ひつじさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ひつじ

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どん底作家の人生に幸あれ!(2019年製作の映画)

3.2

そりゃ脳みそに声残るよってくらい
キャラが強い。
ウィショーがウィショーしてた。
回想だったり、色合いとか
とにかく映像が好み。
ストーリー的には
数奇な人生のお手本って感じ。
何も関係はないのだけれ
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.8

リズム良くて見やすかった
なんか韓国映画あるあるの
どんでん返しあるかなと思ったら
なかった。それはそれでシンプルで良き。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.0

面白くて3時間ほぼノンストップで
見てしまった。
程蝶衣中心で考えたくなるけど
色んな角度から見ることのできる
映画だと思う。

ちょくちょくカメラワークとかで
コミカルに感じるシーンもあって
見てい
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

キングぽくて良き、好き。
グループカウンセリングのシーンがある
映画はいい映画っていう持論。

シャイニングの記憶がうろ覚えすぎて
損してる感じがするから
シャイニング見てからもう一回見よ

わが教え子、ヒトラー(2007年製作の映画)

3.1

思っていたよりもコメディ。
というか普通にコメディ。
グリュンバウムの手記が
実際どんなもんなのかは気になる。
エンディング曲のゆるさがいい

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

細部までちゃんと見て
登場人物覚えてないといけない映画
雰囲気とか話は好きなんだけど
リチャードが悪役としての魅力が
足りなかった。正体わかった時に
マジで誰やねんってなって
見直してしまった。

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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.4

意識せずに香港映画借りると
大体トニーレオン出てる。

はいはいウィンが好きなのね。
惚れた弱みねって感じがして
喧嘩のシーンも微笑ましかった。

香港映画は最近見るようになったから
まだまだ知識やら
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.2

画が好きだから見れたけど
最初1時間これ本当に面白くなるのかぁ?
ってなったけどそこから後はもう
目が離せなかった。

史実の重み。
音をピアノだけにする演出が好きだし
使い所が絶妙。

ヨゼフ好きに
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんだこれ。

オカンなんで協力するん?
化け物だったから?

2、3周周って
老人と若者が心通わす物語か
化け物と人間のラブストーリーか
コメディ映画に思えてきた。
なぜか嫌いじゃない。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ王道児童書ホラーで
個人的には好き。
小さい時にこの原作とは違う
怖いオムニバスの小説読んで
泣いたの思い出した。
ホラー見たい欲は満たされる。
ホラー得意不得意の物差しになるかも?

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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.2

全体的にシンプルな映画。
話もシンプル、映像も意外とシンプル。
そしてシンプルに悪趣味。
好きって言ったら人格疑われるけど
一定数好きな人いるよね。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.0

覚悟はして見たけど衝撃大きいなぁ
彼ら家族はあの後どうなるのだろうか,,,

個人的な話としては
ブルーノとかパンズラビリンスの
オフェリアみたいなキャラクターが
好きじゃないことを再確認。
仕方ない
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.2

これでもかってくらい
どんでん返ししてくる。
チョンチョン好き、いい奴。
ヤクザだからいい奴ではないんだけど
いい奴。
そして可哀想なタクシー運転手。

警察側もヤクザ側も
虚無感と隣り合わせにいる感
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.2

少年2人目当てで見たけど
どちらかというと色んな意味で
対照的な母親2人が印象に残った。
そういう意味ではエリックとデクスターは
お互いの足りない部分を持っている
2人だったのかな。

花様年華(2000年製作の映画)

3.2

香港映画は2回目で
香港についても詳しくは
知らないから理解できてない部分も
多いけれど面白かった。
なるほどこれが香港映画か。
花様年華が表しているのは
2人のことだけじゃないんだろうな。
過去は見
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

初香港映画〜
いやいやなにやっとんのとか
気づくやろ〜とかあるけど
全体の雰囲気は好き。
狭い世界で目まぐるしく変わる世界
って感じ。
考察したかったら考察できるし
雰囲気だけ楽しみたかったら
楽しめ
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

1よりかは軽め。
話自体は予想できる感じだけど
因と縁っていうタイトルが
本当にしっくりくるくらい
それぞれの事象が固結びになってる印象。
珍しくハッピーエンド韓国映画

マドンソクでてるから
心の中
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

10分おきにアクション、感動
アクション、感動で飽きない。
オモニが笑った〜びえ〜泣く。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.2

まぁ普通に史実ベースの映画。
旦那むかつくなぁ。

グレイテスト・サマー(2018年製作の映画)

3.2

好き。
若さのエネルギーを感じる映画だった。
リトルミスサンシャインと
ウォールフラワーを合わせて
ティーン映画要素強めにして
あっさりめにした感じ。

肩の力抜いて見れて
映画終わったあと程よくスッ
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僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.4

ずっとみたかったやーつ。
何かの映画の上映前広告でやってたから
気になったやつだったんだけど
いい意味で思ってたのと違った。

珍しく考察文を読まずに書くと
ちっちゃいイエス様は
ユラくん(字幕だと漢
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スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.8

いつ見たか覚えていないのに
今でもストーリーを覚えているし
面白い記憶有。また見たい。
若干実話なことを知って記念リビュー

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.6

小説のようでもあり
演劇のようでもあるそんな作品。
個人的に演劇にしたら面白そうだなと。
盛り込みすぎかもしれないけど
私はわりかし好き。
一人一人にストーリーがある。

凄くドラマチックな話を
至極
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

始まった時点で見知ったあいつ
オーシャンズの時くらいの役かな
って思ってたら普通に主要人物だった。

なんだかんだいって
onceとシングストリートも
みたから思うけど相変わらず
音楽好きなのも好きな
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トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.0

吹き替え鑑賞。
普段字幕派で吹き替えかーと思ったけど
当の彼らはそういえば喋らんかったわ。
象とネズミ、犬と猫、ピアノとねこ
歌う鳥とか小さい時は当たり前のように
思ってた組み合わせ?みたいなものを
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.2

始まり方おしゃれだなぁ
終わり方ぁっ!
前作は単体でもいいけど今作は
前作見てた方が絶対いい映画。

主人公が2人とも良くも悪くも
大人になってる。
ヒロインの躁鬱さ好きじゃないけど
よくいるし、言い
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.8

救いようがない実話
映画も救いようがない。

実際にシルミドで訓練を受けた人たちに
死刑囚はいなくて只々、貧困に喘いでいた人たち。
元は半年くらいで帰れると言われていたのに気づいたら3年経過して、それ
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

面白かったー!
2時間だけどスルッと見れる。

メディアや政治、公共施設とか
社会の縮図を見ている気分。

序盤の全裸のお兄さんの
フラグ回収?が見事。

嫌な奴は嫌な奴の役目を
しっかり果たしてた。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.2

キューティーブロンド(違う)
原題しっくり来るなぁ。

終盤のメディアのシーンまでは
主人公の感性で進んでいるのか
シリアスなシーンも音楽でなんだか
コミカルになってたりしてた印象。
というか全体的に
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.8

スマホがない時代のラブストーリーだぁ!
だからか、わからないけど
終始絶対が無いあたりが好き。

主人公たちにとって異国の地、
異なる家庭環境の外国人との
ラブストーリーではあるけど
違いが凄く大きい
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.2

話の急展開とキャラクターの
感情ジェットコースターが
ハーレイの躁鬱さと合ってていい感じ。

教誨師(2018年製作の映画)

3.8

ずっと見たかったやーつ
演技力が光る映画ってこのことかー
大杉さんはもちろん
死刑囚を演じる
俳優さんたちの演技力も圧巻
死刑囚はみんな自己中心的だなぁ

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

箇条書き〜
見応え有り。

映画好きじゃない時に見たら
映画好きになる
きっかけになっただろうなって感じ。

オレンジジュースに助演賞あげたい。

映像綺麗だから映画館で見れば
良かったなぁと思ったけ
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ボヴァリー夫人(2014年製作の映画)

2.3

エズラミラーは綺麗。
映像の薄暗さと主人公の退屈さというか
閉塞感はマッチしてる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

悪い人がいない映画。
幸せなんだろうな。幸せだろうな。
嗚咽するレベルで泣いた自分にひいた。