切りがあって、愛があって、人の持つあらゆる感情の描写が恐ろしく綺麗です。最高です。

インセプション(2010年製作の映画)

3.9

最後のハラハラ感たまらない。長い映画のはずなのに飽きることなく観れた。それどころか、一回じゃ足らない。もう一回観たい。って観終わった後すぐに思う。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.5

寝落ちしようと思って何気なく見たけれど、続きどうなるのって好奇心が眠気に勝って最後まで一気に見切れた。とにかくトムクルーズに惚れる。何回繰り返してるか口では言わずトムクルーズの演技で察してくれって感じ>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.5

良い意味でも悪い意味でもしばらく忘れなさそう。支離滅裂な時系列も思考も現実も入り混じってくカオスなあの感じ、思い出すだけ悪寒が走る。キツかった。けど、最近何かと日々の後悔を思い出しては妄想だと忘れて「>>続きを読む