エキサイティングさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

エキサイティング

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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

他の人とは違う感性を持ちながらも結局は同じ穴の狢だってことに気づかない人達の話に思えた
あと他の映画でも池松壮亮同じ格好してた

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

みんなもっと他の人のこと尊重できたらいいのに
家長夫制や女性の社会進出がメインテーマだとは思うけど、それとは別に登場人物達との意思疎通や相互理解が上手く出来ていなかったがためになってしまった状況がたく
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砂の城(2017年製作の映画)

3.8

大学の学費を稼ぎたいという邪な理由で(それでも十分立派だと思うが)軍に入った彼にとって、この映画の内容として語られる戦地での経験は彼の今後の人生に大きな影響を与えたことだろう。水道管の技術者との会話で>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

趣味趣向が合うっていうのはきっかけにしかならないんだなって思ったけど俺もやべえあそこに押井守いるやんって言いてえ

また春が来やがって(2021年製作の映画)

3.9

ままならない人生感がリアル
何のために生きてるのかとか知らねえよ、こっちが聞きてえわってマジでそんな感じ

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

ウェイン家が金持ちじゃなかったらバットマンは生まれなかったと思う。
父親の死へのトラウマは未だ解消されずって感じかな?そこが弱みになってそう。

イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

あらすじはわかるけどテーマを理解するのが難しい

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

判然としなかった。大切な人の死で人生観変わるのは分かるけど、なんだかありきたりじゃない?って思っちゃったけど違うのかな???

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

国家の安全を建前に監視される超管理社会
SFみたいな話が現実でもあり得るんだなと実感

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.7

ゆるキャン見てるときは風呂入ってんのと同じくらいの心地よさ

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

「明け方の若者たち」を先に見たんだけど、既婚者設定はこれからだったんだ
不倫ってやっぱ美化されるものなのだろうか...?
こういうふうに言っていいのか分かんないけど、不倫を美化するのは女性の監督に多い
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あとから判明する既婚者だった設定いる??あとやたらセックスの描写生々しいのと「いい男になる=それなりに女遊び経験をしてきた」みたいなのがステレオタイプすぎる

レイディオ(2020年製作の映画)

3.8

ありきたりかもしれないけど、感動した。
学生時代にこんな映画作れたら、それは自己満かもしれないけど一生の思い出だろうな

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

レズの子を上手く庇えなかった今田美桜のことを思うと辛いし最後のシーンが何よりそれを強調させる

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

親族とうまくいってないことを懺悔しつつも遺産となった車は親族にやらずにタオにあげるというね

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

ボケて記憶がバグってるのを表現してるのがインパクトあったけどずっとそれで見てるのしんどかった
感動するような触れ込みが書いてあったけど感動はしない

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

重い感じの内容と雰囲気かと思ってたけど思ってたよりだいぶ軽めだった
あとこのパッケージの銃のシルエットベレッタのm9系だと思うけどこの映画の時代にベレッタm9なくない??

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.8

少年が語り部になって話が進んでいくが、少年の過去を表現するシーンは必要だったのか正直判然としないところ