KazukiYasuharaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

KazukiYasuhara

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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

「3時間半があっという間!!!!」ということは決してなく、正直普通に長いとは感じた笑
ただ、『グッドフェローズ』ばりのマフィア感の強いスコセッシ作品が観れるのはこの上ない幸せでした。
ロバートデニーロ
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クロース(2019年製作の映画)

4.2

心温まる素敵な、素敵な、素敵な物語。
小さい頃、クリスマスが毎年楽しみだった気持ちを思い出した。
親が部屋に入ってくるタイミングでたまたま起きちゃって、温かい気持ちになりながら寝たふりしたっけ。

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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.1

友達から勧められて観た映画。
アニメの画が好きなわけでもないし、オバケの設定とかもなんとも言えんし、俺は何を観てるんだろうという物足りない気持ちで前半はいっぱいだったのに、
ラスト数十分でまさか号泣さ
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.8

コメディやなwww
今となっては豪華すぎる俳優陣!!!!

こんな感じのウディハレルソン観てたら、スリービルボードの真面目な演技とか観れんww
エマストーンはこの頃から最高やな

ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.5

アクションしかない映画
あんなに格闘シーンが長い映画観たことなかったかも

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

フレンチトーストのシーンが忘れられない!
ダスティンホフマンは文句なしのカッコよさ。
メリル・ストリープはプラダを着た悪魔の印象が強すぎて、こんなに若い頃があったのね…!

アダムドライバーとスカーレ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

ついこの間イエスタデイ観たし、ダニーボイル作をもう少し観ておこうと思い鑑賞!

途中のストーリーは置いておいて、90年代の名作って本当に始まり方と終わり方が秀逸!

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.8

事前に実話に基づく話って聞いていたからもっと重くて、ドキュメンタリーチックな映画かと思ったら全然違った。
ラテンミュージックのリズムが軽快だったり、ラブストーリーの描き方が丁寧だったり、悲惨な出来事が
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.1

いまだかつてつまらないインド映画を観たことがない!!!!
音楽が終始よかった!

フリースタイルダンジョンも良く観ててから、インドのフリースタイルってこんな感じなんや!と完全に知らない世界を知れた笑

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

「ブレードランナー2049」「メッセージ」「ボーダーライン」に続き、ドゥニ・ヴィルヌーヴ作品4作目だけど、これが一番心に刺さった。
10年前は絶対にこんな重い映画観なかったけど、こういう映画を面白いと
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

-

久しぶりに得点つけたくない映画。

映画という文化の素晴らしさの1つは、我々が普段知りようがない世界を教えてくれて、想像力を広げてくれることだと思っていて、その観点で別次元の映画だった。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.7

うわーー!!!!!
慶應の時にメディアでこれ観たの懐かしいー!!!!

真実(2019年製作の映画)

4.3

海街ダイアリーと同じように、何も事件は起こらないんだけど、人の心の動きを丁寧に表現した是枝作品大好き。
キャストはフランス人でも是枝色が存分に出てる感じ素晴らしかった。

カトリーヌドヌーブのシェルブ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

3作の中で1番好き!!

最初のナイフでの格闘シーン、
躊躇なく寸分の狂いなく医者を撃つシーン、
馬の蹴りで攻撃しまくるシーン
「ニューヨーク中を敵に回すということは五分五分だ」という圧倒的な力、
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

「命を奪い合う戦争においてどこに正しさを求めるのか?」という疑問に対して、「仲間を救うこと」という解答を示す映画だと感じた。
戦争シーンのリアリティは圧巻だった。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.3

過去の記録
全然好きじゃなかったのを覚えている

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

ストーリーは別に好きじゃなかったんだけど、池松壮亮の演技とエンドロールの音楽はやっぱり良い!
ジョーカーに心が持っていかれてる。。。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

丸の内ピカデリーの最速上映で視聴。
ずっと楽しみにしていた感覚と感情の揺さぶられ方とセットで、一生忘れられない作品の1つになった。

作品として完成度が高すぎて、あまりにも美しすぎて映像が脳にこびりつ
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狼よさらば(1974年製作の映画)

3.4

こちらもジョーカーの予習として!
電車のシーン本当にまんまだった!笑

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

ジョーカーの予習として観た作品。
これを観たのと観ないのでは、ジョーカーの楽しみ方が一段階変わっていたと思う。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.9

イーストウッドじゃなかったらもっと陳腐な作品になっていたように感じる

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

変な映画やったなぁ
白人至上主義感を批判する感じはブラッククランズマンと同じ方向性なんだろうな

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.2

これまで家で観ようとして毎回寝ちゃって観れなかった作品笑
IMAXバージョンは映像、音響ともに素晴らしかったし、何より新宿歌舞伎町という街でこの映画が見れた感動といったら…!!

大学生の頃、ディック
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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.3

頭の良い人は計画的に子供を作るのに対し、バカは関係なく大量に子供を作る。
その結果5世紀後に世の中がバカだらけになってしまったというストーリーw

クッソくだらなかったwww

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

ロケットマン観て、エルトンジョンのTiny Dancer好きになって観たけど、曲が使われるシーンはとても良かった。

他にも、
おっさんが電話で、
「俺らはかっこ悪い。時代の流れ者だ。でも俺らにしか出
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.1

今年2作目のレバノン映画。
「判決、2つの希望」とそうだったけれど、中東の問題って根強いんだなと勉強になる。