やらぎさんの映画レビュー・感想・評価

やらぎ

やらぎ

映画(136)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.5

バカバカしくて面白かった。こういうノリは結構好きだ

亜人(2017年製作の映画)

4.7

おもっしろかった。サウンドをうまく絡めていてアクションも見ごたえあった。二時間におさめたわりにはいい出来だと思う。ただ設定上、基本グロいため苦手な人にはオススメしない

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

ジーンとした。日常からその先の生活まで丁寧に描かれていて自分も小さいけれど大事な人間の一人で大切に生きなきゃと思わせた。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.1

設定は面白かった。内容はそこそこ。ラストは賛否両論あるだろうけど私は好き

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

淡々と進むので山場などがあるわけではないけれど登場人物たちそれぞれのドラマはあった。可もなく不可もなく

ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

2.0

設定は面白かったけど微妙。ラストのオチが結局希望的観測かとツッコミを入れてしまった

DRAGON ドラゴン(2015年製作の映画)

5.0

面白かった!ファンタジー好きには所々に萌えポイントがある。そして何より映像が美しい

ロリータ(1997年製作の映画)

2.4

内容は好みだった。特にヒロインの初登場は清楚な少女だけどどこか妖しげな色気があって引き込まれた

闇のバイブル 聖少女の詩(1969年製作の映画)

-

なにを見せられているのかと何度も思った。ストーリーもおざなりでただただ主人公の処女性を表現しまくってた。ただ文句なしに主人公は可愛いかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.4

血生臭いシーンを使わずにストーリーを盛り上げたのは見事だった。自衛隊のシーンも格好いい

ハーモニー(2015年製作の映画)

5.0

とても好きなタイプの映画だった。思春期をいまだに引きずる主人公とその前を軽やかに進んでいる少女との関係は縮まらないからこそ尊い

クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.4

とにかく映像が美しい。歪な生活があらわになっていくのはよかった

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

それぜれのキャラクターがよかったし内容は王道的なのにとっても楽しめた

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

4.8

ディズニーのミュージカル映画。童話の主人公たちのその後。森へ行こうの歌がすごく好きだな。最終的に幸せになったのはラプンツェルだけのような気がする。王子二人のシーンとジョニーデップの歌のシーンが変態すぎ>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

-

なんか案外簡単にムカデになってしまったけれど人間の尊厳と死で死を選ぶのもありだなあと思ってしまった。てゆうか完全に悪ノリだった

ゴメンナサイ(2011年製作の映画)

1.1

主人公語りなのに滑舌悪すぎる。でも呪いが出来るまでと黒羽さんが呪うまでに至った語りは好きだったけど中弛みがちょっとあったなあ。あと出演のアイドルの挨拶がすべてをぶち壊してる

飯と乙女(2010年製作の映画)

4.5

食べるということに関して人生が人それぞれのように食べるという行為にも人にはそれぞれ苦難や喜びがあって生きるということは辛いことというけれど生きるは食べる生きるために食べる食べるためにはその人の生活とか>>続きを読む

モールス(2010年製作の映画)

1.0

外見的にオーウェンはこっちのが好きだしアビーも可愛いかったけど不思議雰囲気は【僕のエリ】のがあったな。てゆうかモールスあんまりしてないうえにリメイクとはいえ背景からカメラアングルまで一緒だったのはこれ>>続きを読む

ダーク・フェアリー(2011年製作の映画)

4.3

面白かった!王道な感じだったけどそれゆえに両親にムカついたしキムに好感持てたのにラストが二転三転して久しぶりのヒットだった

ウェイク・ウッド 〜蘇りの森〜(2011年製作の映画)

2.6

途中までは主人公の話で父親が一番可哀想だったけど嘘をついて生まれてきたからって動物を殺しまくる意味がわからない。ラストは一番意外な結末だったけどオチは好きだった

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.0

長いからだいぶ間延びするけど人生に挫折してる時には所々いいかもしれない。結局最初から最後まで男のことばっかだったけどある意味恋=恋人と捕らえなければむしろ愛?「新しい場所で何かに驚きたいの」は好奇心を>>続きを読む

ザ・プロジェクト(2011年製作の映画)

1.1

途中間延びするうえに主人公が誰かわかりにくいなあ。あと実は兄の方が依存してる姿はおいしかった。でも仲違いが女ってのがわかりやすいなあ前半の双子の異常なほどの統制は好きだったな

マルドゥック・スクランブル 排気(2012年製作の映画)

3.1

1と違ってカジノで頭脳戦なのもちょっと面白かった。楽園の雰囲気よかったなサナトリウム?みたいで。1に比べてバロットが健気で可愛い。さらにウフコックが見た目可愛いのにかっこいい

あそこの席(2005年製作の映画)

-

山田さん原作だしストーリーとしては好みだったけど役者がみんな下手で途中で飽きてしまって…アニメにするか役者がうまければ面白かったかなと思う

Another アナザー(2011年製作の映画)

1.2

なんかアニメみたいな陰湿な感じがなくて青春グラフティ→ちょいグロ→青春ラブでいい所もあったけど間延びしてちょっとイマイチだったな

小さな悪の華(1970年製作の映画)

4.5

思春期の少女らしい傲慢さと残酷さと快楽主義に近い自由奔放な喜と楽の爆発的な感情と独特の色気それによる自業自得。しぐさとか表情がとにかく色っぽい。でも下品じゃない昔の特有の感じだなと思う。ラストがすごく>>続きを読む

食堂かたつむり(2010年製作の映画)

4.5

すごく可愛い映画だった。食べ物とか食事がテーマの作品好きだけどそれだけじゃなくて可愛いらしさとユーモア、切なさの中に食べるということ作るということの残酷さも入ってて映像作品で久しぶりに泣いた。

ペネロピ(2006年製作の映画)

4.3

クリスティーナ・リッチが可愛いかった。そして前半がユーモアたっぷりで好きだった。服も可愛いしペネロピの部屋も超可愛いくて【アメリ】と同じくらいツボかも

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

2.0

ザ・女の子の思春期って感じ。女の子のことを最初から最後まで好きだった主人公と、主人公にべっただったのに男に走って結局幻滅して主人公に戻る子。女に嫌われながらも男とのセックスが怖くて主人公に逃げたけど男>>続きを読む

LOFT ロフト(2005年製作の映画)

1.1

前半は好きだったけど何故いきなり泥を吐いたのかわからない。色んなジャンルが混じっちゃてしっちゃかめっちゃかな印象したいこと全部詰め込んだみたいな。そのせいか人間関係とその人たちのテンションが突っ込み所>>続きを読む

贖罪(2012年製作の映画)

3.9

エミリの復讐はどうでもよかったけど四人の話は面白かった。サエの人形話が倒錯的で好きだけどゆかは肝が座ってて唯一幸せエンドかもしれなくて好きだった。若葉のことが結局わからなかったから原作読もうかと思った>>続きを読む

岸部町奇談〜探訪編〜(2012年製作の映画)

3.1

ともこ先生のエピソードがよかった。繋がってないようで全部のお話が繋がってるのもチープなうえに深夜なノリな感じなのに意外と漫画見てるみたいで面白かった。ラストのオチもよかったな

壁男(2007年製作の映画)

2.6

主人公が定まってない感じがビミョーかと思ったらラスト付近は意外と面白かった。何段階ものどんでん返しはホラーの鉄板だと思う。あと壁にのめり込んでいくさまが丁寧に描かれててそこはよかった

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

5.0

面白かった。りりこのことが丁寧に描かれてるしエロもそんな下品じゃなかったし。りりこの墜ちっぷりはすごくよかったし、こずえのドライさも好きだったラストのオチも好きだった

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

2.6

迫力あった。アン・ハサウェイの髪切って堕ちていくさまは女優魂見せつけられた。コゼットの成長した姿がアマンダ・セイフライトで可愛いかった。ラストは泣けたなあ

>|