うちむらさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.7

前半は、そんな簡単にいくかい?
車もないのにどうやって運んだの?とかなんとも夢物語でしらけるが、後半徐々に面白くなって、終盤、少年から確実に大人になったよねと感じさせる主人公の顔つきを観たとき、鑑賞し
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

おもしろかったぁー。
音楽、ダンス、アクションのマッチングがいい。

話もなるほどそういうことか!うまいわぁー!とこみ上げる感動にニヤニヤがとまらない。

ナートゥ最高。

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.0

前作までの危険があっても、ベースはホンワカみたいなつもりで観ると、まったく違ってて面食らった。
近年公開のスターウォーズみたいで、退屈。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.9

原作読んでた時の方が、生き生きと登場人物が動いて、感動を与えてくれていた。なんか、熱を感じなかった。無機質。 
試合途中の回想もじゃまで、勢いが削がれるようだった。

原作漫画が凄すぎるってことかな。
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オー!(1968年製作の映画)

3.0

結局悪党だっただけじゃ……
"悪ガキ"もかっこよく見えたり、切なさを感じられればよかったんだけど、それはなく残念。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

四の五のめんどくさいことはなし、豪快爽快の暴れぶり。
戦いばかりなのに音楽の使い方に笑い、よどみないシーンの連続で飽きない。
ロイドおじいちゃんも最高。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

ボヘミアンラプソディばりを期待したのが悪かったのか。
エルヴィス初見えに向けて来るぞ来るぞとワクワクしたのに、あれっ、なんだその普通の見せ方という肩透かしから最後までのれるところもなく。
お父さんがし
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.8

よくこんな面白い話考えつくなぁ。ただただニコラス・ケイジを観てるだけで満足。

ローマに消えた男(2013年製作の映画)

3.0

だから何だったの?
思わせぶりなショットの答えは何も明かされず。
外側ばかり繕って、中身はなにもないって感じ。
役者さんたちはいいのに。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

映画館鑑賞じゃなかったら退屈だったかも。
お腹に響くマッハの世界。

恋愛シーンはいらないなぁ。

ザ・ビートルズ:Get Back(2021年製作の映画)

5.0

目の当たりにする天才ぶりに度肝を抜かれた。そして音楽に対する真摯さ。
ビートルズを好きにならずにはいられないドキュメンタリー。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

主演二人の相性よし、なりきり度に惹かれてあっという間に終了。タランティーノの作品群の暴力描写はキツイけど嫌いじゃなくてお見事と思ってしまう。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作でも感じた落ち着かない、気持ちがザワザワするような独特の世界観が好き。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

余計な描写がないので、緊張感と共に主人公と一体になれる。
撮影もすごいが、ジョージ·マッケイに惹き込まれる。

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

3.0

どこか懐かしい曲とハチャメチャさ。でも、2時間は長い、格闘シーンも長過ぎる。それなのにエンディングはあまりにも素っ気なかった、、

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.6

スティーブ·ブシュミに似た人だなぁと思ってたら、その人だった。こんな役もできちゃう、しかも合ってる。
誰が一番先にとかけっこしてるようなスターリン亡き後の権力奪取争いは笑える。けれども渦中の人には生死
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

コロナ禍の後だと、さもありなんと思えることあり。ジュード・ロウ演ずる記者みたいな人は実際いそう。
現実にウイルス研究最前線にいる人たちに頭が下がる思いになった。

処刑人(1999年製作の映画)

2.9

計画性なし行きあたりばったりの処刑人達。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

見せ方のアイディアに脱帽。
パソコンの画面の中だけで進行するから、退屈するかもと思ってたけど、釘付けに。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.8

役名忘れるほどキムタクはキムタク。時間が長く感じた。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

キアヌ・リーブス好きだから良かった。そうじゃなきゃ途中で飽きてた。
戦い方のアイディアをひねり出してるところを想像してしまった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

途中ゲームしてる感覚になってきた。
ただただキアヌ・リーブスが好きだに尽きる。
シリーズ3はジョン・ウィックにとってとてもハードル高くなりそう。

トワイライトゾーン/超次元の体験(1983年製作の映画)

3.4

第4話、飛行機に乗るとき必ず思い出す。ジョン・リスゴーの怪演と
怪物は忘れない。

日本沈没(1973年製作の映画)

3.7

あのシーン、あの表情だけで、日本沈没=丹波哲郎。他の人誰か出てたっけ?状態。

難民問題を改めて考える。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.7

得体の知らないものに出会ったときのようなこわさ。
正直、純粋、善良、無邪気って良さげだけど、はた迷惑なことも多いよなぁ。

ロバと王女(1970年製作の映画)

3.5

写真集ほしい。
こんな色使い考えられる人になりたい。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.8

到底考えられない挑戦。目力とひとくくりにできない射抜かれるようなその目とあの驚くべきパフォーマンス。そびえる絶壁に動く赤シャツが印象的。

無頼の群(1958年製作の映画)

3.2

中途半端に出てくるヒロインらしき立ち位置の人に嫌悪感。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

今日は無気力感でグダグタしてたのに、観終わったら、さぁー家事始めるぞ!と元気になってた。
キャサリン達はもちろん、上司ケビン・コスナーも最高。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.0

狂気と熱気に圧倒される。
原理主義や洗脳、閉鎖的な知識などがもたらす怖さをとても考えさせられた。

軍部と円卓囲んだ閣僚達との熱気の違いにヤキモキ。

俳優さんたちのなりきり演技で157分が長く感じな
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.8

虹の彼方に🎵 数ある好きな歌のひとつ。
他の劇中歌も「あれっ!この映画だったんだ」となったり、とにかく80年前の作品とは思えぬ映像美に驚きと嬉しさあり。
ジュデイー・ガーランドかわいい。赤い靴がと
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

パニック映画なのに平常モードで観てしまえるところが惜しい。
恋愛要素は要らないと思う。あのカップルしっくりこないし。

悪魔のような女(1955年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

目玉がこわい。他のシーンは忘れても、あのずぶ濡れ目玉は忘れられそうにない。
何となく予想してた結末だったにもかかわらず、あらら‼と思わされるすごさ。
オンタイムで観てたらもっとビックリしてたはず。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

スカッとする!マーベルの強さは爽快。
フューリーには笑えるし、面白いところいっぱい。
このシリーズ観るのは久しぶり。Marvelのタイトルロール音楽聴いたとたん、ウワー🙌自然に気持ちが上昇。自分でも予
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